僕は予言者である! ② | 中杉 弘の徒然日記

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僕は予言者である! ②

 

 僕の予言は、たくさんあります。今回の木原誠二問題も予言の中の一つしてあげておきます。

 「これは、どのような事件なのか?」、ということを整理してみましょう。これは、自殺ではなく、『週刊文春』で言われているX子の夫の殺人事件です。この事件は、『週刊文春』によって発表された事件です。『週刊文春』は、連載で5回記事を書いています。まだ、連載が続く予定ですが、これは大スクープです。

 大スクープだと思った事件が、今から5年前にこの事件を本に書いた人がいたのです。それが、元ヤクザの作家です。この事件について、詳しく書いているのです。でも、この本は、あまり売れなかったらしいのですが、事件現場の詳細から、犯人までちゃんと推理していたのです。

 この事件の回答はでていたので、『週刊文春』は二番煎じだったのです。『週刊文春』は、「他の週刊誌も二番手、三番手と続いていくだろう」と思っていたら、週刊誌は追撃して、この事件の報道を全くしません。「どのような事件だったのか?」というと、明らかに殺人事件です。

 何も迷うことはありません。殺人事件です。「誰が下手人か?」というと、簡単です。これは、X子です。それが、「Zさんがやった」と『週刊文春』は解釈しているところがあるのです。

 Zさんがやるわけがありません。どうしてでしょうか? 殺された安田さんが死んだ時刻は、午後の10時頃です。Zさんがかけつけた時刻は、朝の3時です。

 その前にX子さんと、夫の安田種雄さんには、揉め事があったのです。「どのような揉め事なのか?」というと、夫が働かないのです。水商売をやっていて、麻薬をやっていて、怠け者で、子供が2人いたのです。

 X子には、夫と2人の子供がいながら、恋人がいたのです。Yという恋人がいたのです。夫とは、「別れてよ」と言って、いつも喧嘩になっていたのです。年中そのような喧嘩をやっていて、Zさんも心配で見に来ていたのです。

 それがある日、X子がお父さんに電話をかけてきて、「大変なことをしてしまった」と言ったのです。Zさんは、車ですぐに来たのです。来た時刻が、朝の3時頃というのは、ウソなのです。もっと前に来ていたのです。

 それで「どうしたんだ」と聞くと、X子は、「夫がやれえるものならやってみろというから、包丁で刺してしまった。なんとかしてよ、お父さん」と言ったのです。「よし、俺の言うことを聞け、死体をここにおけ」と指示したのです。包丁は喉から抜けなかったのです。包丁を抜いたら、天井に血が吹き飛んだのです。寝かせて、包丁を抜いたから、天井に血しぶきが飛んだのでしょう。それから、包丁を夫の足元に置いたのです。

 それで、「これは、自殺だぞ」と言って、警察に電話をしたのです。その前にYという恋人も呼んだのです。

 安田さんは、10時頃に息が絶えていたのです。素人の人間ならば、すぐに救急車に電話をします。それがいきなり警察に電話をしたのです。

 そのような事件です。「X子が犯人なのか、Zさんが犯人なのか?」と言われていて「やったのは、元警察官のZだ」というニュースが本部に入ったのです。

 「これは、まずいよ」と思ったのです。Zさんは、普通の警察官ではなくて、公安警察の人間だったのです。公安警察は、工作するのです。北朝鮮の仲間になって、北朝鮮の情報を引っ張るのです。

 Zさんは、東京の大久保にある韓国教会の熱心な信者だったのです。X子もこの教会の信者です。そこで知り合ったのが、夫の安田さんです。そのような関係です。「どうして韓国教会の信者なのか?」と疑問に思った人が、「Zさんは、韓国人なのではないのか?」と疑ったのです。

 でも、それはそうではないらしいのです。Zさんは潜入していたのです。歌が好きで聖歌隊に所属していたのです。韓国教会で安田さんと知り合って、娘は一緒になったのです。すると、「この事件は、公安のZがやったのだな」と思われてしまったのです。

 本当はX子がやったのです。まして、公安警察の親父がでてきて「これは自殺にしてしまえ」と言えば、自殺になってしまうのです。死体は片づけてしまうのですから、それで事件は終わりです。

 この事件に木原誠二には、関係ありません。Zさんの行動は、警視庁の耳に入って「これは、ヤバイ」と思ったのでしょう。「この事件は、ふせろ、自殺にしろ」ということにしたのです。

 それは木原誠二が、やらせたのではありません。公安の人間だから、警察がかばったのです。おかしな事件です。X子が殺したとしても、Zが公安の人間です。公安の裏工作が表に出てきてしまいます。「Zさんは、韓国教会の信者になっていたのか?」ということが、いろいろと出てきます。

この事件は公安の裏工作がでてきてヤバくなるから、「蓋をしろ」と言われて、「自殺」にした事件です。僕は結論を言うけれども、これが真相だと思います。

 要するにこの事件の捜査を中止したのは、警察の判断です。上から言われて、「この事件の捜査は止めろ」というような事件ではありません。必ず下の意見は上にいきますから、「これは自殺ではありません。他殺です」と言って再捜査をしても、それを進めるのか、止めるのかは上の判断です。「これは、自殺にして終わりにしろ」と言って終わりになった事件です。X子は助かったのです。

 その後、X子が銀座のホステスになって売れっ子になって、200万円稼いでいたのです。X子さんは、美人なのでしょう。そこで、木原誠二が引っ掛かったのです。「子供が2人いてもいいから、結婚してくれ」ということになったのです。

 ところが、木原誠二も調子のよい男で、もう一人彼女がいたのです。それにも子供をはらませていたのです。先に子供を産んだX子さんが、正妻になり、子供をはらんでいた女性が愛人になったのです。そのような話です。

 ところがその話には、まだおまけがあったのです。木原誠二の愛人になった女が、関東連合と関係のある女です。悪い女で関東連合にもネタをあげているのです。ゆすりの絶好の対象です。この愛人も銀座で知り合ったのです。

 この事件はマスコミも手をつけなかったのです。これは、もみ消されるとわかっていたのです。「何の事件性もない自殺だ」と言っているのですから、こんな事件を掘り起こしたら、警視庁が敵に回ります。

 「出鱈目を言うな。お前を逮捕するぞ」と言われたら、参ってしまいます。この事件を掘ると、「Zさんが公安の人間で、公安が首から包丁を抜いた」などという大変な事件になってしまうので、これには触れられません。警察が「自殺だ」と言った以上、この事件には触れられません。そのような話です。

 ところが、捜査員の中には、「この事件はおかしい」と考えた人がいたのです。証拠を取っておいて、10年以上、追い続けてきたのです。そこで、『週刊文春』が大スクープにしたのです。さも、新しい事件のように特集を組んだのです。

 最近、「Zさんは、公安ではないのか?」という情報がやっとでてきたので、みんな引いてしまったのです。朝日新聞の元記者の佐藤章さんがそのことを言っていました。この事件をしつこく調べても、「自殺だ」という結論は、変わりません。

 この事件を再び調査することはありません。「お蔵入りした」と警察が言った以上は、お蔵入りです。『週刊文春』がせっつくと、公安がでてきてしまったのです。他のマスコミは知っていたのでしょう。だから、だんまりです。そのような事件です。

 この事件はこれ以上、追及できません。これ以上、追及すると死者がでてきて、とんでもないことになりますよ。これが僕の第三の予言です。くわばら、くわばら。

 

 

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