A宮は「皇族である前に一人の人間でありたい!」と言った ② | 中杉 弘の徒然日記

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写真ー北白川宮能久親王(きたしらかわのみや よしひさしんのう)

※A宮よ、ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)を忘れるな!

 

 

 

A宮は「皇族である前に一人の人間でありたい!」と言った ②

 

 

 「人間を創る」ということは、無分別法です。例えば、ここに怪我をした動物がいると、「保護して怪我を治してあげよう」と思います。これは、無分別法です。分別法でいうと、「動物が死のうと生きようと俺のしったことではない。動物は人間ではないのだから、仕方ないことだ」と思うのです。

 貧乏な人間がいたら、「お前はバカだから、貧乏になったのだ」と思うのです。分別法の極致は切り捨てになるのです。分別法で見るからそうなるのです。

 無分別法で見た場合は、乞食も役人も王様もみんな同じ人間です。A宮は分別法を間違えているのです。「皇族である前に一人の人間でありたい!」と言うのは、無分別法です。

 「皇室の一員である」ということは、分別法です。最高の分別で生きている人間が、「無分別の人間に返りたい」と言っているのです。

 これがLet It Be.(ほっといてくれ!)という思想です。KKの座右の銘は「「Let It Be.(ほっといてくれ!)です。これは、無分別です。だから、KKはニューヨークで胸毛を出して、乞食のような格好をして歩き回っているのです。それは、無分別を意味しているのです。

 KKは「皇族などというものは認めない」と言いながら、皇族からお金はたっぷりとたかっているのですから、矛盾しています。「皇族は認めない」と言うならば、2人で生活して御覧なさい。たちまち困窮して、2人だけの生活などできないのです。

 KKは、都合のよい時だけ皇室を使うのです。なにが「Let It Be.(ほっといてくれ!)なのでしょうか? バカなのです。A宮とKKが通じるものは、Let It Be.(ほっといてくれ!)なのです。A宮とKKは、同類の人間です。だから、A宮は魔子の結婚を認めたのです。

 A宮はなぜ、ウソをつくのでしょうか? それは、価値がないからです。Let It Be.(ほっといてくれ!)、「なるようになるさ」などという生活をやっていると、ウソで生活するようになるのです。

 そのうち、ウソと現実がごちゃ混ぜになってしまい、ヒドイ人間になっていくのです。自分で自分にウソをつくようになり、出来ないことを「出来る」と思い込んでしまうのです。分別、無分別が狂ってしまい、全く理解されない人間になってしまうのです。

 これは大事なことです。創価学会の連中は、このようなことは全くわかっていません。このようなことがわかるようになっていくためのものが教学です。教学の勉強をしないで板本尊に向かって、12時間のお題目を唱えるようなことになってしまうのです。

 その姿は、無分別を現しているのです。12時間もお題目を唱えている姿は、無分別法です。12時間もお題目を唱えていたら、社会で成功するわけがありません。やはり、教学を学び、分別、無分別がよくわかり、その上で修行していくのです。

 これを間違えてしまうと、何年修行しても何の意味もありません。学会員はみんな間違えているのです。気の毒な人達です。翻ってみると、学会員は無分別法が間違っているから、社会で成功はできません。

 弁護士の試験は分別法です。弁護士の試験を受けて、「0点でもよいのだよ。試験など出鱈目を書けばよいのだ」と言ったら無分別法です。そのようにとらえたら、社会生活はできません。

 無分別も完成しない、分別法も完成しないから、バカということになるのです。分別法は一生懸命やる、無分別法も一生懸命やらなければいけません。「人間は皆平等だ」というのが無分別法です。

 でも、人間は平等だとは言えません。ロシアを見て御覧なさい。ロシアのように他国を侵略する野蛮な国もあるのです。国によって民族の考え方も違います。朝鮮人と日本人は違います。ロシア人と日本人は違います。北朝鮮人と日本人は違います。中国人と日本人も違います。違いがあることを論じていくことが分別法です。

 「中国人も、ロシア人も、北朝鮮人も同じ人間だ」と言ったら無分別法です。その使い分けがわかっていないのです。「日本人と朝鮮人は違う民族だ」と言うと、左翼の連中が「差別は止めろ!」と言うのです。

 差別しなければ、物事はわかりません。生活保護を受けている人と、税金を納めている人は違います。その違いがわからなければ、社会生活も滅茶苦茶です。そのような現象が、日本国のあちらこちらで起きているのです。

 皇族と平民の違いもわかっていません。違いがわかれば、皇族がやること、平民がやることは違います。平民は自分の利益を追及してよいのです。平民なのですから、自分の計画によって、突き進んでよいのです。

 皇族は平民ではありません。国民全てを見渡せるようにしていかなければいけません。また、皇族は日本人の見本を示していく立場です。「人間の生き方とは、こうだ」と国民に対して示していかなければいけません。

 皇族に生まれた魔子は、「私は皇室を出たいのだ。好きなようにやらせてもらうんだわ」ということをやったのです。魔子が好きになった男は一体何でしょうか? 最悪の詐欺師です。

 国民が「こんな乞食男は止めなさい!」と忠告しているのに、魔子は「何が何でもKちゃんと結婚するんだわ!」と言って、結婚したのです。魔子は、もう皇族ではありません。皇族を辞めたにもかかわらず、魔子を皇族待遇にしているのです。日本政府は、年間10億円近いお金をKK夫妻のために払い続けているのです。バカなのです。

未だに「憲法9条を守れ」という連中もいます。これも、バカなのです。もう時代が違います。ロシアという国は、スキがあれば、いつでも攻めてくるのです。理由などありません。スキがあれば攻めてきて、「ここはロシアの土地だ」と言うのです。これは、ウクライナの侵攻でわかったのです。

中国もロシアと同じです。日本は、そのようなドロボウに囲まれているのですから、軍備を高めていかなければいけません。虎ノ門ニュースで、元航空自衛隊空将の織田邦男さんが言われていましたが、日本の防衛費は一人当たり年間2万円です。

アメリカは年間一人当たり25万円です。韓国でも年間一人当たり7万円はかけているのです。日本はたった2万円です。何をバカなことをやっているのでしょうか?

「これはおかしい」と気が付いて、電光石火の如く行動する政治家は誰もいません。そのような筋道から考えて「これはおかしい」ということが、わからなければいけません。勘が鈍いのです。普通の言語で考えようとしているから、ロクなことにはならないのです。

今まさに、日本は皇室問題を含めて、緊急事態である! これを直していく政治家よ、出てきなさい! 寝言を言っている奴は、一刀両断してやるのです。そこから、新生日本が生まれるのです。

ピンチ即チャンスです! 今、この問題に真面目に取り組めば、憲法9条の呪縛から日本を解放できるのです。それは、「憲法改正ができる」ということです。自衛隊を国軍にして、正しい防衛意識を国民が持つことが出来るようになるのです。

そのような意味でいうと、ロシア問題、中国問題は、最大のチャンスである! ピンチ即チャンスです! それは、このことをいうのです。政治家よ、このことがわかっているのか!

 

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

 

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

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