オレの白濁ちゃんは雅紀においしくいただかれてしまった。
チラッと時計を見るともう21時。
あんまり遅くなることは許されない。
くっそ。
このまま雅紀をおいしくいただきたいのになにせオレたちは未成年の学生だからそうはいかないんだよな。
んもおおおお。
完全燃焼したんだか不完全燃焼なんだかよく分かんねぇ。
あ、そうだ。そういえば...。
オレのオレをしゃぶってめっちゃニョキってる雅紀のソレをさらっと撫でてにやりと笑った。
「なぁ。週末...いいか?」
「ひあ////」
「このまま不完全燃焼のままなんて無理だろ?オレも完全燃焼なんだか不完全燃焼なんだか分かんねぇもん」
「んもおお////」
今週末はお袋がいねぇからって耳元で低い声で囁くと雅紀はふにゃふにゃになってオレの体に体重を預けてきた。
「週末迎えに来る」
「...はい...////」
耳元で囁いたついでに耳たぶをハムハムするとこれ以上ないくらい雅紀はふにゃふにゃになりオレにしがみついて来た。
んふふ。
きっとオレが帰ってから我慢出来なくなった雅紀はオナるんだろな。そしたらオレも...。
ってことは。
「雅紀。1人でヤルなよ?帰ったらソッコーで電話するから」
「は?」
「一緒にオナるぞ。待ってろ!」
「ええええーーー!!!」
絶叫する雅紀にぶっちゅううううーーーってタコみたいなキスをしてから階段を駆け下り、リビングの方向へ挨拶をして慌ただしくチャリを飛ばして家に帰った。
で、汗をシャワーで一気に流してから腰にタオルを巻いたオレは部屋へ駆け上がった。
そして部屋に鍵をしっかりかけてからスマホを手に取った。