百田さんとあかりちゃん | 中杉 弘の徒然日記

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【日本保守党】河村共同代表が会見で謝罪!都知事選見送りで/飯山あかり氏が病名を公表

 

 

 

百田さんとあかりちゃん

 

 江東区の選挙が終わり、いろんなことがわかってきました。実は、百田尚樹さんと、有本香さんと、飯山あかりちゃんの間でトラブルがあったのです。それを隠しているのです。

 どのようなトラブルがあったのかは、わかりません。何か隠していることがあるのです。百田尚樹さんは、早々と「今回の都知事選は、日本保守党から候補者は出さない」と言っていました。

 何故かというと、ある特定の一人が出ると、都知事選というのは、売名行為になるというのです。当選しないとわかっていて出るということが売名行為になるのです。すると、知名度が上がります。

 百田尚樹さんは、そのような選挙ではないかと思っているのです。「日本保守党は今回の都知事選には出ません」とハッキリと言っていました。

 ところが、あかりちゃんは「都知事選に出る」と言っていました。有本香さんも「党から推されれば出る」とか、「橋下徹さんが出るならば、出る」と言っていたのです。それに対して百田尚樹さんは、「待った!」をかけたのです。

 百田尚樹さんは、「今回、東京都知事選に日本保守党の党員が出馬しても、当選する見込みはない。売名行為はやらない」と、ハッキリと言っていたのです。

 なんらかのトラブルがあったのです。有本香さんは、上昇思考です。上を目指して上の者とは付き合うのです。故・元安倍総理や、西村康稔議員や、木原誠二議員とも付き合いがあったのです。とにかく有名人には会うのです。

 権力者と会うと自分の知名度が上がります。そのような考えがあるから、都知事選でも知名度が上がるから「出たい」と言っているのです。

 結構、あかりちゃんも突っ張っていて、「私は売名行為なんかないわよ。小池知事が我慢できない」と言っていました。あかりちゃんは、「小池百合子のカイロ大学の卒業証書は、男だ」と言っているのです。

 アラビア語で「ミスター」と書かれた卒業証書に小池百合子の写真が貼ってあるのです。カイロ大学のハンコも押されているのです。

 小池百合子さんは、「ミスター」と書かれているのです。小池百合子さんは、「ミス」でしょう。それを見てもおかしいのです。三カ所くらい「ミスター」と書かれているのです。小池百合子さんは男なのでしょうか? 

あかりちゃんは、「卒業証書は、そのくらい出鱈目で、こんな卒業証書は、カイロ大学を卒業したという証明にはなりません」、そのようにあかりちゃんは言っていました。

だから、「小池都知事をやっつけたい」という気持ちが、あかりちゃんにはあるのです。

 でも、百田尚樹さんは、「飯山あかりさんを日本保守党で公認することはありません」と言っていました。そして、有本香さんが都知事選に色気を示すと、百田さんは「私たちは国政しか考えていない」と、有本さんの発言に釘を刺すように言っていました。

日本保守党に集まった元議員は、1500名くらいいるのです。その人たちに対する面接は、何もやっていません。その人たちは、地方議員です。

百田尚樹さんと、有本香さんは国政に出たいと考えているのです。「国政、国政、国政!」と言っているから、地方議員のことは、目に入らないのです。だから、有本香さんのメガネにかなったのは、1500名の内、たった8名です。8名の人は応援できるのです。

それは「立派な人」という意味です。有本香さんは、上目線ですから、下の者は見ないのです。ゴミみたいに考えて、党員になっている人でも、返事もよこさないのです。まったく傲慢な態度です。ちょっと違うのではないでしょうか?

このような時は、やり方があるでしょう。何でもいいから議員になりたい人は、選挙に出ればよいのです。その代わり、党からお金は出ません。「選挙に出たい人は、自分のお金ででてください」といえば済んでしまいます。

選挙資金を党費から出すと考えるから、「公認」と言っているのですが、「出たい人は自分のお金ででてください」と言えば、何も問題はありません。「日本保守党から、選挙に出たい? いいですよ、どんどん出てください」と言えばよいのです。そうすれば、元議員も活躍の場が与えられて、目つきが変わってきます。

「日本保守党の党員は、綱領に賛同した人達です。党員は、このようなことをやっていく団体です」ということにサインすれば、日本保守党の党員です。綱領と違うことを言えば、「貴方は破門です」と言えるのです。

「私は日本保守党の党員であるという以上は、これだけは守ってください。後は自由です。選挙に出たい人は自分のお金ででてください」と言わなければ、人材など集まるわけがありません。このように言えば、地方議員だけでも、千名くらいは受かります。

千名の地方議員ができれば、大変な勢力です。地方議員が千名もできれば、国政選挙もやりやすくなるのです。それを全くやろうとしない有本さんは、上しか見ていないのです。

首相や、安倍派の議員や、自分を引き上げてくれる人がターゲットですから、目線が常に上を見ているのです。下の連中は、どうでもいいと考えているのです。それではダメでしょう。

そのような人格の未熟さがありありと見て取れます。1500名もいる地方議員を無視して、メールの返事もよこさないのですから、人格は小学生レベルです。

有本さんは上目線で物事を見ているのですが、政治は下目線です。「元議員、前議員の人は、どんどん選挙に出てください」と言えばよいのです。「私のメガネにかなわなかったら、選挙には出させません」などという権利は、有本さんにはないでしょう。

日本保守党の公認が得られない場合は、推薦で選挙に出ればよいのです。それもダメならば、「日本保守党応援」「日本保守党党員」で選挙に出るしかありません。それならば、自由です。

有本さんのやり方だと、反乱を招いてしまいます。組織化する能力が全くありません。上目線の人に組織はできません。下目線でないと、組織をつくる意味はありません。3人くらいで仲たがいをしているようでは、お先が知れています。

もっと公平にやりなさい。「皆、人材である!」という考えでやっていくのです。皆で「わっせ、わっせ」と押し上げていくのが政治というものです。

「あんたよりも私が都知事になったほうがいいのよ」などと言っていたら最悪です。有本さんが、あかりちゃんに嫉妬してしまったのです。あかりちゃんは、選挙が終わって病気になってしまったのです。そのようなことです。

百田尚樹さんは、あかりちゃんも、有本さんも、都知事選には出しません。朝8に有本さんとあかりちゃんがでているのを見ましたが、笑いが全くありません。顔もおかしいのです。あかりちゃんが、「タイに住んでいた」と言うと、有本さんもまけじと話題をかぶせてくるから、面白くもありません。有本さんの負けん気が組織にとってマイナスになっています。

有本さんのメガネを治していかないと、まずいですよ。このままだと、必ずトラブルが起きてきます。

 

 

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