もしかしたら、人類は終わりになるかもしれないぞ！　①

藤井聡(京都大学大学院教授)「#LGBT法案修正案きょう提出」「女装で #スーパー銭湯の女性脱衣所に侵入した男逮捕」おはよう寺ちゃん残業中 5月18日（木）

　いよいよ、ロシアの原爆戦が始まるかもしれません。なぜかというと、ロシアは「ウクライナがザポリージャ原発に爆弾を仕掛けた」と言っているのです。

　ウクライナ人は、「ロシアが原発を破壊するために、ザポリージャ原発に爆弾を仕掛けた」と言っているのです。ロシアは、ロシア人をザポリージャ原発から、退却させたのです。７月５日までに撤退するように命令がでていたので、ロシア人は全員、撤退したのです。

　「なんのためにロシア人が引き上げたのか？」というと、ザポリージャ原発を爆破させるためです。原爆を爆破するために爆弾を５個しかけたのです。それをロシアは「ウクライナがやった」と言っているのです。

　ロシアは、バカなことを言うものではありません。自国の原発に爆弾を仕掛けて、爆破させるバカがどこにいるのでしょうか？　これは、ウソだとわかります。

　ザポリージャ原発を爆破すると、放射能が飛び散り、３０年間は誰も住むことができない、不毛の土地になってしまうのです。ウクライナ全土にわたって住めなくなってしまうのです。

　それと同時に放射能で作物が汚染されてしまうから、作物は全滅です。トウモロコシも、小麦も食べることはできません。放射能で汚染された食物は、全て食べられません。もちろん、川から流れている水も飲むことはできません。魚も食べることはできません。全滅です。ウクライナは、３０年間は、不毛の土地になってしまうのです。

　チェルノブイリ原発の事故後、周辺の地域は、まだ誰も住むことはできません。「ロシアは、ザポリージャ原発を爆破するだろう」と言われています。そうなったら、世界はどうなってしまうのでしょうか？

　そうなったら、世界の終わりです。ロシアが原爆を使えば、ＮＡＴＯ軍も動いてきます。ところがロシアも頭を使っています。空爆で原爆を落とせば、ＮＡＴＯ軍に報復されます。

　ロシアは、誰がやったのかわからないように、原発を爆破する方法を考えたのです。それで「ウクライナが爆弾を仕掛けた」とウソを言っているのです。原発を爆破すれば、核兵器を使うことと同じことです。

　こうなってくると、戦争は終わりません。ロシアは「ウクライナの自作自演だ」と言っているのです。プーチンは、完全に頭が狂っています。高橋洋一さんも「プーチンは正常な判断力がない」と言って、原爆の使用を警戒しています。

　視点を日本に移してみると、岸田総理はＬＧＢＴ法案を通したのです。これは、頭が狂っています。世界の指導者の頭が狂ってしまったら、大惨事が起きてしまいます。国民は無力ですから、どうしようもなりません。こんな法案を通すなど、岸田さんはそれがどうなるのかわかっているのでしょうか？

　日本が行き詰っている問題を見てごらんなさい。「ワクチンを打った人は、死んでいる」と言われています。ワクチンは、●人兵器です。ワクチンを打った人は、どんどん死んでいるのです。しかし、「ワクチンを打ったから死んだのだ」とは言いません。別の病名が死亡理由になってしまうのです。

　厚生労働省は、莫大な金額を出してワクチンをアメリカとイギリスから購入したのです。その予算が医学業界に流れたのです。何十兆という金額が流れたのです。

　日本が抱えている問題は、それだけではありません。中国は「尖閣列島は俺たちのものだ」と言っているのです。日本はやっと、防衛費を増額するのです。１％から、２％にするのですから、５兆円から、１０兆円に防衛費が増えるのです。

　しかし、自衛隊員は募集しても集まりません。それだけではありません。沖縄では、自衛隊のヘリコプターが墜落したのです。師団長と幹部が乗っていたヘリコプターが墜落したのです。そんなことは、軍事的にみてもあり得ません。

　一番偉い人がいたら、２～３機に分乗していくのが常識です。それだけ偉い人が乗っているのに、護衛もつけず、一機のヘリコプターで飛ぶことなどあり得ません。これは、日本の末期症状を表しているのです。

　しかも、岸田さんは、「防衛費は増税で賄う」と言っているのです。ところが、今年は税金が１０兆円増えたのです。余分な税金が集まったのです。それにも関わらず、岸田さんの言っていることは、「増税する」と言っているのです。何をバカなことを言っているのでしょうか？　頭はまともなのでしょうか？　

さらに、週刊文春によると、岸田内閣の官房副長官である、木原誠二は、重大な疑惑に包まれているのです。奥さんのKさんには、殺人疑惑があったのです。これは大問題になって、文春で取り上げられて書かれているのです。

Kさんは、自白したらしいのです。Ｋさんは、別の男性と結婚していたのです。夫がナイフで自分を刺して、天上に血しぶきが飛んだのです。ナイフが落ちていて、他殺がどうかわからなかったのです。

　奥さんは２階で寝ていたと証言したのです。それが、１０年以上経ってから、豊島署の女刑事が未解決事件の担当になったのです。事件をあらっていくうちに、「この事件はおかしい」と気が付いたのです。

　この事件は、最初から自殺で済まされていたのです。「自殺のわけがないじゃないか」と女刑事が言いだしたのです。あちこち調べだしたのです。すると、「完全に他殺だ」ということがわかってきたのです。

　すると、木原誠二は自民党の官房副長官ですから、ものすごい権力を握っています。総理大臣以上の権力があるかもしれません。木原誠二は、遊び好きで、東大法学部卒の官僚出身で切れ者だそうです。

　その木原誠二の奥さんに、殺人の疑惑がかかってきたのです。これは、隠しても国民は納得しないでしょう。岸田内閣がググっと行き詰ってきています。木原誠二は政権の中枢にいるのですから、上から指示を出して、「この事件は終了だ。この事件にかかわっている捜査官は全て辞めさせろ」と言っているらしいのです。ムリなことをやっているのです。

　だから、文春の記事がかかれて、大騒ぎになっているのです。殺人疑惑だけではありません。再捜査している警察官に上から圧力をかけているのです。上からの圧力で「この事件を捜査するな」ということをやっているのです。ヒドイ話です。

　世界中で道理の通らない世の中になってきていると僕は感じています。それは、人類の終わりに向かって突っ走ているように見えるのです。（②に続く）

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