『開目抄』と創価学会 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

SGI- IFU DODO NO UTA - 'Indomitable Dignity' Son

 

      威勢はよいのですが、中身はありません。

 

 

『開目抄』と創価学会 ②

 

 影の政府であるディープステート(deep state)は、世界を安定するようなことは、決してしません。この世界で歴史を長く保つということは、できないのです。みんな、やられてしまいます。

 日本はそんな心配はいりません。「日本に中国が攻めてくる」「ロシアが日本に攻めてくる」ということはあり得ません。ディープステート(deep state)のもう決まった話の中でやっているのですから、日本を侵略する話はありません。そのように元ウクライナ大使の馬淵睦夫さんは、主張していました。僕もその通りだと思います。

 世界の情勢は、ユダヤのお金が入った国が繁栄するのです。ユダヤがお金を引き上げてしまうと、そこは廃墟になってしまうのです。全てそうです。ユダヤがお金を入れると発展するのです。「お金を入れるのを止めた」と言えば、廃墟になってしまうのです。

 世界の構造は、そのようになっているのです。あの信長ですら、天下を統一して30年しか持たなかったのです。中国を見て御覧なさい。中国共産党は、創立70周年です。北朝鮮も同じです。そんな国が100年も持つわけがありません。

 彼らだけで生きているわけではありませんから、国を維持していくことは無理なのです。ユダヤは、お金を入れておいて、突然、引き上げてしまうのですから、長く続いた国などありはしません。

イギリス王室は、約千年です。フランス王朝も、ロシアのロマノフ王朝も滅ぼされてしまったので、もうありません。あの信長でされも、30年しか持たなかったのです。それに比べて3千年も保っている日本の歴史は凄いものです。驚愕すべき歴史です。

 3千年も続いた国など、驚愕以外の何物でもありません。3千年の歴史の中では、親子が争い、兄弟で争い、親戚同士で争ってきたのです。皆、皇位を狙ったのです。それにもかかわらず、3千年も続いてきたということは、大変なことです。

 日本の天皇は、いってみると世界の奇跡です。西洋の王族が集まっても、日本の天皇だけが、Emperorです。西洋の王族は、Kingです。天皇が真ん中に座るのです。

 天皇の歴史は、3千年も続いているのですから、大変なことがあったとわかるでしょう。ものすごくいろんなことがあったのです。山積みの問題があったのです。それにもかかわらず、上手くまとめて3千年間も皇統を保ってきたということは、世界の宝です。天皇は、絶対に壊してはいけません。

 韓国は次から次へと壊していくのです。李王家最後の王様の李 玖(り きゅう)も、戦後は韓国から追いだしたのです。日韓併合する前に中国は、「朝鮮はいらない」と言ったのです。「あんな汚い国はいらない」と言ったのです。中国の支配化であった国王を李成桂が殺して国を分捕ってきたのです。謀反があり、親兄弟で殺し合うので、まとまりません。せいぜい、中国の属国にしておこうということです。中国支配の李王家です。

 李王家は、中国の家臣だったのです。そのような位置づけで生かされてきたのです。中国皇帝は怖いから、逆らえません。謀反を起こしたら、一発で李王家の一族は、皆殺し(genocide)です。逆らわなかったので、約500年は持ったのです。

 日本人は、3千年という尊い歴史があるのだから、それを維持していかなければいけません。その最たるものは、日本の天皇です。それにKK夫妻が泥を塗っているのです。美味しい密に群がる蟻のように、皇室に群がってくるのです。

 今、完全に皇室は朝鮮に狙われています。鬼子さんは、朝鮮人です。皿女も朝鮮人だと言われています。頭に乗せる皿がどんどん大きくなっているのです。場合によっては安西さんも朝鮮系です。

