ミッキーのオシャレなノート約35円。お土産に買おうとした哀しい気持ちpriceless。
この国にきてどれくらい経つ頃だったろう。
きたばかりの頃は、実は恐くてたまらなかった。
現地の言葉は当然分からないし、英語すら自信がない。
強い恐れの感情は、遅かれ早かれ現実に実を結ぶ。
それはようやく慣れてきた時期の出来事だった。
たまたま出会ったオーストラリア人旅行者(自称33歳だったがもっとオッサンに見えた)
と露店でビールを飲み、宿に帰るため彼が拾ってくれたタクシーに一人で乗った。
次に気が付いた時には半裸のような状態で道に倒れていた。既に朝だった。
自分は酒に酔っても泥酔するようなタイプではないし、仮に眠ってしまったとしてもそこまでされて気が付かないというのはありえない。
薬だった。
日本円も含む全ての現金、時計やカメラに携帯電話、念珠等のアクセサリ類からズボンに靴まで、あらゆるものが盗まれた。
とりあえず交番を探して駆け込んだが、日本語スタッフがいるからこっちに行けと地図を渡された。
これがまた分かりにくくて微妙に遠い。無一文だから歩いて行くしかない。
この国では盗難は日常茶飯事。盗られたものが戻る可能性は限りなくゼロ。
まぁでも日本語で会話できて少しホッとした。
身につけていたのはどれも思い入れのある大事な物ばかり、もう二度と戻ってはこない。
それよりも、盗られた現金の中には封筒に入った10万円があった。
これは出国前に「役立てなさい」と母親が渡してくれたものだった。
家計が苦しいというのに。親の愛情の深さを感じたのだった。
現金をまとめて所持するのは危ないと分かってはいたが、この封筒だけはできるだけそのまま残しておきたい気持ちがあった。
そして運悪く、その日たった一泊だけの宿がセキュリティ面で不安だらけ。
貴重品を部屋に残すより持ち歩く方が安全と判断したが裏目に出た。
あらゆるものを失ったが、その10万円が一番悔しかった。
自称オーストラリア人とタクシーがグルだったのかは分からない。
だがどういう訳かパスポートとクレジットカードは置いて行ってくれた。
数週間経つがカードが不正利用された形跡も無い。
泥棒なりの優しさだろうか。
まずはキャッシングで現地通貨を引き出した。
無一文でもカードがあれば生きられるのだ。なんと素晴らしい。
後から返済しなきゃいけないけども。
決意を持って日本を出たが、お金が無くなったことで当初の目的は果たせず。
代わり(?)に盗難の他にも酷い経験をいっぱいしている。
本が書けそうなくらいだ。
結局何が言いたいかっていうと、海外出る時はどこでも十分気をつけて下さいって話。
日本の平和と治安の良さを実感。
まあ僕はもう失うものも無いからアレですけど。
今日はヒマだったしネット繋がるからブログに何かを残そうと。
とりあえずまだ生きてるという。
きたばかりの頃は、実は恐くてたまらなかった。
現地の言葉は当然分からないし、英語すら自信がない。
強い恐れの感情は、遅かれ早かれ現実に実を結ぶ。
それはようやく慣れてきた時期の出来事だった。
たまたま出会ったオーストラリア人旅行者(自称33歳だったがもっとオッサンに見えた)
と露店でビールを飲み、宿に帰るため彼が拾ってくれたタクシーに一人で乗った。
次に気が付いた時には半裸のような状態で道に倒れていた。既に朝だった。
自分は酒に酔っても泥酔するようなタイプではないし、仮に眠ってしまったとしてもそこまでされて気が付かないというのはありえない。
薬だった。
日本円も含む全ての現金、時計やカメラに携帯電話、念珠等のアクセサリ類からズボンに靴まで、あらゆるものが盗まれた。
とりあえず交番を探して駆け込んだが、日本語スタッフがいるからこっちに行けと地図を渡された。
これがまた分かりにくくて微妙に遠い。無一文だから歩いて行くしかない。
この国では盗難は日常茶飯事。盗られたものが戻る可能性は限りなくゼロ。
まぁでも日本語で会話できて少しホッとした。
身につけていたのはどれも思い入れのある大事な物ばかり、もう二度と戻ってはこない。
それよりも、盗られた現金の中には封筒に入った10万円があった。
これは出国前に「役立てなさい」と母親が渡してくれたものだった。
家計が苦しいというのに。親の愛情の深さを感じたのだった。
