GHQの日本占領の目的は達成された! ④ | 中杉 弘の徒然日記

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GHQの日本占領の目的は達成された! ④

 

戦後の日本には、50カ所以上の米軍の基地があります。憲法を盾にとったのが、吉田茂です。「アメリカがくれた憲法のおかげで、私たちは軍隊を持つことはできません。アメリカさん、日本を守ってください。我々は武器を持って、戦争に行きません」と言ったのです。

 だから、朝鮮戦争に米軍が行ったのです。アメリカの押し付けた憲法では、「日本は軍隊を持つな!」と言っているのですから、日本人は朝鮮戦争に出兵しません。吉田茂もそのような意味では、名宰相です。

 ところが、憲法を変えなければいけない時期があったのです。それが、サンフランシスコ講和条約です。昭和26年に「日本は連合国から独立します」と言ったのですから、その時に憲法を改正すればよかったのです。その時に、手を抜いて憲法改正を怠ってしまったのです。

 日本は、この平和憲法をもっていると都合がよかったのです。日本の代わりに米軍が戦争に行ってくれるのです。日本に軍隊はありませんから、日本人は戦争にいかなくてよいのです。これは、都合がよかったのですが、憲法改正をしなかった結果、アメリカの属国にされてしまったのです。

 日本政府とアメリカ政府の間では、未だに日米合同委員会が続いているのです。「日本はこうしろ」という命令書が、アメリカからくるのです。政府は密約をするのです。本当のことは、国民には知らされません。「このような契約をしました」と報道してニュースで流す情報は、ウソなのです。必ず密約があるのです。ひどい話でしょう。

 西 鋭夫(にし としお)教授の講義を聞いた人は、よくわかるのです。フーバー研究所の地下室には、何十メートルも積まれた資料があるのです。西教授は、米軍の資料をすべて調べたのです。

 何がでてきたのでしょうか? 「日本国憲法は、どのようにしてGHQがつくったのか?」という証拠がでてきてしまったのです。憲法の草案は英文です。英文の日本国憲法があり、吉田茂がサインをしているのです。

 しかも、「この書類に私がサインしたことは、秘密だ」と書いてあるのです。GHQと吉田茂の交わした密約です。それがでてきてしまったのです。それも、吉田茂の直筆のサイン入りです。

 それは何を意味しているのでしょうか? 「日本国憲法は、GHQがつくった憲法です」ということです。これが紛れもない事実です。日本側の意志は、一つも入っていません。東大の総長が言った「明治憲法の改正手続きに従って、日本国憲法はつくられた」というのは、真っ赤なウソだったのです。

 自民党は、GHQのつくった憲法を変えなければいけなかったのですが、図々しくて楽な道を自民党は選んだのです。そうすれば、自衛隊は戦争にいかなくてよいのです。その証拠がでてきてしまったのですから、憲法は無効です。

 日本国の憲法を外国人が草案して、英語を日本語に訳してつくった憲法です。何が「御名御璽」だと、ウソを言うのでしょうか? しらじらしいウソも、いい加減にしなさい!

 「これで、憲法は終わりだ」とも言えるのです。憲法は、破棄しかありません! それをしらじらしく、まだウソをつきとおそうとしているのです。

自民党の政治家は、「日本が悪うございました。賠償金を払います」と言って、さんざんリベートを自分の懐に入れてきたのです。「俺にもリベートをくれ!」と言って、国を売って、自民党の政治家は儲けてきたのです。その成れの果てが岸田さんです。

 政治家には必ず密約があります。「条文はこうだけど、密約があります」ということです。憲法もアメリカ人がつくった憲法です。密約で「日本人は、この憲法を持て」と押し付けたのです。

 日本人は、GHQから押し付けられた憲法など、持ちたくありません。その密約を自民党は、継続しているのです。だから、景気もよくなりません。税金も高い、退職金からも増税します。増税、増税、増税の嵐です。いつの間にか、そのような国家になってしまったのです。

 自民党は、LGBT法案をつくり、憲法を守っているのです。まさにリベラルです。「岸田さんとアメリカとの密約は何か?」というと、台湾有事です。台湾有事の時に米軍は出動しません。これが、密約です。まず、日本の自衛隊が台湾を助けにいくのです。

 台湾有事になったら、自衛隊が出動するのです。お金が足らないのであれば、防衛費を2倍にすればよいのです。自衛隊員も増やすのです。このように思っているのです。

 台湾有事で自衛隊が中国軍と戦った後で、米軍が出てくるのです。「米軍は全く出てこない」というわけではありません。アメリカは遠いから、まず日本の自衛隊が中国と戦って、次に米軍がいきます。このようなことです。

 すべて、密約、密約です。それに向かって岸田さんは、進んでいるのです。防衛費の増額というのは、それです。まだ、問題点があります。陸上自衛隊の定員数は、15万人ですが、13万7千人しかいません。

 自衛隊員の数を増やすということが大問題になるのです。どうして大問題にならないのでしょうか? 1万3千人も少ないならば、手を打たなければいけません。そのためには、自衛隊員の待遇をよくすればよいのです。

 トイレットペーパーまで、自衛隊員に買わせているのです。そんなことをやっていたら、人が集まるわけがありません。自衛隊員の給料は、二倍にしてあげればよいのです。それも岸田さんの頭の中には入っているのです。

 まどろっこしい募集を止めて、徴兵にすればよいのです。その時には、慌てて憲法改正をやるでしょう。そして、自衛隊を戦える軍隊にするのです。それは、2年もあれば、できるのです。

 憲法改正のあとは、徴兵です。徴兵すれば、50万人~100万人の軍隊はできます。そのようなことを考えているのです。

 台湾有事がないように、今のところは動いているのですが、そのような密約があるのです。政府とは、そのようなものです。政府の言うことは、一切信用してはなりません。

 コロナワクチンは、どうなったのでしょうか? ワクチンで、何万人も●●しています。国民を殺すためにやっているようなものです。それもアメリカに「ワクチンを買え」と命令されているのです。政府は2兆円のお金を使って、コロナワクチンを買ったのです。

GHQは、日本が再び立ち上がれないように憲法をつくり、天皇の力を削ぎ、KKのような奴が皇室に入ってきたのです。二人のバカ娘がキリスト教の学校に入りなおしたのも、計画通りです。

 国民もバカにされてしまったので、自分の欲望以外は、何もわかりません。今はそのような時代です。

 さて、「日本は滅びるのか、生き残るのか?」というギリギリの状態です。我々が頑張っていかなければ、バカばかりでどうしようもなりません。バカ国民が集ったら、バカ国しかできません。そのような時代です。政府は必ず密約をもっています。皆さん、ご用心!

 

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