【クライアントさまの声】中西さんは相手によって言うことが違うじゃありませんか
こんにちは\(*^^*)/

夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。





【クライアントさまのお声】


「母に届いたメールを見せてもらったときには、中西さんは相手によって言うことが違うと思いましたが、そういう意図があってのことだったのですね。

相手によって同じことを言っている方が不誠実だわと納得できました。

これからも、私は私の課題を母は母の課題を取り組んでいこうと二人で話したところです。




(Iさまのお声)


※クライアントさまのご許可をいただき、実際のカウンセリングのやりとりの一部を掲載させていただきました。






私のカウンセリングは、母娘で受けてくださっている方が何人かいらっしゃいます。

Iさんも、その一人。

先に娘のIさんがお受けくださっていて、夫婦問題に悩むお母様にも勧めてくださったんです。

Iさんのお母さんは、ご主人(Iさんのお父さん)に対して

「○○してくれない」

という不満を沢山抱えてこらえた方でした。

満たしてもらいたいのに満たしてもらえずに、ずっと苦しんでこられたのですね。

その苦しさから抜け出すためには、「自分から」がキーワードになります。

自分から与える、自分から近寄る、自分から行動する・・・

そんな感じ。

ところが娘のIさんには

「ご主人と一緒にやりましょうね」

というようなお話をさせていただいていました。

Iさんは、幼い頃から人に頼らない生き方を選んできた女性です。

ご両親の夫婦仲が昔から思わしくなく、頼りたいとか甘えたいと思っても親御さんへの遠慮から自力で何とかしようとして踏ん張って生きてきたのです。

でもその生き方がパートナーシップにおいては、あまり良い方向に作用しませんでした。

何でも自分で抱え込み、一人でやってしまうので、ご主人が自信を失ってしまったんです。

Iさん自身も一人で抱え込みすぎて自分をすり減らしてしまったり、孤独を感じていたりして辛かったようです。

その場合の抜け道になるのは、「一緒に」なんです。


あるとき、Iさんとお母さんは、私から届くカウンセリングメールを見せ合いっこしたそうです。

そして同じ夫婦問題なのに、なぜ言ってることが違うのか、相手によって言うことが違うのはおかしいんじゃないのかと思われたそうです。

ですから、Iさんが今いるステージ、お母さんが今いるステージを説明し、それぞれの課題(抜け道)をお話させていただきました。

ひとくちに夫婦問題といっても、そして、たとえ母娘であっても、それぞれの状態によって取り組むことは違います。

ポイントは問題を見るのではなく、自分のステージを見極めること。

例えば同じ「浮気問題」に悩んでいても、その人のいるステージによって取り組むことは違うということです。




あなたのステージにあった抜け道を見つければ、あなたも自分で解決することが可能です。

もし自分一人では難しいなと感じるときには、カウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪



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