今の国連はインチキである! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※愛国行進曲

 

  「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」

 

                  八紘は一宇です!

 

 国連は日本に対する敵国条項を改めもせず、世界中の国からお金を取っているのです。それで成り立っているのです。アメリカは国連が使っている費用の22%を出しています。その次は中国が12%出しています。

 三番目は日本で、8.59%です。四番目はドイツで、6%です。五番目が英国で4.65%です。フランス4.4%、イタリア3.36%、ブラジル2.9%、カナダ2.7%、ロシア2.4%と続きます。

 ロシアが出しているお金は、日本の4分の1です。それが常任理事国に入っているのです。おかしなことです。ロシアは常任理事国ですから、拒否権があります。5つの国がまとまって総会を開くと、「この議決は反対だ」と一カ国でも言うと、その案件はお蔵入りになってしまうのです。

 一カ国が反対をしたら、議決はできません。凄い権限を常任理事国は持っているのです。常任理事国でない日本が、国連のお金を第三番目に負担しているのです。こんなバカな話はありません。常任理事国であるロシアは、2.4%しか出していません。

 しかも、アメリカはトランプ大統領の時に「国連の支払いを止めた」と言ったのです。実際は、国連に対する支出金額はゼロです。日本が中国の二番目にお金を出しているのです。それでもまだ日本は敵国条項に入っているのです。こんな馬鹿馬鹿しい話はありません。だから国連の改革などできません。

 「国連を中心にして皆で話し合えばよいのだ」という話は通りません。そんなことは、夢物語です。日本に対する敵国条項から崩していかなければいけません。こんな条項をつくってはダメなのです。ということは、国連は日本が中心になって世界をまとめていくことを防いでいるということがわかるのです。

 日本と常任理事国が喧嘩をした場合、理屈抜きに「常任理事国が正しい」と言うのです。そのように決まっているのです。日本がどんなに正義を主張してもダメなのです。「これを使って中国は、尖閣列島を盗りにくるのではないか?」と言われているのです。

 中国は常任理事国です。尖閣列島を日本から盗ってしまい、「どちらが正しいのか?」と紛争になった場合は、「常任理事国が勝つ」と決められているのです。日本は悔しいけれども黙っているしかありません。

 戦争に負けた縛りがまだまだ続いているのです。1回戦争に負けると頸木(くびき)は、100年間は続きます。口に綱をつけられて、「右だ」「左だ」と引っ張られて馬は走ります。あれを頸木というのです。日本人は100年間、頸木がつけられてしまったのです。

 それが日本の現状ですから、現在の国連を改革することはできません。国連の改革は意味がありません。敵国条項からドイツもイタリアも抜けているのです。いくら日本が単独で頑張って、190カ国集めて「敵国条項を外してくれ」と言っても、5カ国のうち、1国が反対したらダメなのです。

 もともと日本人の精神がダメになるように仕組まれているのです。日本は立ち直ることができないようにされているのです。昭和天皇も「戦争に負けたことは残念だ。100年間は立ち直ることができない。涙を飲んでこの名誉ある地位を獲得しなければいけない」と言われたのです。

 これは、日本人の使命です。誰が見ても正常な判断ができる国連にしない限りは、役に立ちません。ゼレンスキー大統領は「日本にお願いします」と言ったのですが、「ムリ、ムリ、ムリ!」です。

 世界の構造はそんなに簡単には変わりません。ヒドイものです。実際的に国連にいるのは、各国の王族や、その師弟ばかりです。ここにKKも入りこもうとしたのですが、あんなド平民が入り込めるわけがありません。それも「ムリ、ムリ、ムリ!」なのです。

 何代も続いている名家でないと、国連職員にはなれません。「KKを国連職員にしよう」とした時期もあったのですが、あまりにも反対の声が多いのであきらめたのです。

 ということは、KKという男は何もできない男です。ただの「ポンコツ」です。勉強もできない、入学もインチキ、卒業もインチキ、しかも弁護士の試験すら受けていないのですから、こんな男が国連に出かけていって、何をやるのでしょうか? 出来ることは何もありません。

 そのようなわけで国連の性質をよく見抜いていかないといけません。創価学会員は「国連に頼んで仲裁してもらえばいいじゃないの」という考え方をするのです。そんなことはできるわけがありません。国連とは、日本を敵国にしている団体です。

 敵国に認定されている日本が、国連に出かけていき、世界平和を達成できるわけがありません。本当の意味で、国連と言えるのは日本だけです。何故でしょうか? 日本は神の国です。修理固成を成していくのです。修理固成をして八紘を一つの家とするのです。

 太平洋、大西洋、インド洋と言っても海の水は同じです。そこに住んでいる人々は皆、兄弟です。そのような気持ちで、世界をまとめていこうとしたのが日本です。

 日本は一貫してそのことを考え続けているのです。明治天皇のお歌を昭和天皇が歌われたのです。「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」「はら」とは、同胞という意味です。

 同じ同胞なのに、どうして殺し合いをしているのでしょうか? このような明確な目的を持っている国は、残念ですが日本しかありません。だからこそ、日本が必ず世界の中心にならなければいけません。そのような段階にきているのです。

日本の天皇が如何に大事なのかわかります。天皇は世界の中心です。それをKKが汚しまくっているのです。KK夫妻、いい加減にせんかい!

 皇室を汚す連中は、ド平民に臣籍降下して、二度と皇族にしてはいけません! 天皇陛下は「よもの海みなはらからと思ふ世になど波風のたちさわぐらむ」という気持ちなのに、それを汚しているのがKK夫妻とA宮家です。

 外務省がウイスコンシン州の弁護士になる話をKKに持っていくと、「俺はな、ニューヨークがいいんだわ。外務省にもっと、働いてもらうんだわ」と言うのです。下卑た言葉です。とんでもない野郎です。

 挙句の果ては外務省に対して「俺にベンチャー企業を用意しろよ。ベンチャー企業の社長なら、なってやってもいいんだわ」とKKが言っているのです。身の程知らずの野郎です。皇室問題を真剣に考えていきましょう。

 ウクライナ人の勇気は立派です。それを橋下徹は何と言ったのでしょうか?「もう降参してしまえばいいのだよ。捕虜になればいいのだよ。そうすれば人命は助かる」などと言っているのです。

 橋下徹は、戦争に負けたら、どんな目に遭うのか知っているのでしょうか? 「日本人は狂っているから洗脳する」という目的でシベリアに60万人の日本兵が連れて行かれたのです。シベリア抑留(1945年―1956年)です。ロシア人は、そのようなことをやるのです。

降伏するということは、橋下徹が言うような簡単なものではありません。橋下徹は、シベリア抑留されたら、11年間も耐えられるのでしょうか? 絶対に耐えられるわけがありません。1~2年目で耐えられなくなって死んでしまうでしょう。

 そのようなわけで、ゼレンスキー大統領が日本に期待をしている意味をよく考えたらよいと思います。

 

 

 

 

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