「今年は大変なことが起きる」保江邦夫先生の予言について ③ | 中杉 弘の徒然日記

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古武道 ~二天一流・宮本武蔵の技~に迫る 月刊保江邦夫 特別編

 

 

 

「今年は大変なことが起きる」保江邦夫先生の予言について ③

 

 キルリアン写真は特殊な写真です。キルリアン写真で撮ると、足を失った人の足が生えて見えるのです。そんなバカな話があるのでしょぷか? 

 保江邦夫先生は、面白い人です。何でもやってみる人です。保江邦夫先生は、重度の癌患者だったのです。妊婦さんのお腹くらい膨らんでしまったのです。それで、一カ月くらい大便がでなかったのです。

 その間、便が体の中にたまり、お腹が膨れ上がってしまったのです。それでもまだ飲み食いを止めなかったのです。

 ある女医さんが保江邦夫先生を見て、「貴方、何をやっているの、このままでは死ぬわよ。私の病院へ早くいらっしゃい」と言われて、病院へ連れていかれて手術をしたのです。

 すると、腸の中に大きな癌ができていて、便が通らなかったのです。その癌を取り除いたのですが、他にも転移していて、内臓も取ったそうです。内臓を取り出して、癌を取り除いて、修復して、体の中に戻したのです。

 保江邦夫先生は、癌だったのです。だから、様々な療法を頼ってやっているのです。今はもう元気ですが、癌の転移も恐れているのでしょう。だから、気功の先生を訪ねていくのです。二天一流の古武道の先生を訪ねていったりして、そのような療法もやっているのです。

 保江邦夫先生は、日蓮宗です。宗派は違うけれども、念仏のお寺とも付き合っています。親鸞聖人の法要会にも行ったのです。そこに尊敬されている念仏のお坊さんがいるのです。保江邦夫先生が公演したのは、念仏のお寺です。

 そのお寺の有力なお坊さんは、3人とも東大卒です。アメリカ人で「私も弟子になりたい」という人がいたのです。それがオッペンハイマーです。原爆を造ったオッペンハイマーも、「弟子になりたい」と言ってきたのです。

 オッペンハイマーは、原子物理学の研究者なので、仏教にも興味をもったのです。「私も仏教を教わりたい」と思って、飛行機に乗ってその先生を訪ねてきたのです。

 すると、「貴方はダメです。信者にはなれません」と言ったのです。日本に原爆を落としたのがオッペンハイマーです。「貴方は原爆を落としたから、信者にはなれません」とは言えないので、他の理由で断ったのです。

 保江邦夫先生は、面白いことをやっていたのです。保江邦夫先生は、ノートルダム清心女子大学の教授で、理学博士です。東大の教授ではありません。キリスト教の大学の教授です。

ノートルダム清心女子大学の学長は、愛を説きます。保江邦夫先生が「宇宙の根源は何でできているのか、わかりますか?」と、学長に聞くと、学長の答えは、「簡単です。宇宙は愛からできています。愛が物事の本質です」と言ったのです。

 この世界には、愛が満ちているのです。物質を造っている根源の力は、愛です。仏教では、慈悲という言葉におきかわります。保江邦夫先生は、「私はキリスト教の教義は、信じていないけれども、癌の手術をした後に、ものすごく苦しくなり、寝れなくて苦しんだ」と言っていました。

 その時にマリア様の像を見て「マリア様、助けてください!」と言ったのです。内臓を体内から取り出して、癌を取り除き、また体の中に戻したのですから、地獄です。地獄の痛みが襲ってくるので、「マリア様、助けてください!」と言うと、マリア様のお力で痛みがスーッと消えたのです。

 保江邦夫先生には、そのような体験があるのです。キリスト教も信じているし、実家の宗教は日蓮宗です。友達として付き合っているのは、念仏宗のお坊さんです。物理学者なので、湯川秀樹博士の中間子論にも詳しいのです。ものすごい先生です。特殊な能力を持った人に対して、非常に関心をもっています。

これから、量子力学の研究が盛んになり、このような物理学者が大勢でてくるのではないかと思います。期待大です。時代が変わる兆しを感じます。量子力学の研究が進めば、大変よい時代が到来するのではないでしょうか。

 物理学者は、世界の構造を普通の人よりは知っているのです。宇宙の始めから、終わりまで数式ではじきだすのです。「この先の方程式が当てはまるのではないのか?」と考えていくのが、物理学者です。

 保江邦夫先生が考えた方程式は、宇宙の未来から、現在を計算していくのです。過去から現在を見る方程式と、未来から現在を見た方程式が、ピタリと合ったのです。それで、保江邦夫先生の研究が認められたのです。

 普通は目に見えない量子を数式に当てはめるなど、表すことはできません。湯川秀樹博士は、さらに進めて、「量子と量子の間には、中間子があるのではないか」という研究をしたのです。

 ある数学の研究者は、机に向かわないで、1週間も寝ているのです。7日間も寝続けているのです。そして、ムクッと起き上がり、突然、数式を書き出すのです。数式を書くと、また眠るのです。数式は、いくら考えても出てきません。頭に浮かんだときに、数式を書き留めていたのです。

 保江邦夫先生も、「僕もドイツのアウトバーンを走っているときに、交通事故を起こしそうになったのです。その時に、頭の中に数式が浮かんだのです。それを「忘れないうちに書き留めなければ」と思って、すぐに紙に書いたのです」と言っていました。

それで「保江方程式」をつくったのです。その方程式がノーベル賞級の評価を得たのです。保江邦夫先生は、まだノーベル賞は受賞していませんが、受賞してもらいたい先生です。

 そのような話の中から学ぶことは、人間はもっと様々な会話の中でも注意深く人の話を聞かなければいけません。会話の中でアイデアが、パッと浮かんだら、すぐに書き留めるのです。それが大発明や、大発見、あるいはノーベル賞の受賞につながるのです。

 新しいアイデアは、人との会話の中からも生まれてくるのです。「キリスト教は愛を説くといいますが、それはウソなのです」と言ってはいけないのです。否定すると、よいアイデアも生まれてきません。

キリストは、愛を通して全体を包もうとしているのです。南無阿弥陀仏の話も、最初は黙って聞くのです。

念仏は、自分の頭で考えることを止めて、阿弥陀様にすがります。それを他力本願といいます。他力本願では、心を悟ることはできません。心のことは、法華経を読まないとわかりません。

 量子力学の話も、キリスト教の話も面白い話ですが、仏教は、法華経しかありません。この法華経には、量子の世界のことが、全て書いてあります。お釈迦様は2500年前に量子の世界をお見通しだったのです。これは、お釈迦様の予言でもあります。

 保江邦夫先生の「韓国に北朝鮮が攻めてくる」という予言もすごいですが、お釈迦様の予言は、もっとすごいのです。お釈迦様の予言は、全て真実です。

 

 

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