篠原常一郎先生、竹田恒泰さんに怒っています! ②
篠原常一郎先生と、竹田恒泰さんのユーチューブを見ると、意見の違いが述べられています。これは、何かおかしいのです。
一番、大事な点は、「A宮の血統がつながっているのか、どうか」ということです。男系男子が皇統を継承しますが、明らかにA宮は上皇の子供ではありません。これを論じなければいけません。「皇統は、男系男子でなければいけない」ということを、皆、信じ込んでいるのです。
A宮は皇嗣になっているのですから天皇になり、火差人さんが次の天皇になるのです。こんなデタラメナ男が天皇になるのでしょうか? それは、おかしいのです。「男子男系が天皇になるのか、或は女でも天皇になれるのか?」という論争ではありません。上皇と血のつながっていないA宮が、天皇になってよいのでしょうか?
まだあります。「キリスト教徒の天皇を認めるのか?」という問題が含まれているのです。一番の問題はこれです。魅痴子さんがウソをついて、キリスト教徒のままでお妃になったのです。
A宮も鬼子もキリスト教徒になり、2人の子供はICUを卒業させたのですから、立派なキリスト教徒です。魔子の夫のKKもキリスト教徒です。皇族がキリスト教徒になっているのです。
皇族がキリスト教徒ならば、天皇の意味はありません。天皇は神としてのご自覚があれば、意味があるのです。天皇は「朕は天津日嗣の天皇である」と言えるかどうかです。「男であるか、女であるか」という問題は、どうでもよいことです。
血がつながっていないA宮が天皇になるのでしょうか? 安西孝之さんと瓜二つの写真を見て御覧なさい。僕は上皇陛下とA宮は血がつながっていないと思います。どう見ても、安西孝之さんとA宮はソックリです。写真を見てわからないのでしょうか? A宮の身長は、180センチです。天皇陛下、上皇陛下は、165センチくらいです。180センチの巨大な男が生まれるのでしょうか?
A宮は、魅痴子さんの影響でキリスト教徒になったのです。キリスト教徒の言う、「自由、平等、博愛」は、「Let It Be(レット・イット・ビー)」なのです。「Let It Be(レット・イット・ビー)」とは、「ほっといてくれ!」ということです。
そこにKKが出てきて、「「Let It Be(レット・イット・ビー)」が俺の座右の銘だ」と言ったのです。「Let It Be(レット・イット・ビー)」は、「あるがままに」という訳もありますが、「Let It Be(レット・イット・ビー)」は、「ほっといてくれ、俺に文句を言うな。俺に構うな。俺は自由に生きているのだ!」ということです。ビートルズは、そう言ったのです。
これも、「自由、平等、博愛」からきているのです。これは、キリスト教の精神が表れているのです。これは、いけません。天皇とは、我が国の建国の神から伝わっている系譜です。系譜が、大事です。男か女かということは、あまり大事なことではありません。
「神としての御自覚があるのか?」ということが、一番大事です。「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚がなければ、天皇の意味はありません。
「朕はキリスト教徒の天皇であるぞ」と言うならば、そんな天皇はいらないのです。「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚を天皇陛下が持たれていれば、男であっても、女であっても構いません。
女性天皇でつなげようと、それは構いません。すると、不義の子が紛れ込むことはありません。A宮は悪いのです。A宮に「朕は天津日嗣の天皇である」というご自覚があるならば、素行はあまり問題にされません。
例えば、武烈天皇は、弓矢で人を殺すのが趣味だったのです。家来が逃げて木に登ると、「うわー、助けてくれ」と言っているのに、木の下から弓で矢を射って、家臣を殺したのです。
そんな残酷なことをやって喜んでいたから、「武烈」という名前がついたのです。人を殺すことが趣味の天皇もいたのです。「素行のよくない人は、天皇になれない」と言ったならば、武烈天皇も天皇にはなれません。
でも、天皇を勤めた何かがあったのです。それは、「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚があったのでしょう。それならば、よいのです。少し馬鹿であろうと、残酷であろうと、神である御自覚さえあれば、天皇になることができるのです。
血筋で言ったら、火差人さんが智慧遅れでもよいのです。ただし、「朕は天津日嗣の天皇である」というご自覚があれば、多少人格的に歪んでいても、天皇は務まるのです。そのような天皇が即位しても、次の天皇が現れるので、そのような時代は、すぐに過ぎてしまうのです。
天皇と言えども人間ですから、わずかの間の即位です。30年くらいで消えてしまうから、よいのです。「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚があれば、それは天皇として認めなければいけません。
庶民から見て、「A宮はウソつきで、天皇の行動はおかしい。贅沢しすぎだ」ということは、言いたくなりますが、そのようなことは言わなくてよいのです。30年間我慢していれば、あの世に逝ってしまうのです。
問題は、「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚があるのかということです。それが引き継がれていないと、天皇の意味がありません。女性天皇でも、「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚があればよいのです。それが天皇には、連綿と伝わっているのです。それを忘れているのではないでしょうか?
