岸田総理は、ヘナチョコをやめろ! ① | 中杉 弘の徒然日記

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旧統一教会との点検結果 自民・茂木幹事長「今週中に公表」 [自民] [立憲] [共産] [維新] [れいわ]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

岸田総理は、ヘナチョコをやめろ! ①

 

 公明党本部に出向いた岸田総理は、「統一教会の問題でお騒がせして、真に申し訳ありません。公明党にお詫び申し上げます」と言ったらしいのです。何をバカなことを言っているのでしょうか?

 公明党は、諸悪の根源です。「自民党に公明党を入れたら終わりだぞ」と石原慎太郎は言っていたのです。いつの間にか公明党は、図々しく政権与党に入り込んだのです。国土交通大臣は10年も公明党が続けています。

 尖閣諸島の近海で海上保安庁に体当たりしてきた中国船の船長を逮捕すると、公明党の国土交通大臣が釈放したのです。公明党の国土交通大臣がやらせたのです。「だから、公明党はダメだ」と言われていたのです。

 故・小室直樹先生は、「宗教政党はいけない。ただし、公明党が権力を持っていない時は、何を考えてもよいのだ。それは、権力を握らない限りは、何を考えようとよいのだ。しかし、宗教政党が権力をもったら、憲法違反です」と、小室直樹先生が、ハッキリと言われていたのです。

 公明党が国土交通大臣を握ったことにより、それが証明されたのです。北海道の多くの土地が中国人に買われても、それを阻止する法案は、公明党が阻止しているのです。自民党は、公明党を権力与党に入れてしまったので、日本人のための法案が通らないのです。

 自民党の議員は、「公明党がいないと、我々は当選できないのです。だから、公明党の言い分を聞かなければいけない」と言うのです。公明党は、宗教政党ですから、憲法違反です。これは、小室直樹先生が前から指摘されていたことです。

 「宗教勢力が政権与党に入ったら、どのような弊害があるのか?」ということは、小室直樹先生が前から言われていたことです。統一教会の問題は二番煎じです。統一教会の信者は、ビラ貼りや、選挙応援も無料でやってくれるのです。秘書が足らなければ、秘書もやってくれるのです。国会議員は、「統一教会は、選挙応援を無料でやってくれるので、真に有難い存在なのですよ」と言うのです。

 このように言う国会議員は、バカなのです。タダより高いものはありません。本当に見返りを求めないで、統一教会が無償で選挙を手伝うはずがありません。それは、やがて大きな見返りを要求してくるためなのです。

 気が付いてみると、国会議員の中に125名も統一教会に関係していたのです。内閣官房参与は、全員が統一教会です。内閣官房参与は凄い権力を持っています。大臣が「これを総理に伝えてもらいたい」と言うと、「そんなことは伝えません」という権限を持っているのです。

 内閣官房参与を通さないと総理の耳に情報が入らないのです。安倍さんの内閣官房参与は、全員が統一教会だったのです。こんなことがあるのでしょうか? 今井が「これは、総理に通す」「これは、通さない」ということを判断していたのです。

 安倍さんの周りはガッチリと、統一教会員に囲まれていたのです。それだけではありません。安倍さんは、統一教会とズブズブです。清和会は、60名くらいいるのですが、半数は統一教会がらみです。

 この体たらくは一体何でしょうか? 創価学会よりも、統一教会の被害のほうが大きかったのです。何故でしょうか? 統一教会の狙いは、世界征服です。

 創価学会は、世界征服など狙っていません。「創価王国が日本を征服する」ということです。統一教会の狙いは、世界征服です。「世界を一つにする。そうすれば、戦争はなくなる」ということを考えているのです。

 統一教会は、「ジェンダーフリーだ。男女の差別をするな。外国人にもっと門戸を開け。外国人をどんどん入れろ。オカマもいいじゃないか」、このようなことをやっているのです。「外国人にお金まであげて、外国人に来てもらう」というのです。

 日本の秘密も全て握らせて、外国に帰らせるのです。これを統一教会がやっているのです。もう日本の情報は、外国に筒抜けになってしまったのです。わかるでしょう。統一教会は、「世界を一つにする」という戦略に沿って、日本の国を動かそうとしているのです。

 世界を一つにするためには、国内のあらゆる差別に対して反対しなければいけません。男女差別をなくして、オカマの差別をなくして、女同士を結婚させて、あらゆる差別をなくすのです。外国人にお金を渡して、大量に来てもらおうとしたのです。

 何故、安倍さんはこのようなことをやってきたのでしょうか? これは、統一教会の突き上げです。それは、日本国にとっては、よくないことです。

 しかも、統一教会は、公明党のように「創価学会の政党です」とは言いません。統一教会は、姿を隠します。「私は統一教会ではありません」と言いながら、乗っ取っていくのです。

もはや、自民党が統一教会に乗っ取られたということです。現実的には、自民党=統一教会です。安倍さんの内閣官房参与の4人が統一教会だったのです。国会議員は、125名が統一教会がらみです。自民党の国会議員は97名が統一教会と関係を持っていたのです。

 国会議員の秘書には、200名の統一教会の信者がいたのです。もう自民党は、終わりです。韓鶴子の言う通りに動いているのです。

 安倍さんが「このような政策をしよう」と言っても、安倍さんは内閣官房参与の4人に囲まれていたのですから、反対に「そんなことをやったらまずいよ」と言われてしまうのです。しかも、内閣官房参与の連中は、政党ですらありません。幽霊が力をもってしまったのです。これが、統一教会の問題です。

 その統一教会の問題は、安倍さんがつくりあげてきた負の遺産です。それを岸田総理は引き継いだのです。岸田総理は、自身も統一教会の応援を受けていたのです。オロオロして、そうとうヤバイと思ったのでしょう。統一教会には、厳しい制裁をするのかと思ったら、違います。

 自民党茂木敏充幹事長は4日、NHKの討論番組で「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」や関連団体との関係をめぐり、党所属の国会議員に求めている点検の結果を「今週中には公表したい」と述べた。(朝日新聞デジタルより引用)

 こんな生易しい対応ではいけません。河野太郎は、「統一教会をぶっつぶす。文部科学大臣にクレームをつけて、宗教法人を外す」と言ったのです。強気で言っているのです。「このままいくとヤバイ」と思っているのです。何らかの手を打たないと、自民党は終わってしまいます。

 清和会は続々と統一教会と関係があった議員が追及されています。岸元防衛大臣、萩生田大臣、世耕大臣、などがそうです。

 河野太郎は、「もっと統一教会を糾弾しないと、自民党は潰れるぞ」という危機感を持っているのです。文部科学省にかけあって、「統一教会の宗教法人を取り消す」と言っているのです。日本の國體を破壊しようとする宗教は、日本から排斥するというのが正論です。(②に続く)

 

※安倍さんの政務担当首相秘書官(統一教会の連中)

■今井尚哉(李尚哉)、

■首相秘書官 柳瀬唯夫(柳唯夫)

■首相秘書官 宗像直子(玄直子)

■首相補佐官(政策企画担当)兼内閣広報官 長谷川榮夫(洪榮夫)

経済産業省出身の通名使用帰化在日韓国人の首相官邸職員たち。安倍総理は統一教会の朝鮮人に囲まれていた。これでは、日本の政治ができるわけがありません。

 

『中杉弘の徒然日記』

安倍総理は善か悪か? 

2020-09-03 00:00:00

 

 

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