皇族、秋篠宮の終焉 ③ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※【北の漁場】 島津亜矢

 

皇族、秋篠宮の終焉 ③

 

 戦後の皇室全体を鳥瞰すると、GHQがまず存在します。GHQの最大の問題は、皇室問題です。日本人の400万人が「天皇陛下、万歳!」と言って、命を捨てたのです。日本人を下手に扱うと大変なことになります。あちこちで日本人の暴動が起きて、占領は不可能になってしまいます。

 だから、GHQにとって天皇の問題が最大の問題だったのです。それで、マッカーサーと昭和天皇が会見をしたのです。その会見によりマッカーサーは、気持ちが変わったのです。天皇に会うまでは、天皇を処刑しようと思っていたのです。

 昭和天皇の人気は絶大です。天皇のために日本人400万人が死んだのです。この天皇を処刑したならば、日本人は収まりません。

 それよりも、「むしろ天皇を利用したほうがよいだろう。天皇を利用して、国民を治めたほうがよい」と方針が変わり、天皇に人間宣言をさせて、全国行脚をさせたのです。

 GHQの方針が、「天皇は利用する」という方針に変わったのです。それでも、どうしても壊さなければならないものがあったのです。それは、天皇の神話です。天皇は存続させるけれども、壊さなければならないものは天皇家の神話です。それにつながっているものが、靖国神社です。「靖国神社をダイナマイトで破壊したい」と考えたのです。

 それは、ローマ法王に止められたのです。「そんなことをやったら、日本人の恨みをかうぞ」と言われたので、爆破するのは止めたのです。GHQは、「神社の神話をなくしたい」と考えたのです。

 GHQは、「天皇は残して、伝統は切る」、と考えたのです。そのために「私は神ではない。人間である」と言わせて人間宣言をさせたのです。

 戦後は、「万世一系の天皇である」、ということは国民には教えません。それだけではありません。「日本の神道を壊すためには、皇室にキリスト教を入れなければならない」と考えたのです。

 ICUは、GHQが創った大学ですから、プロテスタントの大学です。ICUは、中島飛行機の跡地を没収して、大学を造ったのです。中島飛行機は、日本のゼロ戦を造っていた会社です。それを潰してICUの大学を造ったのです。そこにKKのような朝鮮人や、帰国子女が入ってきたのです。

上皇が皇太子の時には、2つの条件がつけられたのです。英語教師には、ヴァイニング夫人をつけて、キリスト教教育を行ったのです。そして、「お妃をもらう場合はキリスト教徒に限る」として、有名なキリスト教徒である、慶應義塾大学学長の小泉信三をつけて、徹底的にキリスト教教育を行ったのです。

 上皇の頭の中は、キリスト教です。だから、キリスト教の魅痴子さんを受け入れたのです。これで、上皇は教育によりキリスト教徒になり、お妃の魅痴子さんもキリスト教徒です。

 GHQは、3代目くらいで皇室を潰す計画を立てたのです。そして、12の宮家をなくしたので、男の子が生まれなければ、天皇家は断絶します。このようなことをやったのです。

 そして、まだやったことがあります。キリスト教を広めるために、宮内庁の職員にキリスト教徒を入れたのです。すると、戦前の宮内庁とは、全く違う宮内庁が出来たのです。クリスチャンが入った皇族、ローマ法を仰ぎ奉る皇族です。こんな皇族は全く意味がありません。GHQは「天皇の伝統を切ってしまえ」と考えたのです。これは、マッカーサーの考えた皇室です。

 そこに北朝鮮が出てきたのです。北朝鮮も「皇室を乗っ取りたい」と考えたのです。北朝鮮の金日成は、チュチェ思想です。「チュチェ思想とは何か?」というと、「国は国民と中心者によって成り立っている。国民の側は変化をするけれども、中心者は死ぬまでチュチェ思想を唱える。国はチュチェ思想を持っている者の国だ」ということです。国民の国ではありません。

