鬼(き)、便りをうる! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※股旅 ( 五木ひろし ) 旅鴉 + 流転 + 沓掛時次郎 + 伊豆の佐太郎

 

           鬼が世界中で笑っているぞ!

 

 

 鬼が便りをくれると、もはや普通の話は通りません。鬼が暴れると、様々な問題が出てくるのです。ロシアは日本を敵にしています。「日本に原爆を落とす」ということになるのです。

核兵器にはどのような状態なのかというと、核爆弾には、通常兵器と、大陸間弾道弾があります。

 通常兵器の場合は、日本と台湾くらいの距離で核兵器を飛ばします。大陸間弾道弾の場合は、何千キロも核弾頭が飛んでいくのですから、ロシアからアメリカまで届く距離です。「ロシアから、ワシントンを攻撃する」というのが大陸間弾道弾です。

 ロシアは1300発が通常兵器です。核弾頭を1300発持っているのです。それはどれくらいの威力なのかとうと、広島に落ちた原爆の3倍から5倍の威力があるのです。それをウクライナに使うというのです。ロシアは、1300発の核弾頭を持っているのです。

 東京にもロシアの核兵器は向いているのです。アメリカには通常兵器は届きません。戦術核で日本列島はスッポリと入ってしまうのです。それが今はAI管理です。AI管理というのは、「プーチンが殺されたら、自動的に作動してくれ」ということになっているのです。

 するとAIが、「プーチンが殺された」と判断します。すると、自動的に1300発の核弾頭が飛んでいくのです。誰も命令する人間はいません。プーチンが死んだら、プログラムがそのように作動するというのです。恐ろしいことです。

 一つの都市に100発くらいの核弾頭がまとめて飛んでいくのです。すると、北京にいる習近平も怖いのです。北京にはロシアの核弾頭は、すぐに届いてしまいます。イギリスや、アメリカは大陸間弾道弾でなければ届きません。そのようなシステムになっているのです。

 まさに原爆戦が始まる寸前です。ロシアを追いこむと、プーチンは「原爆も使う」と言っているのです。

 「どうしてこのような事になったのか?」というと、ウクライナが「NATOに入りたい」と言ったことから始まったのです。すると、ロシアの隣がウクライナです。ウクライナとロシアは違う国です。

 ロシアの隣がウクライナで、ウクライナの隣は、ポーランド(ヨーロッパ諸国)です。ヨーロッパ、ウクライナ、ロシアです。ウクライナは独立国だから「俺もNATOに入りたい」と言ったのです。

 NATOには、2018年1月で、29カ国加盟していますが、加盟国が戦争に巻き込まれたら、一斉に攻撃するのです。NATOに加盟していれば、「やられた」と言えば、加盟国が一斉に攻撃してくれるのです。

 ウクライナはNATOに入りたくて仕方ありません。ロシアから言うと、「ウクライナとヨーロッパ連合がロシアを取り囲むような状態になるのではないか」と恐れているのです。プーチンは「これだけは絶対に許さない」と言っているのです。

 だから、プーチンは「ウクライナがNATOに入ることは許さない」と言っているのです。そのように言われても、ウクライナは「絶対にNATOに入る」と言っているのです。すると、プーチンは、「そうか、では軍事侵略をするぞ!」と口で言っていたのです。

 まさか、本当にやるとは思わなかったのです。アメリカは人工衛星をつかって調べてみると、ロシア軍がウクライナに向かって動いていたのです。ロシア軍は、10万人の規模です。ウクライナに向かって集結したのです。

 ウクライナの大統領はそれも察知したのです。そこで、アメリカは、「ウクライナを守る」と言えばよかったのです。バイデンは、「アメリカは、ウクライナの問題に関心を持たない。アメリカは関与しません」と反対のことを言ったのです。

 プーチンは喜んでしまい「アメリカは関与しない? では、やったるぜ!」となったのです。何十万人というロシア軍がウクライナを囲んで攻撃しているのです。プーチンは、アメリカが怖かったのです。「アメリカがウクライナに出てこないないならば、やるぞ」ということです。

何十万人というロシア軍がウクライナを取り囲んだのです。そこで「アメリカは手も足も出さない」と言ったのです。それはプーチンに対して「安心してウクライナを攻撃してくれ」という合図です。そのようなメッセージをプーチンに与えたのです。

 プーチンは「そうか、アメリカは出てこないのだな。では、やれ!」とウクライナを攻撃したのです。それで、ダーーーンと始まってしまったのです。もう小さな戦争ではありません。

 ウクライナに入っているヨーロッパの義勇軍だけでも、3万人入っているのです。プーチンがディープステート(deep state)の闇組織の配下にあるので、「戦争を大きくしろ」と言われているのです。

 戦争を大きくするためにアメリカは手を出さないというのです。プーチンがウクライナに南下すると、戦争が始まっても、アメリカは黙って見ているだけです。アメリカは、両方の国に武器が売れるのです。

 ロシアにも売れるし、ウクライナにも売れるし、参戦するヨーロッパにも売れるのですから、ウハウハです。世界が混乱に陥ればウハウハです。

 アメリカも一つ誤算があったのです。プーチンが「核兵器を使うぞ」と言いだしたのです。「まさか、それはないだろう」と思ったのです。これには、アメリカもビビッてしまったのです。

 ロシアは核兵器を1300発持っています。戦略核兵器は大陸間団弾道弾と言って、アメリカまで届く核兵器です。これをロシアは、4000発以上は持っています。大変な問題です。小さい核弾頭は1300発持っていて、アメリカまですっ飛んでいく核兵器は、何千発も持っているのです。

 これはアメリカの誤算です。「まさか、プーチンもそこまではやらないだろう」とアメリカは思ったのです。いくらなんでも無実の人間を殺すために核弾頭を使うことはないだろう」と思ったのです。

それがやったのです。これがロシアのチェルノブイリ原発の攻撃です。これは見せしめです。「俺を攻撃してみろ、核兵器を使うぞ。俺はチェルノブイリ原発も攻撃したのだぞ。今ある原発は全部、攻撃してやる!」ということです。

 ウクライナは、原子力で持っています。プーチンはそのようなことを言ったのです。戦略核兵器がアメリカとヨーロッパ諸国に向いているのです。今は、このような時代です。まさに「鬼、便りをうる」です。鬼が世界中で笑っているのです。

 その象徴が魔子問題のKK事件です。この連中は、「鬼」です。皇室の鬼は故・川嶋辰彦から始まったのです。川嶋辰彦は鬼です。

日蓮大聖人様のお言葉を引用します。「世皆正に背き人悉く悪に帰す、故に善神は国を捨てて相去り聖人は所を辞して還りたまわず、是れを以て魔来り、鬼来り、災起り、難起る。言わずんばある可からず。恐れずんばある可からず。」(立正安国論)

 この『立正安国論』のお言葉をかみしめて、心を直していかないと、とんでもないことになるのです。核戦争になったら、人類は誰一人、生き残ってはいられません。

 

 

 

 

※女性自身より写真引用

(デップリと太った、これも鬼だな)

 

 

※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

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