前に書いたのにアップするの忘れてた。


つまり、「運気を上げる方法」なんてなくて。

『運気なんかぶっ飛ばせるくらい最強の自分になる方法』があるだけなんだよなー。笑。
 










運気をぶっ飛ばせない人が、運に頼るのは、ギャンブルと同じ。

生活費も安定してないのに、宝くじを本気で願うのはギャンブルだもんなー。








超すごい占い師「あなた今年いっぱいは運気が悪いから大人しくしておいたほうがいいよ」








最強私『やだ(・∀・)』




 

超すごい占い師「...えっ、びっくり






最強私『大人しくしない!やりたいこと通常通りやる!』






超すごい占い師「え、でも、運気が悪いから、、」






最強私『私は運気などに支配されない!私が運気を支配するのだ!私は、死ぬまで運気が良いと決めている!悪い運などない!』







超すごい占い師「え?、、なんで、来た?w」






最強私『私が来るなんて、貴様も運が悪かったな!』






超すごい占い師「たしかに!笑

、、、いや迷惑だわ!!!笑

けど、占ってアドバイスしたら、ここまでストレートに拒否されたの初めてで、清々しいわ。

けど、迷惑だわ!!!料金2倍払えクソやろー!」






最強私『運気が悪くなる系の話には興味がない。

なぜなら、私は一生運がいいと決まっているからだ。

それよりも、この最強運をもっと最強にする方法を知りたい。すでに、ジャイアント馬場クラスだけど、アントニオ猪木も付け加えたい』






超すごい占い師「たしかに、お前はジャイアント馬場クラスだよ。なるほど。アントニオ猪木も付け加え...
最強私『元気ですかーー!』







超すごい占い師「おい、急に大声出すな、○すぞ」






最強私「お前キャラ変わってね?」






超すごい占い師『いや、もうキャラ変えた。お前ムカつくから、キャラ変えた。』





最強私「そっちのほうが魅力的」

 



超すごい占い師『黙れ』




 
最強私「元気?」





超すごい占い師『黙れ』





最強私「私みたいなお客さんくる?」
 




超すごい占い師『いや、お前みたいに失礼なやつはこないよ。』





最強私「てへへ」

 



超すごい占い師『あ、褒めてない』



 
最強私「元気?」

 



超すごい占い師『黙れ。舌裂くぞ』





最強私「なー、結局、運気ってなに?」




超すごい占い師「気の流れだわ。気がうまく流れてる時が、運気がいいっていうんだわ。気を運ぶで、運気じゃ」




 
最強私「ふーん。気ってなに?」






超すごい占い師「まぁ、簡単にいうと気分だな。気分がいいときは気がいいってことだわ」






最強私「ふーん。じゃ、結局いい気分でいれば運気良くなるんか?」






超すごい占い師「まぁ、そうなる。」






最強私「しょーもな笑い泣き笑。」

 





超すごい占い師「..はガーン?」






最強私「いい気分でいれば運気が良くなるって、すげーバカみてーな話だな。笑。

それって、お腹空いてたら、ご飯美味しく感じるよ!くらい、普通の話だな!

いい気分でいたら運が良くなるって、曖昧すぎる。笑。

なんなの?笑。

そんなんで騙されると思ってんの?笑。

お前、いつも占いでそのレベルの話してんの???」







超すごい占い師「そーなんだよ、今までは実際騙せてたんだよ。もぐもぐ笑。

気はエネルギーだー!とか。
運気はエネルギーだーとか!
エネルギーは波長だー!とか
周波数だー!
波動だーー!
とか言ってたら、みんななんか納得して帰っていくんだよ。

だから私もそう説明してたけど。笑。

実際、お前が言うように、普通の話だよな。笑。」






最強私「いい気分でいれば運が良くなるって、、、車の免許取ったら車運転できるよ!って言われてるくらい、、、しょーもないな笑い泣き笑。」







超すごい占い師「そーなんだよ!!笑。

私もそう思ってたよ。

運なんて気分次第。笑。

気分よけりゃ運いいし、
気分悪けりゃ運悪いもん。笑。

結局そこなんだよ!笑。

でも、占いくる人、迷ってる人が多いから気分良い人が、少ないわけ。

だから、一応、気の流れを良くしましょう!とか言うて、パワースポットを教えたりするわけ。

そーすると、解決策が見つかることで安心感を得るんだよな」








最強私「あー。なるほどな。笑。お前いいやつじゃん!」






超すごい占い師「黙れ。笑。言っとっけど私、超人気の占い師だからな、予約取れねーんだぞ」








最強私「嘘だろ?本当は予約取れるだろ笑い泣き?笑。ただ、あんま働かないのと、1日1人くらいしかやらねーだけだろ?」







超すごい占い師「おい!バラすな!タコが!笑。

実際、そーだよもぐもぐ出来るだけ、労働時間短くして稼ぎたいっちゅーねん!」






最強私「まぁ、それは正しいわニヒヒ笑。ビジネス上手なのは褒めるわ!」






超すごい占い師『黙れ』







最強私「私、人生ずっと気分いいから私最強運ってことだな。やはりな。」







超すごい占い師『まー、そうなる。お前みたいに失礼で爆笑な奴は、運がいいに決まってる。まぁ、運なんていらねーとか言うんだろうけどさ、、』




最強私「てへへ」




超すごい占い師『褒めてねーし、お前もう帰れ。営業妨害だから。』





最強私「えーーー!帰りたくなーい」






超すごい占い師『OLか。帰れ。』






最強私「えーーー!」






超すごい占い師『あと、お前、運気はいいかもしれはいけど、性格は悪いから直せよ。友達いねーだろ?』





最強私「友達いねーw」





超すごい占い師『世の中の人がお前みたいにテキトーに生きてないから、人の気持ち考えて行動しねーと、まじで普通に、キレられるぞ。』







最強私「あーーー。運はいいけど。よく人と喧嘩するわw」






 超すごい占い師『だろーな。お前嫌われやすいと思うわ。自分を持ってることは素晴らしいけど、他人を自分から否定すんなよ。人を傷つけてまで、我を通そうとするな。調和も大事だぞ』





最強私「はい、すみません。」





超すごい占い師『お前が本当に知りたかったことって、未来のことととか占いじゃなくて、周りの人間関係なんじゃねーの?』



最強私「、、あ





超すごい占い師『お前はいいやつだと思うぜ。おもしれーし。けど。もっと周りの人を大切にしなよ。お前は自分のことはもう十分すぎるくらい大切にしてるから、次は自分のことより、周りの人を喜ばせようとしてみ!そしたら、お前より一層輝くからよ。』




最強私「たしかに、、、自分自分ってなりすぎてる部分あるわ。、」





超すごい占い師『協調性ないって言われるだろ?』






最強私「、、、、イエス」






超すごい占い師『それはお前の良いところでもあり、悪いところでもあるからな。気を使えって意味じゃなくて、周りの人の幸せも大切にしてやれよ!ってことな。』





最強私「、、わかった!」





超すごい占い師『そしたら、お前周りの人から好かれてさ、もともとエネルギーは強いんだから、人気モンになるよ!大丈夫!』





最強私「そっか、私は自分より周りの人か」






超すごい占い師『そーそーーーー!いいやん!これに気づけたお前天才やん!やるね!






最強私「そっかーー!ありがとう!」






超すごい占い師『天才!天才!』






最強私「ありがとう!ところでさ!」






超すごい占い師『なに?』





最強私「占いより、こーゆー話のほうが向いてんじゃね?!」






超すごい占い師『そーゆーこと言うのやめろ、バカ。笑』







最強私「へい、すいやせんw」







(終わり)







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