北朝鮮という国は、「北朝鮮人民共和国」という名前がついていても、「人民共和国」の国ではありません。主席である金日成の国です。

 チュチェ思想は、全世界に広まっていくのです。チュチェ思想の邪魔になるものが、日本の天皇です。日本の天皇は古事記、日本書紀の神話を保った天皇です。北朝鮮は、たかだか70年ですから「俺のほうが偉い」とは、言えません。

 北朝鮮は、天皇をなくしたいのですから、それは破壊につながるのです。無傷でそのまま天皇の地位を頂くか、それができなければ「破壊してしまえ」ということのです。そのように考えたのです。

 力道山、デヴィ夫人、大山倍達(おおやまますたつ)、アントニオ猪木も北朝鮮人です。あのようなスターが「日本人」と称して出来てきたのですが、実は北朝鮮人だったのです。それが、だんだん上の階級に登り、デヴィ夫人は、皇室に近づいたのですが、魅痴子さんに受け入れられなかったのです。

 それが、今日のKK問題につながっているのです。北朝鮮は、皇室を壊したいのです。問題がある人間を皇室に入れれば、皇室は壊れるのです。「KKが、立派な男だ」などと思っている人は、誰もいません。

 皇室を壊そうと思ったら、手っ取り早いのは、バカか、キチガイか、朝鮮人か、ヤクザを入れればよいのです。その位置にKKがいるのです。A宮は、「KKの身辺調査はしないでくれ」と言ったのです。

 わかりますか? 普通は、「身辺調査を厳重にしてくれ」と言うでしょう。それをA宮が「しないでくれ」と宮内庁に言ったので、KKの身辺調査をやらなかったのです。やればあいつが朝鮮人だとか、様々な問題が出てきますから、「やらないでくれ」と言ったのです。

 ということは、A宮は皇室を潰したいのです。変な男を皇室に入れてしまえば、皇室は終わりになります。このようなストーリーが最初からあったのです。「身辺調査をするな」とA宮が言ったから、KKは魔子と結婚できたのです。

 それをもっと深く追及すると、魔子とKKは、本当にICUで知り合ったのでしょうか? 仕組まれていたのであれば、そんなことはありません。もっと前からお互いに知っていたのです。

 朝鮮総連のスパイが上から見ていて、「男に引っかかる皇族がいるぞ。あれとバカをくっつけよう」と、見つけてきたのがKKです。なんとかくっつけて、上手くまとめていこうと考えたのです。

 A宮の一番の目的は、皇室の破壊です。「俺は天皇になんか、なりたくない」と言っているのです。A宮は、帝王教育は受けていません。日本の歴史など一つも知りません。A宮の存在そのものが皇室破壊です。

 その破壊の思想を魔子と火子に植え付けたのです。魔子は、破壊の思想に染まっているから、「KKは破壊の男だ」ということがわからないのです。KKの身辺調査もしないで魔子は、のめってしまったのです。

 この男は一体何でしょうか? KKは日本人でお金もないのに、どうしてインターナショナルスクールへ行ったのでしょうか? インターナショナルスクールは、無試験で入ることができるのです。

 KKは、小学校で試験を受けただけです。後は全然、受けていません。ICUも無試験で入ったのです。KKの背後には、巨大な組織があるということがわからなければいけません。それが北朝鮮です。北朝鮮人脈を上手く使って、ICUも入れたのです。

 GHQは、皇室の形は残しても、中身は壊したいのです。北朝鮮の金正恩から見ると、日本の天皇は敵です。「あれは破壊しなければいけない」と考えているのです。そこにもう一つ、中国共産党工作綱領があり、「2025年に天皇を処刑する」という目標があるのです。

これで、皇室の破壊の流れが3つあり、ぴったりと符合するのです。マッカーサーの皇室キリスト教化計画、北朝鮮の皇室破壊計画、中国の天皇処刑計画です。

マッカーサーだけならば、宗教問題ですが、それだけではありません。そこに中共の「中国共産党の書記長が一番偉いのだ。天皇を処刑しろ」という動きと、北朝鮮の皇室破壊計画の動きがあり、そのような3つの流れを見ていかないと、皇室問題はわかりません。一筋縄ではいかないので、騙されないようにしなければいけません。

