怪しい川嶋辰彦　①

※うめ吉 "カモナマイハウス"

　　カモナマイハウス、カモン！

　　　　私のおうちは、３ＬＤＫじゃなくて、３Ｋよ♪

　魔子の祖父の故・川嶋辰彦は怪しい人です。今回の一連の事件を見てきて、「どうしてA宮家は、みんなバカなのか？」ということです。バカばかりです。

　鬼子さんのやっていることも、馬鹿馬鹿しいかぎりです。普通では考えられないことをやっているのです。鬼子だけではなく、魔子も火子もバカなのです。

　これは、鬼子の父親の流れです。鬼子の親父の経歴を見ると、東大経済学部卒、ペンシルバニア大学大学院博士課程修了です。川嶋辰彦が卒業した小学校、中学校は不明です。書面上の経歴はウイキペディアにも出ていますが、実際は違うと思います。

僕はそれに疑いをもったのです。東大卒ならば、子供がバカでも、孫には頭の良さが出てくるのです。ところが、鬼子さんはバカで学習院一のズベ公だったのです。なんか、おかしいのです。やっていることもおかしいのです。

　川嶋辰彦が付き合っていたのは、三井慶昭という朝鮮人です。朝鮮名は「金慶昭」です。川嶋辰彦は、名前が２～３回変わっているのです。最初は、川崎と名乗ったらしいのです。川崎から川嶋に変わったのです。川嶋家の養子になったというのです。何だかよくわからないのです。よく朝鮮人がやる手です。

それはともかくとして、血の流れを見てみましょう。お父さんが東大卒ならば、あそこまでのバカの子供は生まれません。僕は疑問に思ったのです。すると、鬼子さんの親父の東大卒は怪しくなります。

　川嶋辰彦は学習院大学の教授の時は、学生を部落に連れていったのです。川崎という朝鮮人が「川嶋」という名前を見つけて、入り込んだという人もいます。多少講師が足りない場合は、「東大卒」の卒業証書をもっている場合、怪しいけれども採用してしまう場合があるのです。

　大学は結構、資格が厳しいのです。大学卒では大学教授にはなれません。すると卒業証書をかっぱらうこともできるのです。

　これは、僕の体験から言っているのです。僕のところに岩井という朝鮮人が来たのです。それは、会社の経理をやっていた見目さんが連れてきたのです。どうして連れてきたのかというと、「私はニューヨークでソニーと同じような会社を経営している。貴方は一人暮らしなので私が面倒を見てあげましょう。今はお金が無いので１万円貸してください」と言われて、見目さんが知り合ったのです。

　だから僕は見目さんに「その人を連れてきなさい」と言ったのです。すると見目さんが岩井を事務所に連れてきたのです。見目さんが「この岩井さんは、東大を出ている人だ。弟さんは弁護士で大変偉い人なのだよ」と言うのです。岩井は「ポクは」と言ったのです。僕はその一言を見逃さずに、「貴方は朝鮮人ですね」と言ったのです。

　そして、岩井は「ポクは、日本人だ。そんなことを言うと、ペンゴシが訴えますよ！」と言うのです。弁護士を「ペンゴシ」と言ったのです。弁護士と言えないのです。岩井の二言目を聞いて「これは朝鮮人だな」と僕は確信したのです。

「あなた、東大卒だと言っているけれども、在日なの？」と聞いたのです。すると「ポクは日本人だ！」と怒ったのです。それで、帰ってから、東大の卒業証書をＦＡＸで送ってきたのです。そんなものを送ってきても、それは偽物です。そのような朝鮮人がいたのです。

　もう一つ僕が知っていることがあります。昔、僕の会社にいる連中に船の免許を取らせに行かせたのです。その中に中央大学精密機械工学科卒のＨ君がいたのです。妹は東大卒、お父さんは名古屋大学の教授だったのです。

　船の免許を宿泊して取るコースだったので、Ｈ君とＮ君を同じ部屋に泊めたのです。すると翌日、起きてこないのです。部屋を訪ねていくと、二人で真っ赤な顔をして出てきたのです。カーテンは閉め切って、熱気がムンムンと籠っていたので、如何わしいことをやっていたのです。

　Ｈ君は、船の免許の取得を途中で辞めて家に帰ったのです。その数日後、Ｈ君がオネエ言葉になったのです。「そうか、こいつらホモになったのだな」とわかったのです。Ｎ君は不良だったのです。顔は甘い顔をしていたのですが、不良は両天秤です。そのような奴が多いのです。男ともやるし、女ともやる奴が多いのです。Ｎ君をちょっと見ると好青年で子供も可愛がったりするのです。

　Ｈ君はオカマになって、会社を辞めたのです。Ｎ君も会社を辞めたのです。すると、２～３年経ってから、Ｎ君がマッサージ師になっていたのです。Ｈ君の経歴がネットに書いてあったのです。Ｎ君は高校中退です。それが中央大学精密機械工学科卒になっていたのです。それはＨ君の卒業証書をパクッたのです。

