欠乏感が問題行動を起こしてる
安心感と同様に、満たされてる感も人の安定感にとって
大事な要素になってきます。
心が満たされたいない状態は、
心に欠乏感が生まれます。
そのまま存在することに対して
母親が許可をくれず満たしてもらえなかった思い、
母親に甘えられずに満たしてもらえなかった思い、
母親が話を聞いてくれず満たしてもらえなかった思い、
母親との関わりが希薄過ぎて築くことが出来ずに母子の信頼関係がなかった、
母親が自分に対して信頼してくれない、
母親にバカにされけなされる、
母親の愛情をしっかりと感じられずぽっかりとあいてしまった心には、、、
欠乏感がついて回る。
心の中に空っぽのコップが常にある状態が出来上がってしまう。
この空っぽのコップは非ダイヤの心。
ダイヤのコップにはもちろん、並々美味しいオレンジジュースが入っている。氷まで入っている。
満たされたそんな状態。
もう、これ以上入らないダイヤのコップを持っている人は、もっとそこにオレンジジュースを入れてもらおうなんて思わない。
並々入ったコップを持っているから。
当たり前にオレンジジュースで満たされたコップを持っている。
それがダイヤ。
非ダイヤのコップは、
少ししかオレンジジュースが入っていなかったり、
水みたいなうっすいオレンジジュースしか入っていなかったり、うっすいのですら少ししか入っていなかったり、、、
本来、母親にふちギリギリまで美味しいオレンジジュースを入れてもらって、世の中に出してもらうのに、空っぽのッコップのまま世の中に出されてしまったから、大変なことになるのが非ダイヤ。
いつでも足りない感じが付きまとってあって、
いつでも欠乏感を感じていて、
いつでも満たされない心がつきまとう。
その欠乏感が非ダイヤ的問題行動を起こすのです、
依存だったり、執着だったり、心を満たせる何かを常に周りに探してしまう。
『誰か、私のコップを満たしてください。』
その一心で行動してしまって非ダイヤ行動をとってしまう。
空っぽのコップは辛すぎるから、
誰かに、何かで満たしてほしいと。
安心感のない心の欠けと同様、
満たされている感のない心の欠乏感も
自分で満たしていくしかないんです。
そう、母親との向き合うことで。
自分の心の中が満たされていないと気付き、
心の中の欠乏感に気付いたら、
欠乏感を認めて、
向き合って、
自分で、満たしていく。
空っぽのコップを、
少しずつ癒して満たしていく。
他の誰でもなく、
他の何かでもなく、
自分自身で満たしていくしかない。
弱い愛情しか与えることができなかった、そんな母親と向き合うことでしか、
自分で、
自分のコップを、
自分なりの飲み物で、
いっぱいにしてあげることはできない。
自分の心が満たされてないことを知って、母親と向き合って、なぜ満たされなかったのか?
ふちギリギリのオレンジジュースをもらえなかったことに対して発散をしてわかったら、損したことを消化して少しずつ自分の心を満たしながら欠乏感を減らしていく。
堂々と自分自身で楽しむために。
母親から貰えなかった満たされている感を母親と向き合うことで、
そして、世界のやさしさを知りながら自分で満たしていく。
そうやって欠乏感を満たしていくしかないのです。
母親から貰えなくて足りないもの、
欠乏しているものが多すぎる
だから、非ダイヤって大変なんですよね、、、
本日21:00~
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