大学で講義をして学んだこと | 2代目税理士、100年企業への挑戦ブログ

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さいたま在住の2代目税理士・CFP
家業を継ぐと決めたとき「継続」という道が待っていた
「100年企業への挑戦」
事務所が生き残ることでお客様に継続して側で応援したい!
中小企業の経営・事業承継をテーマに
日々の気づきや父からの言葉をUPしていきます

5月29日、ブログ149日目


今日は

いつもと異なる方々と

お会いするので

緊張しました



『伝え方は相手にちゃんと伝わったかが大事』



僭越ながら

大学で講義を

してきました


200~300人は入る

大きな階段教室で

大勢の学生

大型プロジェクター


学生さんは

すれ違うときに

挨拶をしてくれる


そんな

素晴らしい環境で

一時間半

お話させて頂きました


講義は

皆さん真剣に

聞いてくれて

時折笑ってくれて

受講生全員の

感想文も頂いて


いやぁ

よかった

聞いてくれた

学生には感謝です


そして

色々と温かく

フォローして下さった

大学職員の方にも

感謝です



ただ反省も

ボリュウムが

多すぎた


折角だから

色々お伝えしたいと

欲張ってしまった。。。


良かれと思ったけど

逆に消化不良に

なったかな


案の定

時間が押して

説明が単調に

なってしまった


学生の皆さんには

申し訳なかったです



それと似た状況。。。


昔、祖父と一緒に

田舎周りをしたとき

行く先々で

もてなされたことを

思い出しました


田舎の皆さんは

口々に

「若いんだから食べろし」(山梨弁)

と笑顔で振る舞ってもらい

お昼から夕方まで

ずっと食べっ放し


夜、旅館で

食べ過ぎでダウンした


そんなことを

思い出しました


今回の講義も

正にそんな感じだったかも


いくら

伝えたい伝えたいと

想いがあっても


相手がきちんと

受け止めているかを

確認して

伝える大切さを

痛感しました



声を大にして言いたい!

『伝え方は相手にちゃんと伝わったかが大事』