金曜はすずみり だよー。

 

 

 

 

 

 

ある日の、ある時、母とお茶をしていた時の会話

 

 

 

〇月×日

 

 

母: 「最近、力がめっきりなくなって瓶の蓋がなかなか開かないのよね。 前はなんでも開けられたんだけどね~。 年を取るとダメね真顔

 

 

すずみり: 「あー、わかる!すずみりは指の力はあるけど握力はないから、手こずること多いよ 笑   チョット! ムギギギ この瓶ずいぶん固い。。」

 

 

母: 「( ゚д゚)ハッ!  そうね、すずみりは握力なかったわね。 ちょっとこっちにかしなさい!

 (パカッ!) 開いたわ♪」

 

 

すずみり:「水準がターミネーターだよね。衰えてないじゃん 笑」

 

 

 

 

 

☆月▲日

 

 

母:「最近、背が縮んだから洗濯物を干すのが大変なのよね~えー

 

すずみり:「えっ? お母さんより(すずみりは)背が低いから、物干し竿その他に届かないのが普通なんですど 笑」

 

母:「そーいえば、そうね~。大変ね、背が低いのって」

 

すずみり:「そーよ! パンツとかもお直ししないと履けないのよ 笑」

 

 

 

 

 

◇月某日

 

何かやらかしたらしい。

 

 

母:「最近、ダメね~。ボケたのかしら? 

 

ボケたら面倒よろしくね~♪

 

 

 

 

すずみり:「はぁ? お母さんの抜けっぷりは元々だから。 歳のせいにしないで? 笑

 

 

っていうか、

 

 

ボケても面倒なんて見ないよ?

 

 

母:「えっ? 面倒みてくれないの? 冷たいわね………。」

 

 

すずみり:「いや、冷たくないよ。共倒れしないために、親を好きでいるためにはどうしたらいいかじゃない?

 

早く○んでくれ!とか思いながら面倒みるの嫌だから 笑

殺〇事件とか起こしたくないし。

 

 

お母さんがアルツハイマー病になったおばあちゃん(父方)の面倒を10年以上、家で世話していいるのを横でみていて、

 

 

絶対やらない!! って、中学の時からすでに思ってたしね。

 

 

だって、今と制度がかなり違うから大変だったのはわかるけど、

 

稼いでくる父がいて、専業主婦で子供も手がかからない年齢で、面倒を見れる状態だったにも関わらず家庭崩壊寸前だったんじゃん! 笑  

 

 

一緒に暮らしていたから、大変だったのは見ていたから知っているし、見えてないことももっとあるだろうと思うと、すずみりはデキナイし、やりたくないと強く思ったから、しているお母さんはスゴイと思っていたよ?

 

 

けどね~ 子供としてはやり場のない怒りを出されて

 

 

いつもイライラしまくってる親の元へ、毎日帰ってくるこっちの身になってみて? 

 

 

おかげでおばぁちゃん好きだったのに、途中嫌いになっていったからね。

 

グレもせず育った子供に感謝してほしいわ!

 

 

 

家族構成も、お母さんたちの時と私は違うから。同じようにはみてあげられない。

 

ちゃんと老後資金ためてといてよ!

 

当てにしたり、面倒みてもらおうなんて思ってないで、ボケないよう努力してちょーだい!!

 

 

ボケたら病院ね!!

 

 

 

 

 

はい、70歳overの母親に日常でフツーに言っている 笑 

 

罪悪感もない。

 

 

母親の18番(オハコ)の 「弱者戦略」 にものらない。 

 

 

 

 

 

そもそも、おかしいよね?

 

 

親の都合で勝手に産んでおいて

 

産むのに資格なんてないのに

 

産んだダケで 「敬ってもらえて、老後は面倒みてくれて当たり前だと!?」

 

 

イヤイヤ、

子供も敬う人、面倒みる人は選ぶよ?

 

 

 

産みたいから産んで、育てたいから育てたのに、自分たちが年老いたら介護しろって滝汗滝汗

 

 

 

どんだけ自己中よ?

 

 

 

 

ってことを、昔は言えなかったのよね~ゲラゲラ

 

 

育ててもらって感謝してるのに

 

「親の面倒みたくない」とか言うなんて、非道な気がして。

 

 

 

今はまったく思わない~ 笑 

 

 

こちとら、自分を生きるので精一杯でごわす。

 

 

その時がきたら 「出来ることをやりたいからする~」 で、いいと思っている。

 

 

だから、とっても気が楽。

 

 

 

だってね(兄妹がいる場合)

 

 

親も 「どの子供に言ったら面倒みてくれるのか?」 って、選んで言ってるからね?

 

 

自分が苦しくて助けて欲しい時に介護が重なったら? 

 

面倒なんてみたくない親なのに、親はがっつり面倒みてくれると安易に思っていたら?

 

 

「両親の面倒をみなきゃ!!」 って、めちゃくちゃシンドくなるよニヤリ

 

 

そうならないためにも、老後について、 親がどう考えているかを知る、自分はどう考えているかを伝えられる状態をつくっておくと楽。

 

 

 

もし、伝えられナイなら

 

 

 

親の介護を考える前に

 

 

親との関係を見直すのが先!

 

 

親の面倒をみるのを想像して暗くなるより

 

親の面倒みるなんて余裕しゃくしゃくで

笑ってられる自分になる方が先!!

 

 

 

 

話はそっからだ!
 

 

 

 

 すずみりでしたっ。

 

 

 

 

 
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