皇室問題は、憲法問題である! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

出征兵を送る歌 日本男児

 

 

  我等は皇室のために命を捧げてきた

 

    皇族もその気持ちを忘れないでください。

 

      そうでないと幽霊になって出てきますよ! 

 

                         特攻隊全員

 

 

 天皇は日本の中心です。陰に引っ込んであまり威張ってこなかったのです。家格だけは決まっているので、天皇が一番偉いのです。どうして偉いのでしょうか? 天皇は神の子孫だからです。

 これは日本の文化の根底をなしているのであって、これを壊されたら日本民族は、他の民族と同じになってしまいます。神がつながっているから日本人は、偉大なことができてくるのです。考え方も神なのです。

 韓国、北朝鮮、中国、ヨーロッパにも神はいません。ヨーロッパに王様はいても、神はいません。日本には神の子孫の天皇がいます。これは、我が国の最大の長所です。日本の最大の長所は、日本人が知らなければいけません。

 憲法にあるように天皇は象徴ではありません。江戸時代に天皇は象徴だったのでしょうか? 象徴ではありません。天皇は神なのです。それで、日本は天皇と国民のバランスを保ってきたのです。

 日本は、正当性が保持されてきた国です。正当性が保持されてきた国は強いのです。正当性がなくなれば、烏合の衆です。中国は易姓革命です。秦の次に漢が出てきて、その次は三国時代(魏、呉、蜀)です。どんどん王朝が変わっていくのです。中国に正当性はありません。

 「始皇帝の子孫は何処にいるの?」「はい、全員殺しました。一人も子孫はいません」ということです。次の漢も、三国時代(魏、呉、蜀)と続いていません。全く連続性のない国です。シナでは、民族の伝統性などありません。国が変わるたびに国の範囲も変わります。だから、国も国境もありません。

 中国というのは間違っているのです。三峡ダムの下あたりを「シナ」と言ったのです。中国などというのは、最近の概念です。日本でも広島を「中国地方」といいます。中国とは、「中元の国」という意味です。

 日本の天皇は神なのです。神であるから、古事記、日本書紀が生きてきて、神話とつながるのです。神話からつながっている民族など、日本以外に世界の何処を探してもありません。

 世界中探しても、そんな国は何処にもありません。日本は、神話から万世一系の天皇陛下をいただいている国です。それが伝統です。

 だからこそ、天皇がいない日本などあり得ません。共産党の主張など、全くバカだとわかるのです。天皇がいるから日本です。「天皇はいらない」などと言ったら、日本ではなくってしまいます。共産主義者はバカなのです。縦糸がほぐれたらバラバラになってしまいます。

 着物は縦糸と横糸で出来ているのです。縦糸を全て抜かれたら、単なる糸くずです。横糸だけでは布になりません。そのようなこともわからないで、「天皇はいらない」という連中は、キチガイとしか言いようがありません。

 篠原常一郎さんは、「天皇が大事だ」と気が付いたのです。非常に丁重な言葉を使って、「M子内親王殿下」と言っています。篠原常一郎さんは、元共産党です。元々は、「天皇はいらない」という主義だったのです。

 ところが、「天皇は大事だ」とわかってきているのです。「M子内親王殿下の問題は、大事な問題だ」と言っているのは、それがわかったのです。

 中核派は、人殺し集団です。革命を起こすということは、人を殺すのです。人を殺さない無血革命などあり得ません。必ず、大量殺戮になるのです。だから、共産党の旗は赤色です。赤は血の色です。

 共産革命を成就するためには、旗を血の色に染めなければいけません。多くの人を殺すのです。その血の上に共産革命は成り立っているのです。中国共産党の旗も赤色です。最近の毛沢東の研究では、1億人の自国民を殺したと言われています。

 毛沢東は、1億人の自国民を殺したのです。正確な数はわからないのですが、いろんな資料が出てきて、「ここで殺しがあった」「あそこで殺しがあった」という資料が毎年、増えていくのです。

 最初は、2千万人くらいのことを言っていたのです。とんでもありません。1億人も殺していたのです。その血の色の上に共産党の国家が成り立っているのです。共産革命を起こして国を造るためには、それだけ多くの人が死んでいるのです。それは、今後も同じです。

 共産革命を成功させようと思えば、日本でも何千万人が死ぬのです。共産主義者は、殺人鬼です。絶対にこの連中に政権を渡してはいけません。北朝鮮にしても、中国にしても日本に攻めてきたら、日本人は必ず殺されるのです。だから、日本を守らなければいけません。そうなった時には、死んでも日本の国を守らなければいけません。女・子供まで、戦わなければいけません。そのような国と日本の国家は違います。日本は天皇の命令で皆殺し(genocide)にしたことなどありません。