 皇室問題には、必ず民族問題が絡んでいるのです。安積明子さんは、非常に良い所に目を付けたのです。「篠原常一郎さん、これ(国籍)を調べたほうがいいですよ」と言っていたのです。

 篠原常一郎先生は、身内に3人の朝鮮人がいるので、「お前も朝鮮人か?」と言われたことがあるそうです。それに対して「僕は朝鮮人ではありません。日本人です。身内には朝鮮人が3人います」と言っていたので、わかったのです。

 篠原常一郎先生の場合は、息子さんの嫁さんが朝鮮人なのかもしれません。何故かというと、篠原常一郎先生は、共産党です。共産党の教育を子供達にもずっとやってきたはずです。「人間は皆、平等だ」と散々、教えてきたのです。

 だから、「お父さん、朝鮮人と結婚してはいけないなどと言ったら、民族差別だよ」と言われてしまいます。「そうだね」と言ってきたのです。そのような話だと思います。そのように思えばスッキリするのです。

 皇室を取り巻く3つの皇室破壊の計画があります。これを見抜いたのは僕だけです。これでA宮家の問題が、非常に明確になってきました!

 

 

 

■美智子さま「ロザリオ事件」 宮内庁は受け取りを拒否するも

美智子さまはクリスチャンなのに

美智子さまのご実家・正田家はカトリックの家柄だ。

日本の歴を振り返ると、神道と仏教は(廃仏毀釈などを除けば)仲良く千年以上共存してきたが、キリスト教と神道・仏教が共存するようになったのは明治以降のことだ。それでも戦前の国家神道が強化された時代は、神道はキリスト教を友好的ではなかった。唯一神を想定するキリスト教は、天皇を頂点とする国家体制と合致しないためだ。

では、戦後になればキリスト教は、神道や仏教という日本の伝統宗教と同じ地位を獲得したのかと言えば、そうではない。

現天皇陛下が皇太子時代にお相手を探していたとき、そのお相手(皇太子妃)の宗教は「神道か仏教」という条件があった。クリスチャンの家系の場合、幼児洗礼は本人の意思とは別に受けさせられるので問題ないが、成人洗礼を受けていたり大人になってからも信仰心が強ければダメということになった。仏教の場合には「信仰心の強さ」など問題にされなかったが、キリスト教の場合はそれが問題になるとは変な話だ。

私は皇太子殿下のお相手探しが進んでいた時、同僚の一人からこの「お相手の宗教問題」を聞いた時、「美智子さまはクリスチャンだったというのに、どうしてキリスト教の妃を迎え入れることに消極的なのか?」と疑問にも思ったものだ。この疑問が解けたるまでに10年ほどの時間を要した。その答えは簡単だ、美智子さまは結婚した後もクリスチャンであり続けたため、宮内庁が様々な懸念をしていたのだ。

美智子さまのキリスト教信仰

別の記事において美智子さまが結婚後もキリスト教信仰を持ち続けていたことを述べた。日本では信仰の自由が認められているとはいえ、皇室は神道の中心核であり、かかる意味で、日本は「神道宗教国家」なのだ。仏教は多神教であるために、仏教徒が天皇という存在に敬意を払うことに抵抗感を覚えることは稀であるが、キリスト教の場合には一神教であるためイエス・キリストへの信仰と天皇への尊崇とを両立させることは難しいのである。

美智子さまもこの両立に苦労されたであろう。三つ子の魂百までとはよく言ったもので、生来の信仰を結婚を契機に捨て去ることなど容易にできることではない。

事あるごとに聖歌を口にされ、自室に聖書を置き、地下に礼拝室をつくってしまわれたことは、美智子さまは結婚後も強いキリスト教信仰をお持ちであったことの証左であると私は考えている。このような美智子さまの影響の下、眞子さまと佳子さまはICU(国際基督教大学)に進学されたのではないだろうか?

秋篠宮家の資質を問う声が多く上がっているが、やや「キリスト教かぶれ」と思われる進学先選択は非常に問題的であると思う。

https://imperialism.site/archives/24203

 

 

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

 

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

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