「開かれた皇室」とは、キリスト教徒の陰謀である! ③ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

藤 圭子、北島三郎の前で 兄弟仁義を披露!

 

     ヤクザは仁義に命をかける!

 

 

 

 

ヨーロッパ諸国から新大陸に漂着した白人は、インディアンにお世話になって生き延びることができたのです。メイフラワー号で、新大陸に渡ってきた白人は食べる物が何もありません。その白人たちをインディアンが助けたのです。

ところが、大勢の白人が新大陸に渡ってくると、今度はインディアンが邪魔になったのです。「ここを俺たちの土地にしよう。インディアンを殺せ」となったのです。アメリカのインディアンを1億人殺したのです。

 今度はインディアンを殺しすぎて労働力が足らなくなると、「アフリカへ行って黒人を奴隷として連れて来い」と言いだしたのです。黒人が仲良く食事している所に白人が出かけていき、投げ縄をかけて馬で引きずったのです。

 奴隷船に乗せると、黒人は動物のように口だけでトウモロコシを食べたのです。船底は糞まみれです。動物なのですから、掃除などしません。アメリカ大陸に連れてくるまで半数は死んでしまったのです。船の中は不衛生で臭くて、満足な食事も与えられません。

アメリカに到着すると黒人は、奴隷市場で売られたのです。奴隷達は、「ほら、筋肉が凄いよ」と売られたのです。すると白人は「そいつをもらっていくぞ」と奴隷市場で奴隷を買ったのです。

 「奴隷として売られた黒人は苛められたことはない」と言っています。大切なお金で買ってきたのですから、苛めたりはしません。仕事をしてもらわないと困るのです。労働者として大事にされたのです。

 それは、インディアンを殺しすぎたからです。インディアンを1億人も殺したので、労働者がいなくなってしまったのです。だから、「アフリカに行って奴隷を連れてくればよい」という発想になったのです。アフリカ人は奴隷として、アメリカに連れてこられたのです。インディアンは気位が高いので奴隷にはならなかったのです。

 いずれにしても国の成り立ちは、暴力で成り立っているのです。ヤクザは「おい、今日から俺が南の帝王になったのだから、金をもって来い。飲み屋は1軒につき10万円だ!」と言うのです。

 縄張りを決めて「ここからここまでが俺の縄張りだ」と決めるのです。国も同じです。「ここからここまでは日本だ」と言い、「ここは中国です」「ここは韓国です」と言うのです。194カ国が縄張りをもっているのです。民衆を抑えていく原理は暴力です。

 平和の理想をもった尊い気高い国など、一つもありません。恐ろしい力で押さえつけて「お前ら、みかじめ料をもって来い!」とヤクザは言うのです。このようなことです。

 九州の工藤会は、その通りです。ヤクザの組長が組員を助ける? そんな考えはありません。暴力で成り立っているのです。工藤会は「警察? ふざけるな! 俺たちは自動小銃を持っているのだぞ」ということです。自動小銃で武装して、手りゅう弾、機関銃を持っているのです。その上に白い着物を着た親分がいるのです。警察でも襲ってしまうのです。

 子分が親分に忖度して、警察本部長クラスの警官を撃ったのです。武器ならば、警察にも負けません。「国家は税金を取っているのだろう? 俺たちは、みかじめ料を取るのだから、文句を言うのではない!」と思っているのです。

 上へいくとヤクザと警察はツーカーです。山口組の神戸の本部長は、「山口組の親分と如何に会えるか?」ということで力量が問われるのです。普通は、組長になると警官になど会いません。「何が本部長だよ、バカヤロウ。こちらのほうが勢力は強いのだ。こちらは全国組織で何百万人もいるのだぞ。本部長が俺に会いたいだと? 片腹痛いぜ。そんな者に会っていられるか!」という感じです。完全にヤクザの組長のほうが警察よりも上なのです。上目線で国家というものを見ているのです。警察とヤクザは、そのような関係です。

 よく考えてみるとみんな同じです。清水次郎長も、会津小鉄会もそうです。暴力で成り立っているのです。ヤクザ者にはヤクザ者の掟があります。

 我々には法律があります。法律に従うのが国民です。ヤクザ者は法律に従いません。「あいつを怪我させたら、懲役3年だぞ」と言われても、そんなことはわかっているのです。それでもやってしまうのです。