　そのようなことは、よくある事です。卒業証書があるからと言って、信じてはいけません。大学に「このような人はいましたか？」と聞くと、「プライベートな問題だから答えられません」と言うのです。

　「この卒業証書は本当に東大のものですか？」と聞く人はいません。卒業証書をもっていれば「東大にいたのでしょう」となってしまうのです。学校の側が「プライベートなことはお答えできません」と言うのですから、本人は成り切ってしまうのです。

　Ｎ君は中央大学精密機械工学科卒に成り切っているのです。恐ろしい奴です。そのような例もあるのです。その他にも僕はいろいろな例を知っているのです。卒業証書などあてになりません。

　僕が事務所用に買ったマンションは、その前は田中という人が持っていたのです。凄くキレイにしている人だったのです。王侯貴族が入るようなアンティークの家具をそろえて、真っ白なカーテンの部屋だったのです。

　本棚も大きな本棚で、分厚い心理学の本が並んでいたのです。そんな部屋に通されたら「凄い人だな」と思うでしょう。真っ白な部屋に大理石のテーブルと応接ソファーがあるのです。僕が「何をやっていたのですか？」と聞くと「早稲田大学卒で、文学部心理学科を出ています」と軽く言ったのです。

　田中さんと話してみると、そのわりには何も知りません。心理学のことは、僕のほうがよく知っています。「本当なのですか？」と聞いたら「本当です」と言うのです。

　「早稲田大学を卒業してから、自衛隊の二尉になった」と言うのです。二尉とは、昔の中尉です。それも、とんでもないウソだったのです。「自衛隊の二尉に田中という人はいましたか？」と問い合わせると、「そんな人はいません」と言われたのです。

　早稲田大学の場合は、問い合わせをしても答えません。「プライベートな問題ですからお答えできません」と言うのです。赤の他人が田中さんの卒業証書をもっていて「この人は卒業しましたか？」と聞いたら、答えられません。だから、答えられないのです。

　他の大学に問い合わせても、簡単に「卒業しました」とは言いません。面白い話が沢山あります。

　昔、自衛隊のＫ将軍という人がいました。いつも富士自衛隊火力演習の券をもってきてくれたのです。「私も元自衛隊にいましたから、このような券がもらえるのです」というように、最初は軽いノリだったのです。３～４回、富士火力演習に行ったのです。

　Ｋ将軍は、「階級章は星３つつけていました」と言って自分の肩を指したのです。肩を指すということは、「将官」ということです。将官だけは、肩に星がつくのです。毎年、自衛隊の券をくれて、「星３つだ」と言うのですから、陸将かと思ったのです。

　しかし、何か怪しいのです。シーボニアに船があったので、Ｋ将軍に乗ってもらうと、脂汗をタラタラと流したのです。「将軍が船に乗り込む時は、笛をピーと吹くのです」と言うのです。

　とろこが、Ｋ将軍は船に乗ると怖くて汗を出して震えていたのです。その時はちゃんと肩章をつけてきたのです。星が一つ追加されたような肩章だったのです。僕は「怪しいな」と思ったのです。後で調べた人がいて、「そんな人はいません」と言われたのです。

　僕はＫ将軍に「防衛大学卒ですか？」と聞いたことがあるのです。防衛大学に行っていなくても、将軍にはなれます。「いえ、防衛大学ではありません」と言うのです。「では、大学はどちらですか？」と聞くと「本郷です」と言うのです。「東大です」と言ったわけではありません。

　Ｋ将軍は「本郷の方へ行っていました」と言うのです。東大は駒場と本郷にあります。「本郷」と言っても、「駒場」と言っても正しいのです。知らない人は、「Ｋ将軍は本郷か、やっぱり～、大したものだ」とだまされてしまうのです。

　Ｋ将軍は、英語はペラペラです。凄い人だと思ったら、真っ赤なウソだったのです。僕が調べたわけではありませんが、その話を聞いて調べた人がいたのです。自衛隊に電話をかけると「Ｋという将軍はいません」と言われたのです。「なんだ、あれはニセ将軍だったのか」ということが後でわかったのです。

　そのようなわけで、経歴は自称でいくらでも言えるのです。卒業証書もいくらでも偽装できるのです。「卒業証書を見せてください」と言って、コピーして、自分の名前を書きこんでつくってしまえば「これはコピーですね」などと人は言いません。名前が違うだけで卒業証書は本物ですから、「本物だな」と思ってしまうのです。

そのようなわけで、川嶋辰彦の経歴は、何かおかしいのです。どうして小学校、中学校がわからないのでしょうか？　川嶋辰彦が東大卒ならば、子供と孫はバカすぎです。それを追求していくと、真実が見えてくるのかもしれませんです。（②に続く）