百田新党、立ち上がる! ③ | 中杉 弘の徒然日記

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百田新党、立ち上がる! ③

 

今の日本は、GHQに押し付けられた憲法により造られた国家です。その憲法は、言論の自由では、倒すことはできません。暴力でつくった国家であるから、暴力で倒さないと倒れません。

これが共産革命の原理です。軍隊がない国家など、国家ではありません。「おい、お前の土地をもらうぞ。今日からこの土地は、俺のものだ」と言われて、「ここは私の土地ですから出ていってください」と言うと、「うるさい、出ていかないなら、ぶっ殺すぞ」、これが国家です。

軍隊がない国家は、インチキです。日本は、軍隊がありません。どうやって、今日まで国家を維持してきたのでしょうか? それは、軍隊のない国家を「アメリカが守ります」と言ったから、維持できたのです。

日本は、「では、アメリカさん。日本を守ってください。お願いします」と言っているのです。それでは、属国ということです。

日本はアメリカの属国になり、アメリカの意向通りに動かされているのです。どうしようもなりません。

日本の政治は、全てアメリカの言いなりです。このアメリカの頸木に対して、百田尚樹さん、立ち向かっていくことができますか、勝てますか?

百田尚樹さんが新党を立ち上げて、「岸田内閣のLGBT法案に激怒している!」と言っていれば、命を狙われることはありません。日本の上空にいる連中の頸木を外そうとすると、命が狙われるのです。

それから、財務省です。財務省とは、何でしょうか? 税金とは、国民からの搾取です。国税庁「おい、国民ども、税金を出せ!」と言うと、国民は「嫌だよ」と言うのです。すると、国税庁は、「税金を払わないならば、豚箱にぶち込むぞ!」と言うのです。だから、国民は払いたくもない税金を払うのです。

「税金を払いたい」などという人は、誰もいません。財務省には、国民が払った全ての税金が集まるのです。それを財務省が、各省庁に分配するのです。「おい、国土交通省は、どれだけ予算が欲しいのだ? そんなにいらないだろう。これだけにしておけ!」となるのです。

国民の税金は、すべて財務省に集まるのです。財務省は、集まった税金を各省庁に配るのです。これをパイと言います。パイは、多いほうがよいので、財務省は国民から税金を多く取ることをいつも考えているのです。

財務省は、「なんとかもっと国民から税金を取る方法はないのか? タバコ税は取ったな。酒税も取ったな」と、何でもかんでも税金を取るのです。とにかく、税金を多く集めることが、財務省の仕事です。

だから、みんな財務省には頭が上がりません。片山さつきさんが、それをやっていたのです。

 

片山さつき「あんたの省では、こんな金額はいらないでしょう」

省庁「でも、どうしてもこれだけの予算が欲しいのですが」

片山さつき「私は東大法学部で1番だった人間よ、あんたは東大の経済学部でしょう? どちらの頭がよいのか、わかっているの? 私は東大法学部で一番だったのよ。私が言っていることが正しいでしょう。貴方の言っていることが間違っているのよ。私の言うことを聞きなさい!」と言うのです。

 

省庁のお役人も、みんな東大の席順が頭に入っているから、ぐうの音もでません。財務省に勝手に予算を決められて、パイを分け与えるのです。各省庁に渡すお金は削って、内部では、埋蔵金をたっぷりと貯めているのです。それで、国民から税金を取ることだけを考えているのです。これでは、国民の生活は、よくなりません。

岸田さんは、財務省の一族です。親戚はみんな財務省出身で、同じビルに住んでいるのです。岸田さんだけが、東大に入れなかったのです。あとの親戚は、東大卒です。岸田さんは、東大を二回受けても落ちたのです。それで、早稲田大学は合格したのです。

岸田さんは、こんなに景気がよくなくて、給料が少なくて、貯金が減っているのに、まだ増税するのです。日本の国は、10兆円の黒字がでているのです。それでもまだ増税するのです。今度は、退職金まで税金を取るのです。

日本は物を買うと税金が取られるのです。例えば、1千万円の車を買うと、100万円のお金を税金で払うのです。物を買っているのに対して、さらに税金をかけるということは、景気を壊す政策です。それで、「さらに増税する!」と言っているのです。国民は、困窮しているのに、血も涙もありません。ヒドイ内閣です。

しかも、10%の消費税は払っているのです。財務省の目標は、25%の税金を取ることです。国民を敵にして、何という愚かなことををやっているのでしょうか?

自衛隊の防衛予算を増やすことは、よいことです。10兆円も儲かっているのに、「国民の税金を増やす」と言っているのです。バカなことを言っているものではありません!

これも増税、みんな増税です。岸田さんのやっていることは、財務省の意向どおりのことをやっているのです。

財務省はお金を出したくありません。少しでも多く埋蔵金を残したいのです。それで「国民から、もっとお金を取れ!」と命令しているのです。それが日本に巣食う、第二の黒幕です。百田尚樹さんは、財務省とも戦わなければいけません。

百田尚樹さんが、新党をつくった場合は、そうなります。アメリカの勢力と戦い、国内では財務省と戦わなければいけません。自民党は、本当は保守本流です。それを忘れてリベラルになってしまったのです。

「この次は何と戦うのか?」ということが百田さん、わかっていますか? この次の戦いは、宗教です。統一教会の問題は、解決したかのように見えますが、まだ解決していません。

統一教会の議員が、自民党には大勢います。世耕弘成、萩生田光一、下村博文、細田博之、井上義行です。この問題をどうするのでしょうか? 

安倍さんは、殺されたのです。アメリカには、サンクチュアリ協会があります。この宗教団体は、統一教会の関連団体で銃をもっています。それは、「我々の教団に逆らったら、殺す!」ということを意味しているのです。

創価学会問題もあります。創価学会と自民党は、本来は一緒になることはできません。創価学会は、「憲法改正は、絶対に反対!」です。「日本国憲法はいい憲法だな~」と、公明党の山口那津男は言っていたのです。

奴隷憲法を喜んでいる、山口那津男のバカさ加減がわかりますか? それと自民党はくっついているのです。自民党は、憲法改正の保守の党だったのです。それが今では、リベラルな自民党です。リベラルの考え方は、現状維持です。公明党と一緒になって何かできるのでしょうか? 何もできません。

日本を守るための法案は、全て公明党が反対に回って潰されてしまいます。中国人が北海道の土地の40%も買っているのです。自民党が「中国人が日本の土地を買えないようにしよう」と言うと、公明党が「待ってください」と反対するのです。すると法案がたち切れになってしまい、何もできません。

日本の上空には、恐ろしい敵が3人いるのです。アメリカのCFR、財務省、國體を破壊する宗教団体です。百田さんは、この3つに太刀打ちできるのでしょうか? 

この3つと戦うことができないと、百田新党も絵空事です。何もできません。今回、百田新党が、この3つの敵と戦う姿勢があるならば、僕も応援しますが、この3つの敵の退治方法を、国民の前できちんと示してもらいたいと思います。

どうやって、アメリカの頸木を脱するのでしょうか? 財務省の横暴をどうするのでしょうか? 國體を破壊する宗教団体をどうするのでしょうか?

この3つを解決してくれることを、百田新党には大いに期待したいと思います。以上!

 

 

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