奴隷の歴史 ② | 中杉 弘の徒然日記

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「日韓併合で朝鮮はどう変わったかがひと目でわかる」【ザ・ファクト】

 

奴隷の歴史 ②

 

エジプトの奴隷になったのが、ユダヤ人です。モーゼは、4千年前の人です。4千年前から、聖書には奴隷がでてくるのです。人間を奴隷にするという考えは、家畜と同じです。家畜よりも、人間の奴隷のほうが、気が利くのです。

家畜に「あれをやれ、これもやれ」と命令しても、動きません。人間の奴隷だから、動くのです。まさに奴隷というものは、人間家畜です。人権などあったものではありません。強い者が弱い者をとっ捕まえて、奴隷にしたのです。ひどい場合は、手枷、足枷をはめられて、逃げられないようにしたのです。

兵隊も奴隷だったのです。戦争に行くのは、誰だって嫌です。奴隷を捕まえてきて、「お前たち、戦争に行け」と言って、行かせたのです。すると、奴隷と奴隷が戦争をしたのです。奴隷同士で殺し合いをさせるのですから、人間はヒドイ生き物です。

近代まで人間は、奴隷を使っていたのです。それが韓国です。韓国は、李氏朝鮮時代には奴隷がいたのです。まず、韓国には国民が所有できる土地がありません。土地は、両班がもっていたのです。

両班が土地をもっていて、庶民は土地が持てません。庶民のことを白丁と言ったのです。白丁は完全に奴隷です。白丁は、お墓をもってはいけません。名前ももってはいけません。「鈴木」「加藤」「山田」などの苗字をもってはいけないのです。

白丁の男は苗字がありません。白丁の女は名前もなかったのです。白丁は両班の奴隷だったのです。「おい、そこの女」ということです。白丁は人間ではありませんから、「あれをやれ、こうしろ」と両班が命令したのです。

各村には両班という貴族役人がいたのです。両班は村を見回りに行ったのです。不格好な一輪車に乗っかり、村人の家を見て回ったのです。何か良い物があると、「おい、こっちへ来い。これはもらっていくぞ」と言って、村人のもっている物を奪ったのです。

両班は米、野菜があれば、全部もっていきます。両班の土地の物は、全て自分の物です。「お前の娘もずいぶん大きくなったな。色気もついてきて、いい女になってきたな。娘をもらっていくぞ」と言うのです。それで娘を連れていったのです。

両班は白丁を虐めまくったのです。「鞭打ちの刑だ」と言って、鞭を打ったり、木の板を丸く切り抜いて、そこから首を出させて首枷で、2~3人つないだりしたのです。両班は、庶民を虐めて、やりたい放題です。

両班が「お前は死刑だ」と言ったら、死刑にされてしまうのです。まさに傍若無人で、やりたい放題です。法律も何もあったものではありません。

朝鮮人の言うことは、みんなウソです。日本がやったことは、両班から白丁を解放したのです。だから、両班は日本に対して怒ったのです。「日本は俺の奴隷を奪って、俺を平民にしたな。この怨みは千年忘れないぞ!」ということです。

それが、朴 槿惠が「足を踏まれたほうの怨みは千年忘れない」と言ったことです。ところが、朴 槿惠の出自は白丁です。貴族ではありません。奴隷から解放されたのですから、本来は喜ぶべきです。

朴 正煕は、陸軍士官学校卒で、陸軍中尉までなれたのです。誰のおかげでしょうか? それは、日本のおかげです。朴 正煕は、奴隷から解放されて、素晴らしい環境で学ぶことができたのです。

日本は朝鮮の奴隷解放という素晴らしいことをやってあげたのです。感謝されることはあっても、恨まれる覚えは全くありません。

中国においての奴隷は、宦官です。中国には、クーリーという労働者はいたのですが、宦官もいたのです。宦官は、キンタ●を取ってしまい、宮廷に勤めさせたのです。女官のお世話をさせたり、奴隷の仕事をさせたのです。

キンタ●がついていると、宮廷内の婦人に手を出してしまいます。宦官になりたい人は、早々とキンタ●を斬ってしまい、王様にお仕えしたのです。宦官も奴隷です。

近世のアメリカの奴隷制度は、ひどいものです。レストランに行くと、「黒人は入るべからず」と書いてあったのです。「このレストランは、白人オンリーだから、黒人は入れません」と書いてあるのです。それでも、黒人がそれを無視して入ると、殺されたりしたのです。

黒人の中には、「どうしてレストランに入れないのだ?」という疑問もでてきます。「ここは白人オンリーだ」と言うのですから、ヒドイ差別です。

アメリカの黒人は、各家庭で雇っていた奴隷ですから、大事にされたのです。最近まで南アフリカでは、アパルトヘイトをやっていたのです。東洋の植民地も、「ホワイトオンリー」です。中国人も、東洋人も白人の入るお店には、入ることはできません。奴隷になると、家畜のようにコキ使われたのです。

日本の場合は、日本の歴史を見ても「奴隷がいた」という歴史はありません。世界の歴史を見ると、世界中の国が奴隷をもっていたのですが、日本だけは奴隷がいません。それを見ても、日本人はいかに優しい民族なのかということがわかるのです。日本には、「主人と家来」という関係はあっても、奴隷などというものは、いなかったのです。

そして、今でも奴隷が存在するのです。中国人はヒドイものです。国民全員を奴隷にしているのです。「この人達が奴隷で、この人たちは奴隷ではない」という区別はしません。中華人民共和国の人民は、すべて共産党の奴隷です。ご主人様は、中国共産党の幹部です。このような、明確な身分制度があるのです。

中国では都市と農村部では扱いが違います。農村部の連中は、都市には入れません。完全な奴隷制度です。恐ろしい話です。奴隷などは、いなくならなければいけません。キリスト教徒も、奴隷をなくすことはできなかったのです。

独立宣言をしたアメリカでも、奴隷制度はそのまま残っているのです。アメリカにいる黒人のルーツはアフリカです。

人類は奴隷をつくるなど、バカなことは早く止めなさい! 奴隷をつくってきた国が「人権が大事だ」などと言うのはおかしな話です。そのような、まやかしの時代を早く終えて、民族は違うけれども、平等の社会をつくっていくことが大事です。以上!

 

 

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