毒親育ちでも、幸せな人生がすんなり手に入るちょっとしたコツ 2


こんにちは。

夫婦再起動カウンセラー中西由里です。


「辛い感情は、しっかりと感じ尽くすことでフッと楽になる性質を持つ」

こういう話をきいたことはありますか?

心理学を学んだりすると、大抵こういうことを早い段階で教わるだろうと思います。

確かに、感情というのは、感じまいと抵抗したり、無理して吹っ切ろうとしたり、抑えつけたり、隠したり、無いものとして無視し続けたりすると、却って持続します。

だから、それがどんなに嫌な感情であったとしても、否定せず、感じていることを受け入れ、感じ尽くすことで流れていきます。

じゃあ、昨日の続き。

あなたは、親に対して長い間怒りを持ち続けています。

それをどうにかしようとして、あなたは自分の感情をしっかりと味わい尽くそうとしました。

ところが楽になるどころか、余計に辛くなってしまいます。

そのことをカウンセラーに相談してみてください。

おそらくですが

「怒りの下には、痛みがあります。その痛みを感じて癒すことで楽になるでしょう」

というようなことを言われます。

確かにそうなんです。

親に対する怒りの下には、して欲しかったのにしてもらえなかったことや、して欲しくなかったのにされたことへの痛みがあります。

でも、それって今して欲しいことじゃないし、今して欲しくないことではないんですよね。

「お母さん、寂しかったよ」

「お母さん、こっち見て」

と今のあなたが声に出してみて、どんな感じがするでしょうか?

しらけませんか?

だって、今のあなたはお母さんのことを吐き気がするほど嫌悪してるでしょう?

口が裂けても言いたくないようなことを無理やり言って何になるというのでしょう。

今現在の自分の感情を無視するようなことをしても、傷が増えるだけです。


大人になったあなたが、小さかった頃のあなたに向かって、何か気もちに寄り添うような言葉をかけてあげたらどうなるでしょう?

インナーチャイルドが満足しますか?

ある程度は満たされるけど、何かが違うような感じがしませんか?

そして、親への怒りがまた出てきて、それに対処する日々に逆戻りしていませんか?


親に対する怒りから自分を解放するためには、怒りを感じる前の感情にアプローチするよりも、怒りを感じた後の感情に働きかける方がずっと早く楽になれます。

怒りを感じた後の感情とは、ずばり、罪悪感です。


つづきは、また今度。





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