「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」について ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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長谷川 幸洋先生(はせがわ ゆきひろ、1953年1月18日- )は、日本ジャーナリスト、元新聞記者。元東京・中日新聞論説副主幹

千葉県立千葉高等学校出身。1976年慶應義塾大学経済学部卒業。1977年中日新聞社に入社、1987年東京新聞経済部へ異動。1989年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院 (SAIS) で国際公共政策修士 (MIPP)。東京本社外報部、ブリュッセル支局長、1999年に論説委員に就任し、2010年、論説副主幹に就任。2017年3月1日付人事にて、副主幹から外れた[1]

2018年3月31日付で東京・中日新聞を定年退職。以後はフリーランスのジャーナリストとして活動している。2009年、第18回山本七平賞を受賞[2]

 

 

「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」について ②

 

 アメリカが、ロシアとウクライナの戦争に手を取られていると、台湾はガラ空きになってしまうのです。米軍のF-15は、嘉手納基地を引き上げたのです。戦闘機が引いてしまうということは、どう考えてもおかしいのです。しかも、米軍の家族まで数か月以内に引き上げるのです。

 「カモン、カモン!」です。そこで、中国の台湾進攻が始まるのです。中国が攻めてきたら、台湾は勝てません。アメリカから言うと「日本が台湾に力を貸してもらいたい」ということです。

 アメリカは平気でそのようなことをやってきたのです。アメリカは、「自由、平等」と言いながら、マッチポンプをしたり、戦争になるように火をつけておきながら、いきなり米軍の戦力を引き上げたりするのです。ベトナムのトンキン湾事件もそうです。米軍がわざとやらせたのです。

 アメリカは、中国の戦争への抑止は簡単にできるのです。ドルと元の交換を止めればよいのです。それをやれば、中国は動けません。台湾危機を煽っておいて、そんな戦争をやるのはおかしいのです。アメリカがドルと元の交換をストップさせれば、こんな戦争は起きません。

 アメリカから、「あらゆるものを中国から買わない。ドルと元は交換しない」と言われたら、中国はもう戦争などできません。アメリカは、中国共産党幹部の1千兆円の資産をもっているのです。スイス銀行から返された資産をアメリカが預かっているのです。それを凍結してしまえば終わりです。

 それと同時にアメリカに中国企業が入り込んでいるから、中国系企業を撤退させれば、戦争などできません。中国は、半導体は台湾から輸入しているのです。石油はロシアから買っています。中東からも買っています。それを止めてしまうのです。

 中国は、ロシアだけの石油では足りません。それでは、戦争できません。中国国内では、コロナもまだまん延しています。習近平の独裁に対して、中国人民は、白紙デモで抗議したのです。習近平の独裁は、「ノー」だと言っているのです。

 一つだけ「ノー」と言っているのではなく、「オールノーで」す。それが、白紙ということです。習近平の独裁のすべてを否定しているのです。そのようなことですから、世界戦争はできないと思ったほうがよいのです。

 岸田首相が急に「防衛費43兆円に増額」と言い出したのは、足元がぐらついているからです。岸田政権の支持率は、33%くらいです。もうもちません。だから、「防衛費を増額します」と言って、いい顔をしておいて、ぬかりなく「増税します」と言っているのです。財務省の言われるままです。増税で防衛費を算出するというのです。岸田さんは、曲者です。

 長谷川幸洋先生も「政府の言っていることを、100%信用するな。政府の言うことは、100%ウソだ」と言っています。それは、共産党のクセです。政府の言うことは、100%ウソだと言っているのです。

 このようなありがたい時代ですから、YouTubeでいろんなことが学べる時代になってきました。政府に埋蔵金があるのです。これは、高橋洋一先生も、少ししゃべりすぎたのです。この番組は、長谷川幸洋先生と、高橋洋一先生が出る番組です。ここのところ、高橋洋一先生が出てきません。いろんなことをしゃべりすぎているのです。

 あまりしゃべると、日本国の正体がバレてしまいます。高橋洋一先生は、まだまだ日本の秘密を知っているのです。

今回の報道では、「埋蔵金」とは言っていません。「余剰金」と言っているのです。それが、埋蔵金です。埋蔵金だけで、43兆円の防衛費はまかなえてしまうのです。本当は、増税などしなくてよいのです。それを抜け目なく「増税だ」と言っているのです。

 財務省は、「増税だ!」というと、歓喜して喜ぶのです。「増税だ、国民のお金を取るぞ!」と喜ぶのです。お金は、余っているのに国民から取るのです。「国は赤字だ!」と言っても、日本は赤字ではありません。そのように言って、さらに税金を取ろうとしているのです。

 高橋洋一先生の話によれば、「消費税」という名目で増税して、福祉や年金に充てている国は、一つもありません。もちろん、税金は取りますが、そのような名目でお金を使っていません。それは、インチキです。

 この財務省の体質が治らない限り、「自民党の政治もダメだな」とわかってくるのです。見てごらんなさい。帰化人が大勢います。各県、各市で、外国人の国籍条項をとっぱらっているのです。国民の権利を奪っているのです。この現象は一体、何でしょうか? それは、県知事、市長、区長が売国奴なのです。

外国からの労働者を入れるということは、経団連の要望だそうです。人手が足らないのは、熟練の労働者ではありません。建築現場の労働を日本人はあまりやらなくなってしまったので、経団連が要望して「外国人の労働者を入れろ」と言っているのです。

「その結果、どうなるのか?」ということは、考えていません。今は外国人の労働者で穴埋めをすればよいと思っているのです。それが後で大変な問題になってくるのです。

国籍条項を取っ払うのも、外国人の労働者を入れている者も売国奴です。いずれにしても、長谷川幸洋先生は、「防衛費は43兆円では足らないのだ」と言っています。産経新聞では「よくやった」と言っていますが、本当のことを言うと足らないのです。もっと防衛費を増やさなければいけません。

すごい考えです。長谷川幸洋先生は、「騙されてはいけません!」と言っています。そのような話ですから、日本の防衛は、まだまだ目が離せません。でも、安心してよいことは、アメリカが中国の経済を締め付ければ日中戦争は起きません。

怖いことは、ロシアが核兵器を使うことです。中村逸郎先生は、「ロシアは核兵器を使います」と言っています。なぜ、核兵器を使うのでしょうか? 答えは簡単です。「核兵器を使いたいから、使うのです」と言っていました。どんな仲裁が入っても、ロシアは聞きません。こうなった以上は、プーチンは核兵器を使いたいのです。

名目が成り立ったのです。ロシアは、先制攻撃のために核兵器は使いません。ロシアの基地をウクライナのドローンが爆撃したのです。これもやらせでしょう。3発撃ったのです。「さあ、いよいよロシアが核兵器を使えるぞ。さあ、みんな祝杯だ!」とプーチンは喜んでいるのです。

世界の構造は、二重、三重構造になっているので、表面のニュースだけ信じたら、真実を読み解くことはできません。日本は守られるでしょう。大きな力が働くのです。それを我々は楽しみにしていましょう。以上!

 

 

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