他所の国から見ると、日本ほどうらやましい国はありません。だから、日本を滅ぼしたいのです。「日本を滅ぼすのには、どうしたらよいのか?」というと、天皇を取ってしまえばよいのです。玉を取ってしまえば、縦糸を抜かれた糸くずのようなものです。

 日本国民を糸くずにして、天皇を殺すのです。二段構えです。まず、致命傷を与えるためには、日本に弾を撃って、それから天皇の止めを刺すのです。弾を撃ってフラフラになったところで軍隊をまわして民族浄化に入るのです。共産主義者のストーリーは決まっているのです。

 そのようなことを防がなければいけないのに、今の憲法では何もできません。だから、自衛隊は中途半端のままになっているのです。飛んで来る弾しか撃ち落とすことができません。相手の基地は攻撃できないのです。飛んでくる弾を撃ち落とすことは、とても難しいのです。音速の何十倍のスピードプラス重力で弾は落ちてくるのです。それを撃ち落とすと言うのです。

 そんなことは不可能に近いのです。ロケットに点火したら、基地をブッ叩かなければいけません。それはできないのです。日本の自衛隊は敵国の基地を攻撃することはできません。変な話です。

 戦闘機の燃料も半分にしたのです。それは、敵国を攻撃できないようにしているのです。敵基地を攻撃したら、日本の基地まで帰ってこないと、やられてしまいます。燃料の半分を使って攻撃したら、自衛隊の戦闘機は日本に帰ってこられません。そのように攻撃をできないようにされているのです。

 自衛隊の戦闘機の燃料は半分しか入れられないのです。バカではないでしょうか? そんな馬鹿馬鹿しいことは、みんな憲法からきているのです。この憲法を変えなければ、日本を守ることはできません。

 現代の皇室の問題も憲法にあるのです。何故、それに気が付かないのでしょうか? 今こそ、憲法論議を真剣にやって、全速力で憲法を改正しなければいけません。そうしないと日本が滅びるのです。

 そこで、外国の勢力は日本に憲法を改正させないように、女と金で操っているのです。政治家が憲法改正をしないように、NHKがそのような議論をしないように、監視しているのです。

 外国勢力は皇室を破壊すればよいと思っているのです。だから、プー小室のような下人が入り込んでくるのです。この裏にはシナがいると僕は思います。何か変でしょう。誰に忖度して、プー小室を逮捕しないのでしょうか? あんなものは無頼漢として扱えばよいのです。

皇室ニュースを書いている人がいますが、どうして「小室氏」なのでしょうか? 何回も僕が言っている通り、「氏」などをつける人間ではありません。

 「プー小室」でよいのです。あれは皇室に入り込もうとしているダニ男、暴漢です。これを防がなければいけません。「氏」をつけるなど、バカなことを言っているものではありません!

 プー小室が皇室に入り込むと、皇室が壊れるのです。小室佳代は宮内庁へ行って、「200万円貸してくれ」と言ったのです。そんな馬鹿なことを言わせていたら、もう皇室は壊れているのです。

 ババアが行くと宮内庁は「お母様」と言って対応しているのです。「200万円? ちょっとお待ちください」など、いい加減にしなさい! 何故、ド平民をシャットアウトしないのでしょうか? 「黙れ」と誰も言えません。

 憲法を改正して、このようなダニ男が皇室に入れないようにしなければいけません。旧宮家の7件くらいは復帰を希望しているのです。宮家に戻せばよいのです。天皇の血がつながっているのですから、天皇に男子が生まれない場合は、そこから養子をとればよいのです。

 そのための宮家です。天皇が途絶えないようにするための宮家です。自民党がやる皇室会議は旧宮家の復活しかありません。何故、こんなことがわからないのでしょうか? そでないと、「小室天皇」が出来てくるのです。

 「小室天皇」が出来れば、シナの工作の大成功です。野郎どもは、「2025年に天皇を処刑する」と言っているのです。それに向かっての第一歩です。一歩進んで小室が皇室に入ったら、天皇は死んだも同然です。

 プー小室は犯罪者として扱わなければいけません。ババアも逮捕しなさい! 僕は本当に怒っています。ここで、逮捕しないで何処で逮捕するのでしょうか? 宮内庁も警察も逮捕できなかったならば、みんな辞めなさい!

 「国を守る」という一番大事な原点から、行動できないのでしょうか? 暴力が許されるのは、この場合です。排斥できれば暴力でもよいのです。腰抜けばかりになってしまったのです。仕方ありません。憲法は腰抜け日本人をつくるために与えたのです。

 公明党の山口那津男のように「この憲法を守れ」というバカが出てくるのです。秋死ノ宮は、「憲法で結婚の自由は保障されている」と言っているのです。皇族の結婚は自由ではありません。350億円の予算がついている皇族は、日本国民ではありません。国民の上にいるのが皇族です。

 もっと天皇の本質を議論して、「天皇は神である」という位置づけをしなければ、日本民族は滅びてしまうのです。いい加減にせんかい!

 

 

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