ヤクザは日本の法律には従いません。何に従っているのかというと、ヤクザは仁義に従っているのです。仁義とは、日本国の法律ではありません。「仁」で動くのです。自分で「これはやるべき時だ」と考えたら、損も徳も考えません。

 「親分の顔に泥を塗った野郎をやってやるで!」ということです。親分の顔に泥を塗られて「やってやるで!」と思うのが「仁」なのです。

強い者を恐れない。親分には恩を感じているから、親分の悪口を言う奴がいたら、「一人でもいくぞ!」ということです。

 ヤクザは法律に従っていません。仁義に従っているのです。「義」とは何かというと約束事です。組の掟とも言えます。ヤクザは組の掟に従うのであって、日本国の法律には従いません。そのような考え方をもっているのです。

ヤクザ組織は、国家内国家です。仁義という掟があります。ヤクザ者は、「お前は仁義に外れている」とは言いますが、「日本国の六法を守れ」とは言いません。仁義を守ればよいのです。それは、「裏切らない」ということです。仁義を守っていれば、「あれはいい渡世人だな」と言われるのです。いい渡世人だからといって、「日本国の法律を守る」という気持ちは全くありません。よくわかるでしょう。そのような構造です。

国も同じです。最初は、小さな法律ができたのです。だんだん時代が経つにつれて、膨大な法律が出来てくるのです。最初は、簡単な法律だったのです。日本の最初の憲法は、聖徳太子の十七条の憲法です。十七条しかなかったのです。

 江戸時代は、立て札に「掟」と書いてあり、「一つ、遠島に処すべし」と書いてあるだけで、いくつも法律はありません。武士の守る掟はもっと少ないのです。要するに世界の中には、神聖な国は一つもありません。みんな暴力で国を造ったのです。

 ユーチューブの動画を見ていたら、イラク戦争の動画が出ていました。50万人の軍勢がイラクのフセインをやっつけるために、イラクへ出兵したのです。海兵隊が行き、航空母艦が行き、航空隊が行き、50万人の陸軍の兵隊を連れていくのは大作業です。軍人はみんなご飯を食べなければいけません。食事、弾薬をもって戦争に行くのです。

 クエートからどうやってフセインを追いだしたのか、わかっていません。潜水艦、航空母艦、ジェット戦闘機が出て、燃料タンクが5千両くらい出ているのです。輸送船で集結、集結、集結です。

 「やれー!」と指令が出ると一斉にイラクに対する砲撃が始まったのです。イラク戦争の結果、フセインが負けて絞首刑になったのです。フセインは負けるわけです。あの軍勢を見て御覧なさい。恐ろしい数です。アメリカの結集力は凄いのです。また、アメリカ人は勇気があるのです。戦争になると張り切るのです。誰も怖がりません。

 世界の国は暴力で成り立っているのです。だからこそ、この尊い国を守っていかなければいけません。天皇がいなければ、この世は闇です。天皇がいなければ、野獣の国家だけになってしまうのです。

 天皇は大事です。天皇は世界の天皇になるのです。それをA宮にも教えてあげましょう。貴方は間違っているのです。尊い国家を尊い国家でなくしているのです。A宮は国民を敵に回しているのです。何をバカなことをやっているのでしょうか?

 魔子に変なヒモ男をくっつけてしまったのです。「KK母の親がA宮邸に入り込んだ」という皇室情報を見ました。魔子の部屋に入り込んだらしいのです。魔子はA宮邸にはいませんから、そこにババアが入り込んだのです。

 警察は、KK母のポリスボックスを撤収したのです。KK母は何処に行ったのでしょうか? それは、A宮邸にいるのです。このように言ったらしいのです。「私のみならず、お父さんも、弟も行く所がないので、ここに住ませてください」と言ったらしいのです。鬼子と全く同じです。朝鮮人は一人入り込むと、増殖するのです。

宮内庁はそのことについて、何も言いません。それだけ宮内庁は抑えられているのです。何を言ってもA宮に押さえつけられてしまうので、黙ってしまうのです。

「開かれた皇室」第二章が始まりました! 皆さん、ご注目ですよ! そんなにうまくはいきませんよ!

 

 

 

※本物の皇族(11宮家)のお顔が見れます。本来の日本に返ろう!

 

■安西孝之さんとA宮は、瓜二つです!

  安西孝之さんは、美智子さんの妹の亭主です。

 

 

※M子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

 森 矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

https://www.yoshiepen.net/entry/2021/03/01/224414

 

 

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