現金をまとめて所持するのは危ないと分かってはいたが、この封筒だけはできるだけそのまま残しておきたい気持ちがあった。
そして運悪く、その日たった一泊だけの宿がセキュリティ面で不安だらけ。
貴重品を部屋に残すより持ち歩く方が安全と判断したが裏目に出た。
あらゆるものを失ったが、その10万円が一番悔しかった。
自称オーストラリア人とタクシーがグルだったのかは分からない。
だがどういう訳かパスポートとクレジットカードは置いて行ってくれた。
数週間経つがカードが不正利用された形跡も無い。
泥棒なりの優しさだろうか。
まずはキャッシングで現地通貨を引き出した。
無一文でもカードがあれば生きられるのだ。なんと素晴らしい。
後から返済しなきゃいけないけども。
決意を持って日本を出たが、お金が無くなったことで当初の目的は果たせず。
代わり(?)に盗難の他にも酷い経験をいっぱいしている。
本が書けそうなくらいだ。
結局何が言いたいかっていうと、海外出る時はどこでも十分気をつけて下さいって話。
日本の平和と治安の良さを実感。
まあ僕はもう失うものも無いからアレですけど。
今日はヒマだったしネット繋がるからブログに何かを残そうと。
とりあえずまだ生きてるという。
追悼 スティーブ・ジョブズ氏
Apple の会長 Steve Jobs 氏が亡くなった。
これは朝からショッキングなニュースだった。
既に今年1月には CEO 職を退いていたこともあり株価への影響は少なかった模様。
しかし本当の意味でジョブズ氏を失ったアップルは、今後も
これまでのような魅力的な製品をつくり出していけるのだろうか。
彼がいなければ Machintosh も iPod も iPhone も iPad も存在していない。
もっと言えば今の Windows もスマートフォンも無かったかもしれない。
それほどにジョブズ氏が関わった製品が世の中に与えた影響は大きい。
ハードウェアのデザインの良さ、革新的なまでに優れた操作性で世界中を虜にし、
加えて新しいライフスタイルまでも生みだしたと言っても良い。
そういえば、ジョブズ氏がインタビューで語った言葉に、以下のようなものがあった。
「Microsoft の唯一の問題は彼らにセンスが無いことだ」
センスが "足りない" のではなく "全く無い" と言っている。
これは Mac を選択しているユーザーは納得できる言葉だろう。
Mac は外観だけでなく、OS も非常にシンプルで使い勝手が良く、美しい。
それに比べると Windows を選択する理由はソフトやデータの互換性くらいか。
本当に優れているものほど、美しいほどにシンプルだと僕は思う。
ジョブズ氏の創造力によって世に送り出された製品は、見事にこれを表していた。
センスのある生き方をしたい。
心より冥福を祈る。
これは朝からショッキングなニュースだった。
既に今年1月には CEO 職を退いていたこともあり株価への影響は少なかった模様。
しかし本当の意味でジョブズ氏を失ったアップルは、今後も
これまでのような魅力的な製品をつくり出していけるのだろうか。
彼がいなければ Machintosh も iPod も iPhone も iPad も存在していない。
もっと言えば今の Windows もスマートフォンも無かったかもしれない。
それほどにジョブズ氏が関わった製品が世の中に与えた影響は大きい。
ハードウェアのデザインの良さ、革新的なまでに優れた操作性で世界中を虜にし、
加えて新しいライフスタイルまでも生みだしたと言っても良い。
そういえば、ジョブズ氏がインタビューで語った言葉に、以下のようなものがあった。
「Microsoft の唯一の問題は彼らにセンスが無いことだ」
センスが "足りない" のではなく "全く無い" と言っている。
これは Mac を選択しているユーザーは納得できる言葉だろう。
Mac は外観だけでなく、OS も非常にシンプルで使い勝手が良く、美しい。
それに比べると Windows を選択する理由はソフトやデータの互換性くらいか。
本当に優れているものほど、美しいほどにシンプルだと僕は思う。
ジョブズ氏の創造力によって世に送り出された製品は、見事にこれを表していた。
センスのある生き方をしたい。
心より冥福を祈る。
ジーンズ洗わない!?