鬼子さんはカン違いして、「成績が優秀で東大卒の人が天皇になる」と考えているのです。そんなことはありません。ロシアには、赤い広場の宮殿があります。あれを造ったピョトール大帝は、昼間はご公務です。夜になると、残酷な趣味が出てくるのです。
趣味は罪人を拷問することです。ヒドイ拷問をすると、罪人が泣き叫ぶのです。それを見てワインを飲むのが趣味だったのです。それが唯一の楽しみです。夜になると、囚人を拷問にかけたのです。ピョトール大帝は残酷な人だったのです。そんな人がロシアの王様をやっていたのです。
王様とは、そのようなものです。武烈天皇も同じことをやったのです。征服者には、残酷な趣味があるのです。A宮もそうで、子供の頃、皇居の中でカエルを捕まえて解剖したのです。それを今上天皇が見つけて、「何をやっているのだ」と叱ったのです。そのような逸話が残っています。A宮はサドです。カエルを解剖して喜ぶような人は、人を苛めて喜ぶのです。
人を助けたりすると、胸糞悪いのです。人を苛めると快感がわいてくるのです。どうしようもならない性格です。そのような性格は治りません。
もし、そのような天皇がいたとしても、30年は我慢するのです。そのような天皇でも、「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚があればよいのです。
そのようなご自覚もなく、「朕はキリスト教徒の天皇である」という天皇は、最も悪い天皇です。そのような論じ方をしていかなければいけません。男であるのか、女であるのか、そんなことは関係ありません。
篠原常一郎先生は、「A宮は行動を改めればよいのだ」と言いますが、A宮が行動を改めるわけがありません。わがままで育っているのですから、自分を改めることはないのです。
先回りをして竹田恒泰さんは、クギをさしたのだと思います。篠原常一郎先生は、A宮を攻撃して、A宮家を廃絶するつもりはありません。そんなことを言ったことは一度もありません。竹田恒泰さんは、先読みしているのです。
「この考えでいくと、A宮の人格は劣悪だから、天皇家は廃絶しろとなる。そうすれば、愛子さんが天皇になってしまう。女性天皇を誕生させることが共産党の陰謀なのだ」という見方をしたのでしょう。
それを言われて篠原常一郎先生は怒ったのです。「俺は一度も宮家をなくすなどと言ったことはない。宮家は立派になってもらいたいのだ」と言われています。ところが、A宮は、立派にはなりません。クズはクズです。
天皇家だろうと、クズは生まれるのです。「僕はクズだけど、後、30年は待ってね。後30年経てば、天津日嗣の天皇が出てくる」という自覚があればよいのです。
問題を整理してみればよいのです。何が一番の問題なのでしょうか? 一番の問題は、魅痴子さんがキリスト教徒だということです。ローマ法王と一緒の服を着て、皇居の地下にはキリスト教の祭壇があり、魅痴子さんが弾くピアノは讃美歌です。ふざけるものではありません!
そんなものは、皇后でもなければ、何でもありません。魅痴子さんは、異教徒です。「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚は全くありません。むしろ、神である天皇を悪と決めつけていて、「開かれた皇室」にしようとしてきたのです。
「西洋のような「自由、平等、博愛」のキリスト教の皇室にするのだ」とやってきたのが、魅痴子さんです。何が「自由、平等、博愛」なのでしょうか? 天皇は莫大な権限を持っているのですから、「自由、平等、博愛」などありません。責任を果たすのが天皇です。
国民の側は天皇を見て、天皇は神様なのですから尊敬して、崇めているのです。天皇は「朕は天津日嗣の天皇である」という御自覚があれば、上下が一体になり、立派な日本国が出来てくるのです。そのように考えていかないといけません。
竹田恒泰さんは、上海電気の事業に参加していた会社の役員に入っていたのです。その会社の社長が朝鮮人です。皇族を辞めているのですから、商売上は何をやろうと自由です。お金は一銭も入ってきません。
A宮は皇族なのですから、お金が国家から支払われている以上は、皇族らしくしてもらわなければいけません。当たり前のことです。「朕は天津日嗣の天皇である」という自覚がない者は、皇族を辞めなさい!
■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!
安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。
※M子ちゃんと、森 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。
森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。
https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414
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