都知事選挙の期日前投票に行ってきました!② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

【核シェルター モデルルーム紹介】世界基準のスイス規格地下型核シェルター

 

 

 

 

都知事選挙の期日前投票に行ってきました!②

 

 戦争に負けると皆殺し(genocide)にされて、食われてしまうのです。その証拠に中国人は、戦争に行くときに食料を持っていません。八路軍のリュックサックを開けると、人間の足が何本も入っていたのです。中国人にとって、人間は食料です。人間の足を切って乾かして、干し肉にしてリュックサックに入れていたのです。

 中国人は人間を食っているのです。日本軍もガダルカナルの戦いで人肉を食ったと言われていますが、食糧が全くなく、止むを得ない状況だったからです。日本人は、好き好んで人肉など食べません。

 戦国時代もそうです。負けた領主は割腹自殺をするのです。お城が兵糧攻めに遭い、人肉を食いだすと、領主は負けを宣言するのです。人肉を食いはじめたら、お城の中には食料がありません。その時を見計らって、一挙に攻めて和睦を持ちかけるのです。豊臣秀吉がそれをやったのです。

戦争というものは、残酷です。この恐ろしさを骨身に染みてわかっていないと、外国人の親派になり、国の門を開けてしまうのです。その後は、皆殺し(genocide)にされるのです。国の門を開けた者は、真っ先に殺されるのです。

 僕が子供の頃、「栄養食」というのがありました。終戦後、日本に占領軍が入ってきて、米兵が日本に住んでいたのです。占領軍の食後は、残飯が残ります。それをドラム缶で煮たものが栄養食として売られていたのです。たしか、一杯10円くらいです。

 今で言うと300円くらいかもしれません。それが戦後の日本人は食べたくて、列をつくって並んだのです。

戦争に負けるということは、悲惨なものです。歴史は改ざんされ、天皇陛下は現人神から人間に落とされて、主権も奪われて象徴天皇になったのです。

 国民の暮らしも滅茶苦茶です。親が死んで路上で生活している子供が大勢いたのです。食べるものもなく、みんなお腹を空かせていたのです。

 戦争に負けたら、100年間は立ち直れません。昭和天皇はそのように言われたのです。国民は、100年は覚悟しなければいけません。今は戦後79年経っていますが、日本人はまだ頸木をはめられたままです。

モンゴルへ行くと馬に頸木をはめるのです。馬を右へ行かせようとすると、右の紐を引っ張ります。頸木をはめて、行かせたい方向へひっぱるのです。日本人の頸木は、100年間はとれません。

 「戦争に負けるとどうなるのか?」というと、皆殺し(genocide)か、奴隷になるということです。戦後生まれの日本人は、その恐ろしさがわかっていないのです。

 アメリカが原爆を落とされなければ、日本は戦争に負けていなかったのです。米軍は、日本を爆撃するための中継地点に硫黄島を選んだのです。日本軍は、硫黄島で戦いました。米軍は、約25万人の兵隊で攻めてきたのです。日本兵の数は、約2万人です。

 米軍は1週間で硫黄島を占領できると考えていたのですが、いざ戦闘が始まると、米軍は青ざめてしまったのです。栗林中将は、海岸線の戦闘を避けて、塹壕を掘って、塹壕から米軍を攻撃する方針をとったので、地下60メートルの穴を掘ったのです。

 米軍が砲弾を撃ってきても、日本軍に弾は届きません。米軍の兵隊を上陸させておいて、いきなり穴から日本軍がでてきて銃撃戦で戦ったのです。そのような激戦を行ったのです。

硫黄島の戦いでは、死傷者は米軍の方が多いのです。(日本軍―戦死18,375人、米軍―死傷者26,038人)あの膨大な軍艦と物量をもっても落とせなかったのです。日本軍よりも、米軍のほうが死傷者が多かったのです。ということは、日本列島で本土決戦をしたら、日本軍はまだまだ戦えたのです。

 中国大陸には、約300万人の日本兵がいたのです。国内には、60万人の日本兵がいたのです。終戦後の日本の戦力を見ると航空機は、7,566機あったのです。

■終戦時の戦力

 

終戦時の戦力は軍人の数で言うと、365万人の軍人がいたのです。その内、シナにいた陸軍兵は173万人です。近衛師団は天皇をお守りする部隊ですが、近衛師団は無傷で残っていました。驚くべきことです。

日本海軍艦艇は168隻残っていました。

「海軍各基地における終戦時の保有機種・機数(昭和20年9月1日現在)」と題する資料があります。この資料は、昭和20年の終戦直後、マッカーサー総司令部の「昭和20年9月1日現在の海軍各基地における保有機種・数を調査報告せよ」との命令に基づき海軍省軍務局が作成したものです。

一 戦闘機2,036機(26.9%)

二 攻撃機1,306機(17.3%)

三 偵察機701機、(9.3%)

四 輸送機58機(0.8%)

五 練習機3,431機(45.3%)

六 陸軍機34機(0.4%)

合計7,566機(出典図書は7,567機としているが合計すると7,566機となる)

 

 長野県の松代には、大本営を移す準備ができていたのです。地下壕を掘ってあるから、空爆は効き目がありません。穴から出て米軍を攻撃して、また穴の中に逃げてしまえば、まだまだ戦うことができたのです。