そういえば、ここ一年くらい気分じゃなくてジーンズ履くことがない。
でも私、デニムについては結構マニアックなんです。
最近テレビ見ていたら、とある芸能人が
「このジーンズほとんど洗ってません」
と自慢げに言っていた。
マジかと。。。
もう「ジーパン洗わない」神話は絶滅したと思っていたが。
デニムに対する確固たる信念のもとで不洗を貫くのであればまだ譲ろう。
アタリをつけるために糊を落としたくないからリジッドで洗わず履くとか。
デニムが好きな人は、ジーンズを育てるための独自の理論を持っていたりする。
しかしコダワリのあるデニムメーカーのモノならまだしも、デザイナーズブランドの
カスタムジーンズを履いておきながら「洗ってません」?
いったいどういう理屈で洗わない必要があるのだろうか。
「私は不潔です」宣言にしか聞こえない。
ジーンズに付着する汗や皮脂による細菌の繁殖は相当なもの。
そもそも下半身の中でも特に大腿部はかなりの量の汗をかく部分。
さらに椅子に座るなどして体重をかけると、繊維と繊維の間に汗や皮脂などをもみ込むようなものだと言われる。
細菌が繁殖すると不衛生なだけではなく、繊維を弱らせて破けやすくなる。
洗わないとその大切なデニムの生地を傷めて寿命が縮むんですよ。
僕も10代の頃はジーパンは洗わない方が良いと信じていた。
だから糸が弱って破けやすくなることも実体験として感じている。
カッコイイ色落ちや破けたデニムを目指した。
が、洗わないことで傷んだ場合はダサい破け方しかしません。
アジでもなんでもない。ただのボロジーンズになって捨てるだけ。
ただ洗うと言っても、服を大事にするなら洗濯には細心の注意を払うべし。
デニムの場合は蛍光増白剤や漂白剤の入っている洗剤は厳禁。
色落ちを気にするなら
デニム用洗剤
を使えば良いです。
どちらにしてもデニムは時間と共に変化するもの。
色落ちを嫌って洗わずに寿命を縮めるよりも、多少の色落ちは受け入れて
変化の過程を楽しみつつ洗いながら永く履く方がよっぽど良いかと。
洗っていないデニムから出る細菌は下水と同レベルだったという調査結果がある。
あなたはそれでもその "下水に浸したジーンズ" を履き続けますか?
でも私、デニムについては結構マニアックなんです。
最近テレビ見ていたら、とある芸能人が
「このジーンズほとんど洗ってません」
と自慢げに言っていた。
マジかと。。。
もう「ジーパン洗わない」神話は絶滅したと思っていたが。
デニムに対する確固たる信念のもとで不洗を貫くのであればまだ譲ろう。
アタリをつけるために糊を落としたくないからリジッドで洗わず履くとか。
デニムが好きな人は、ジーンズを育てるための独自の理論を持っていたりする。
しかしコダワリのあるデニムメーカーのモノならまだしも、デザイナーズブランドの
カスタムジーンズを履いておきながら「洗ってません」?
いったいどういう理屈で洗わない必要があるのだろうか。
「私は不潔です」宣言にしか聞こえない。
ジーンズに付着する汗や皮脂による細菌の繁殖は相当なもの。
そもそも下半身の中でも特に大腿部はかなりの量の汗をかく部分。
さらに椅子に座るなどして体重をかけると、繊維と繊維の間に汗や皮脂などをもみ込むようなものだと言われる。
細菌が繁殖すると不衛生なだけではなく、繊維を弱らせて破けやすくなる。
洗わないとその大切なデニムの生地を傷めて寿命が縮むんですよ。
僕も10代の頃はジーパンは洗わない方が良いと信じていた。
だから糸が弱って破けやすくなることも実体験として感じている。
カッコイイ色落ちや破けたデニムを目指した。
が、洗わないことで傷んだ場合はダサい破け方しかしません。
アジでもなんでもない。ただのボロジーンズになって捨てるだけ。
ただ洗うと言っても、服を大事にするなら洗濯には細心の注意を払うべし。
デニムの場合は蛍光増白剤や漂白剤の入っている洗剤は厳禁。
色落ちを気にするなら
どちらにしてもデニムは時間と共に変化するもの。
色落ちを嫌って洗わずに寿命を縮めるよりも、多少の色落ちは受け入れて
変化の過程を楽しみつつ洗いながら永く履く方がよっぽど良いかと。
洗っていないデニムから出る細菌は下水と同レベルだったという調査結果がある。
あなたはそれでもその "下水に浸したジーンズ" を履き続けますか?
