ロシアのウクライナ侵攻は、第三次世界大戦の始まりか? ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※ロシアより愛をこめて (1963 007 危機一髪 マット・モンロー

 

  「ロシアより愛を込めて、核兵器はいりますか?」プーチン

 

戦争に負けるということは大変です。100年の頸木(くびき)をかけられてしまうのです。

戦後、70年も経っているのに、日本の思い通りの政治も、外交もできません。アメリカに遠慮をして、アメリカの子分にさせられて、「日本を守ってくれますか?」と常にアメリカに忖度をしているのです。

 すると、「核兵器が使われた場合、アメリカは日本を守らない」と言うならば、何のための日米安全保障条約なのでしょうか? 「それは、核攻撃がない時の条約だ。核攻撃されたら、アメリカだってやられてしまうのだから、核攻撃はできない」というのです。

 アメリカに5発の核兵器が撃ち込まれたら、アメリカも吹っ飛んでしまいます。ロシアは核弾頭を約3千発もっているのです。

 日本は恵まれた国で、アメリカの原子力空母が日本を守っているのです。正確に言うと、日本を守っているのではありません。米軍の基地を守っているのです。米軍の基地は、日本に52ヶ所あります。それは、アメリカ本土と同じですから、米軍が守っているのです。

 「日本に核兵器が撃ち込まれたらどうするのか?」という議論の前に、「米軍の基地に核兵器が撃ち込まれたら、アメリカはどうするのか?」と聞かなければいけません。米軍の基地に核兵器が撃ち込まれたら、アメリカは黙っているのでしょうか? 黙っているわけがありません。

 日本には、52の米軍基地があります。世界一の基地が日本に52ヶ所あるのです。広島には、日本一の石油が埋蔵されています。その石油は、世界一の量で、米軍が持っているのです。

 そこをバンバンと核兵器で攻撃されたら、アメリカは黙っているのでしょうか? そんなことをされたら、アメリカは怒るでしょう。米軍の原子力航空母艦は核兵器を満載しているのです。それから一発撃たれると、先端が3つに別れるのです。トライデント型といいます。

 3つの都市に向かって核弾頭がすっ飛んでいくので、敵の都市は壊滅です。日本の近海は、3艦の原子力空母が巡行しているのです。それだけではありません。原子力潜水艦が15艘くらいいるのです。原子力潜水艦も核兵器を積んでいます。非核三原則どころの話ではありません。

 「日本は核兵器を持たない」など、バカなことを言っているものではありません。もう日本には米軍の核兵器が持ち込まれているのです。そのようなことはダンマリです。そのような体制があるということは政治家も言いません。米軍の基地が攻撃されたら、米軍は攻撃するのに決まっています。

 米軍の基地を攻撃されたら、同時に核兵器が敵基地に飛んでいくのです。原子力航空母艦、原子力潜水艦からも核兵器が飛んでいきます。1発で敵基地は壊滅です。すると敵基地からも核兵器が飛んできます。

 プーチンは、自分が死んだら、AIで核兵器のボタンが押されるようになっているのです。おかしなことをやります。「プーチンが死んだ」となると、AIが勝手に動きだすのです。すると戦争は終わりません。

 プーチンは死んでもういません。すると自動的にスイッチが入って、報復の核兵器が飛んでいくのです。そんなことをするのは狂人です。プーチンは、そのようなことをやろうとしているのです。

 日本は核兵器を持っているのです。「どのくらいでできるのか?」というと、One night over(ワンナイトオーバー)」です。米軍がそのように言っています。核兵器を飛ばすためには、普通は核実験をやらなければいけません。

日本の場合は実験はいりません。全て、コンピューターで出来ているのです。これは、日本だけの技術です。日本だけは核実験はいらないのです。組み立てれば原爆は出来てしまうのです。

 ロケットは小惑星探査機「はやぶさ」で実証されています。お手の物ですから、One night over(ワンナイトオーバー)」で出来てしまうのです。実際は2~3日かかると思いますが、基本的に日本は核保有国です。ただ、それを言わないだけです。

 日本に対する核攻撃が始まって、核による報復が始まったら、我々も生きてはおられません。そこたらじゅうで核兵器が飛んでくるようになったら、もう覚悟をしたほうがよいのです。そのような時代には、生きてはおられません。

 その場合は、成仏してあの世に逝けばよいのです。肉体は滅びても精神を亡ぼすわけにはいきません。命の元になるものは、滅ぼすことはできません。何故でしょうか? それは見えないからです。

 妙法は目に見えません。見えないものが人間の根本を動かしているのです。肉体は魂が乗る乗り物です。車のようなものです。今、私達は肉体という車に乗っているのです。ポンコツの車に乗っている人もいれば、スポーツカーに乗っている人もいます。

 そのように考えればよいのです。「死ぬ」ということは、車を乗り替えるということです。「この車は用がないから廃車処分です。新しい車をもらいましょう」ということです。だから、死ぬということは、何も恐ろしいことはありません。

 死ぬのは一瞬です。そのように考えていかないと、生きてはおられません。生に執着している人は大変です。自分の体を自分だと思っているのです。「肉体が無くなってしまったらどうなるのか?」ということがわかりませんから、大変な苦痛と恐怖を受けるのです。正法を保っている人は、そうではありません。

 とにかく、世界は大変困難な状況になってきます。毒ガス、化学兵器、コロナウイルス、何でもあります。毒ガスや、サリンガスがまかれて、核兵器がドッカーンと飛んできたら、もう地獄です。まさにこれは、キリスト教徒の言う「ヨハネの黙示録」の世界です。

 プーチンが核兵器をウクライナに使うと、ノストラダムスの大予言の通りになってしまいます。一歩間違えるとそうなってしまうのです。我々は、そのような困難な時代に生きているのです。

この困難な世界を救うのが皇室の役割です。その皇室が、KKなどという無職の乞食男をくわえ込んで、バカなことをやっているのです。筋の通らないことばかりやっているのです。

 これでは、国も乱れます。皇室が乱れるということは、国が乱れるということです。A宮家は考えられないくらい愚かなことをやっているのです。本来の皇室に戻ってもらいたいと思って僕は発言しているのです。

 皇室が直らないから、このような問題が起きてくるのです。皇室が乱れているから、そこにコロナウイルスが出てきたのです。

毒ガス、生物兵器、コロナウイルス、水爆、原爆、このような大量殺りく兵器をどうするのでしょうか? ロシアは3千発の核弾頭を持っています。アメリカは6千発の核弾頭を持っています。アメリカとロシアがお互いに核攻撃をすれば、世界はもう終わりです。真っ二つに地球が割れてしまいます。そうなったら、まさに“悪魔のなせる業”です。

 我々はそのような時代に生きているのだから、覚悟して、「原爆戦になったら、どこに逃げるのか?」という逃げ場所を決めておかなければいけません。我々は「ここに行こう」という場所を決めてあります。最初から、「あそこへ行けばみんな助かる」という場所を用意してあるのです。

 原爆戦になったら、東京や厚木は一番に危ない場所です。皆さんも「いざ!」と言う時に、避難する場所を一つくらい用意したほうがいいでしょう。たとえ、小さくてもよいから、そのような場所を用意しておくことが大事です。これからの時代は、何が起きるのかわかりません。そして、また明日のこともわかりません。「備えあれば患いなし」です。

 

 

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