 朝鮮人が皇室の中に入り込んで、トラブルを起こしているのです。この結論はどうなるのでしょうか? A宮は干されて、最終的な結論では、皇族を外れます。

 次の天皇に立てるのは、I子さんです。旧宮家を皇族に入れて、宮家を建て直すしか方法はありません。奇跡の皇統が天皇です。世界中が「欲しいな」と狙っているのです。

 魔子の血筋もおかしいのです。おかしいから、朝鮮人的な行動になるのです。魔子は、人のことは一切考えません。自分のことしか考えていません。そのような日本人はいません。もし、そんなことを考えていたら、皇統は3千年も続いていません。

 『開目抄』に学ぶことは、仏教が中心ですが、「日本国をまともな国に戻す」ということです。日本国は仏教国です。正しい仏教をこの国に置かなければいけません。それにもかかわらず、我が国では、念仏、真言、禅宗が流行っています。それは、日蓮大聖人様が四箇格言「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」(御義口伝巻上)で言われた邪教です。

 皇族からは、これらのお寺に出家者が出ていますが、正しい教えには入っていません。これらは、全て邪教です。それに目覚めるということが、『開目抄』です。創価学会員は何に目覚めるというのでしょうか? 

 『開目抄』では、我日本の柱とならむ、我日本の眼目とならむ、我日本の大船とならむ等とちかいし願やぶるべからず。」(開目抄下)と言われています。創価学会員は『開目抄』を全く、理解していません。個人の幸福ばかり追いかけてよいのでしょうか? そのような所に幸せはありません。

 創価学会員は、無知になってしまいました。自分で考えることはしません。何故ならば、全て学会幹部の考えに従っているからです。「目を開く」ということを放棄して、個人の欲望を追いかけて、「公明党に一票を入れると祈りが叶う」と思っているのです。公明党に一票入れても、祈りは叶うわけがありません。

旅番組にしても、いろんなテレビ番組を見ても、今の人間達は個人のことしか考えていません。それではいけません。個人のことを追及するのは自由ですが、どうして個人の自由があるのでしょうか? それは、日本の国家があるから、自由があるのです。では、当然、国家のことも考えなくてはいけません。

 本当は、半分以上は国家のことを考えていなければいけません。その半分以下で趣味のこと、ゴルフのことなどを考えればよいのです。そんなものは、人生のうちの5分の1くらいでよいのです。それがまともな人間です。

 「目を開きなさい」ということを教えているのが、『開目抄』です。詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん」(開目抄下)と日蓮大聖人様は言われています。

皆が求めていることは、自分だけの幸福です。「私が好きなことをやればよいのだ。私が幸福ならば、それでいいのだ」というのが魔子です。「人のことは考えない。自分だけよければよい、どんなに悪い男だと言われても、私が好きになったのだから、それでよいのだ」と思っているのです。こんなわがままな皇族はいません。「皇族の一員である」とい自覚を忘れているのです。

 みんなそうです。魔子だけではありません。日本人全体が「自分だけよければよい」と思っているのです。「個人のことばかりを考えていると、この国は滅びるぞ」という教えが『開目抄』で教えている、一番大事なところです。

 創価学会の幹部にならって、「自分だけの祈りを叶えよう」などと考えていたら、バカなのです。12時間もお題目を唱えていたら、社会生活は全くできません。国のことを考えてから、自分のことを考えて、正しい道を歩んでいくならば、個人の悩みなど解決するのです。

 解決して当たり前です。空飛ぶ鳥が誰にも教わらずに空を飛び、水の中にいる魚がスイスイと泳いで餌にありつけるのです。人間も全体を考えていくと、困ることはありません。それを学んでいくことが大事です。

 「公を学べ」などと言っていますが、本当は国體を学ばなければいけません。「この国は、どのような国なのか?」ということを学んでいくのです。朝鮮人は、国體など学べません。日本の國體を学んでも、国が違います。

 そのようなことを学会シリーズで、ふと思いました。

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

 

 ■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

(ライブドアがフリーズすることがあるので、『中杉弘の人間の探求』で「法華経入門講義」を第一回から掲載しています。そちらをご覧ください。)

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020