無題
こんにちは。初めてコメントさせて頂きます。
現状の問題と母親の関係性については納得していますし、親系の記事面白いのでめっちゃ読んでます。
それで、
例えば心屋仁之助さんは、先日"身内が苦手"と記事に書かれていて、親の仲良いか?って聞かれたら、仲良いとは答えないのではないかと思うのですが、幸せに成功していらっしゃいますよね。
それは、ぶつかり合っていないけど、理解はしている(許せている)ということなのでしょうか?
ナリさんの解釈を知りたいです。
現状の問題と母親の関係性については納得していますし、親系の記事面白いのでめっちゃ読んでます。
それで、
例えば心屋仁之助さんは、先日"身内が苦手"と記事に書かれていて、親の仲良いか?って聞かれたら、仲良いとは答えないのではないかと思うのですが、幸せに成功していらっしゃいますよね。
それは、ぶつかり合っていないけど、理解はしている(許せている)ということなのでしょうか?
ナリさんの解釈を知りたいです。
おっ!素晴らしい質問だねー(^^)
ナリ心理学の仲間にも、
母親嫌いだけどめちゃくちゃダイヤモンド発揮しまくってる人がいるよ!笑。
※自分が間違ってるのに、たまにおれに喧嘩売っててくるくらいダイヤモンド。笑。その後に、自分が間違えてること気づいて謝ってくる。笑。すごいダイヤモンド。笑。
「苦手」
「嫌い」
ってのは、
問題ないのよ。
それ、
性格の話だから。
問題は、
「許せない」
なのよ。
「許せない」ってのは、
「お前のせいでこうなったわ!ボケ」
って気持ちよね。
つまり「損」
「こうなった」ってのは、
「今の自分」を指してるわけだ。
お前のせいで、
・私は今、苦労している。と。
・大変な思いをしている。と。
「ふざけんなよ!」と。
ただ、その「ふざけんなよ!」も
本人に言えないわけだ。笑。
そうやって、
いつまでも「せい」にして
引きづり続けてる。
それが、
「許せない」
親や身内を
「苦手」
「嫌い」
は問題ないのだ。
なぜなら、
本当に問題が起きた時にちゃんと「言う」から。
「我慢」しないから。
ほんで、しっかり言った後に、
「あ、言っても通じないんだな(〃ω〃)なるほど納得♪♪分かり合えないこともあるのね♪♪」
と爽やかに諦められるけど。
ただ。
許せない人は。
「許せない」と本人に言わない上に。
「我慢する」
「諦める」
「最初から無理だと決めつけてる」
から、
ずっと、
引きづる。
ひきづるひきづーーーる。
で
その人の「せい」に、し続ける。
なぜか?
親のせいしてるとすごく楽だから。笑。
親を許さないのは、人生楽しむよりすごく楽だから。
↑
これは本当に思う。マジで思う。(もし、反論できる人がいたらさっさと人生楽しんでみてくれ。笑。その後に話を聞こう。笑。)
人生楽しんで、
笑って、
やりたいことやるより。
誰かを憎んでるほうが
めちゃくちゃ、楽。
辛いかもしれないけど、
めちゃくちゃ楽。
めちゃくちゃ楽だ。
なぜなら、
「人のせいにしながら、言われたことやってればいいから」だね。
愚痴ったりして、
ダラダラしてればいいから。
人生楽しんだり、
笑おうとしたら、
絶対「自分で選ぶ」ことが増えてくる。
自分で選ぶと
「責任が伴う」
責任が伴うと、
・失敗したら謝らないといけないし、
・言い合いになることもあるし、
・わからないこともたくさんある。
でも。楽しい。
ただ、
「人のせいにしながら、言われたことやってればいいから」
のには、責任は伴わない。
人のせいにしてればいいから。
「許せない」ってのは、
「その人のせいにしてる」ってことだ。
↑
これはものすごく楽である。
そーゆーメリットがあるから、
親を許したくない。
親を許したら、、
今の目の前にある問題が全て「自分のせい」になるからね。
それもいやだろーし。笑。
とにかく、親を許さないメリットはめちゃくちゃある。
めちゃくちゃある。
そして、
「嫌い」
「苦手」
と
「許せない」は
全然違う。
親に対して、
ちゃんと抵抗すると。
「あ、この人、話しても通じないんだ!」
に本当の意味で気づく。
さわやかな諦めだ。
「人って話し合っても理解し合えないんだな」
とわかる。
さわやかな諦め。
しっかり喧嘩したり、話し合うことでわかる。
すると、
「許せない」から→「苦手な人」
に変わる。
でも
苦手なだけで。自分とウマが合わないだけで。
この人(母)もダイヤモンドなんだな。終わり。
とわかるので。
ひきづらないのだ。
ひきづれない。
母はダイヤモンド。
ただ、自分とは性格が合わない。
自分もダイヤモンド。
性格は合わないし、
理解し合えないけど、
お互いダイヤモンド。
なのでほっとこう。
そして、自分は。
毎日楽しす(〃ω〃)うへーい♪♪
人生は、自分で選んでいいのだー♪♪
になる。笑。
、
、、
、、、
ちなみにこの話すると。
「お、私も母と性格が合わないから、諦めよう」
とか思う人いると思うが。
現実が、答えなので。
もし、そう思っても、人の目を気にしたり、自分はダイヤモンドだと思えないことが何度も続いたら。
それ普通に、「母親許してない」よ。笑。
都合よく逃げようとしても、、まぁ、、逃げられないのだ。笑。
現実が、答えです。
ええ、
現実が、答えです。
母親と仲悪いけど、
ダイヤモンドを発揮してる人はいっぱいいます。
ただ、
ガチでダイヤモンドを発揮してますね(●´ω`●)笑。
現実が、答えです。
母を許すと、自分もダイヤモンドを思い出せる。
※ナリ心理学の母親シリーズは、本当にブレてないし一貫して同じこと話してるから、本気な人は、全部読んでみてほしい。それでも、、、、それでも、、、それでも、、、わからないことがあるなら、質問ください。
※ナリ心理学は、母親シリーズ
ナリ心理学認定講師・アドバイザーのみんながやってくれますわよ(・Д・)
もう、満席のところも出てきたので、いってみよー(・Д・)笑
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