 日本には、300~400万人の兵隊がいたのです。航空機も約7千機もあったのです。そのような戦力があったのです。

アメリカは、戦争で1万人の兵隊が死んだら、「戦争を止めよう」という動きがでてくるのです。100万人死んだら完全に休戦です。「これ以上、殺さないでくれ」と、国民から反戦運動が起きてしまうのです。そこまで戦えば日本は勝てたのです。その代わり、我々も生きていなかったかもしれません。

 でも、「戦争に負ける」とは、どれほど悲惨なことか身に染みてわからなければいけません。戦争に負けると法律は変えられ、「日本の歴史は悪い」と言われて、歴史は改ざんされてしまうのです。

 挙句の果ては、「鬼畜日本人め」と言われて、ひどい仕打ちを受けるのです。女は売春婦にされて、男は行く所がなくてヤクザになり、闇市をウロウロしても、お金もありません。

 僕は、昭和16年生まれだから、お爺ちゃんにおんぶされて、防空壕へ入ったことも覚えています。戦後生まれの人達は、その恐ろしさを誰もわかっていません。戦争に負けるということが一番恐ろしいことです。

 東京都知事選でも、そのことが一番にこなければいけません。戦争に負けないように、戦争に引き込まれないように、原爆戦があっても、生き残れるように考えていかなければいけません。

 まあ、「原爆戦はないだろう」と僕は思います。原爆戦などできません。これは、そんなに心配することはありません。日本が攻められるということはありません。中国は、日本を攻める前に台湾を攻めなければいけません。

 台湾を攻めようとすると、台湾は三峡ダムにミサイルを撃ちこむのです。台湾は、「三峡ダムを破壊する」と言っているのです。三峡ダムを破壊すると、5億人は死にます。三峡ダムは、世界一のダムですから、ミサイルで攻撃されれば、5億人は死んでしまいます。中国は、防ぎようがありませんから、おそらく台湾侵攻は無理です。

 アメリカも「中国は台湾を攻めるだけの体力はない」と見ています。台湾を攻めるのであれば、中国は150万人の兵隊をおくらなければいけません。台湾に上陸すると、台湾には高砂族という獰猛な原住民がいるのです。高砂族は、首狩り族です。

 高砂族の獰猛さはすごいものです。子供を負ぶった女が、竹槍で敵に向かっていくのです。そのような獰猛な民族がいるのです。

 台湾は、大部分が高地ですから戦車で上陸することができません。もちろん、街中は戦車が入れますが、山中は戦車で入ることはできません。歩兵戦になるから、中国軍は手こずることになるのです。

 台湾は、「中国軍が攻めてきたら、三峡ダムを破壊する」と言っているのですから、中国は、台湾侵攻はできません。もし、やったら、大変なことになります。台湾をなめてはいけません。

 台湾と沖縄と日本を米軍は絶対に守ります。評論家は、「米軍が日本から引く」と言っています。長谷川幸洋さんも、そのように言っています。そのような危機を煽ることを言うものではありません!

 米軍が逃げるわけがありません。米軍が引いたら、誰が日本を盗るのでしょうか? 中国が台湾を盗り、日本を盗り、韓国も配下に入れてしまいます。そんなことを許したら、中国が世界一になってしまいます。

 台湾と韓国と日本が中国のものになってしまったら、アメリカは日本からでていき、極東の橋頭堡がなくなってしまいます。そんなことは絶対にありません。米軍がいるから、日本の侵略はできません。

 中国軍は日本に対して、ゲリラ戦はあるかもしれませんが、そんなことくらいしかできません。

 総理大臣、都道府県の長は、第一に国防を考えなければいけません。東京都を見てください。都民が入ることのできるシェルターはありません。国会議員が入ることのできるシェルターは密かに用意してあるのかもしれませんが、国民の入ることのできルシェルターを早急につくらなければいけません!

 シェルターは、国が造るのか、地方自治体が造るのか、なすりあっている場合ではありません。日本政府、都道府県で造ればよいのです。「どこからでも来い!」という気概が大事です。このような体制を考えて、「誰を東京都知事にするのか?」ということを考えていかなければいけません。

 すると、軍人の立候補者は一人しかいません。誰に1票を入れればよいのかということは、おのずからわかるのです。おためおかしく50人以上が立候補していますが、高円寺に貼られているポスターは、10人くらいです。その他は、犬のポスターが張られているなどふざけています。立候補する人の写真を張るのが常識です。

 これは、日本の危機です。日本は、刀伊の入寇(1019年)、元寇(1274年・1281年)がありました。外国の侵略は、いつくるかもわかりません。

 日本人は、日本精神をもって、死ぬまで外敵と戦うのです。それをやらなければ、外国に侵略されてしまうのです。国防は、国、都道府県レベルでも、やらなければいけません。軍備を整えて、国民全員が入ることのできるシェルターを造り、外敵に備えなければいけません。

 そのようなことを実行できる人に投票しなければいけません。東京都民よ、しっかりせんかい!

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

※今年から、『中杉 弘の徒然日記』は、月曜日から、金曜日まで掲載します。

土曜日(0:00)は、正理会チャンネルをご覧ください。

 

■新番組「中杉弘の毒舌!人生相談」

https://www.youtube.com/@remon8859/videos

 

第19回、3月16日(土曜日)0:00公開!
是非、ご覧ください!
      ↓

 

 

 

 ■『正理会ちゃんねる』は、土曜日に掲載しています。

https://www.youtube.com/@harushouri1138/videos

 

3月30日土曜日(0:00)に公開します!

         ↓

 

 

 

 

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020