天網恢恢疎(てんもうかいかいそ)にして漏らさず、A宮は上皇の子供ではない!① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※「恨み節」歌 梶芽衣子

 

  魅痴子の恨みと、山本五十六の恨みは同じだ!

 

 

 「天網恢恢疎にして漏らさず」という老子の言葉があります。「どんな悪さをしても天から見ると網の目のように見張っているので、悪さをしても全てお見通しだぞ」という意味です。

 これは、非常に良い言葉です。人間、悪いことはできないのです。昔は、「お天道さまが見ているから、悪いことはできない」とも言ったのです。「悪人が何処まで逃げても、逃げる場所はないよ」という意味です。

 これは、誰のことを言っているのかというと、魅痴子さんのことを言っているのです。最大の悪事がなされたのです。写真で見ると、A宮と安西孝之さんはソックリです。安西さんの母方の祖父の 矗昶(もり のぶてる)さんが魔子ちゃんとソックリです。

魔子ちゃんの笑った表情、特徴のある切れ長の目、鼻、ホッペ、ごつい顎までソックリです。瓜二つとも言えます。これは、「A宮と正真正銘の親子だ」ということを物語っていると僕は思います。

 人はどのように思うのかわかりませんが、皆さんもこの写真を見比べたら、そのように思うでしょう。ということは、A宮には、天皇の血はつながっていません。父親は他の誰かだということです。

それがいろいろと噂されていたけれども、結局、安西孝之さんに間違いありません。顔を見たら「これがA宮の父親だ」と誰が見ても納得します。

 安西孝之さんは、どのような関係なのかというと、魅痴子さんの妹の旦那さんです。これは、推測です。妹が妊娠して病院へ入院します。すると、魅痴子さんと2人きりになる機会もあったのでしょう。その時にやってしまったのです。親族だから、妹の旦那と会っても誰も怪しみません。それでやってしまったのです。そこでA宮が出来てしまったのです。この推理は間違いありません。100%瓜二つです。

 魅痴子さんが托卵して、お腹が大きくなり、天皇の子供としてA宮が生まれたのです。そのような子供でないと、上皇が退位して、A宮を皇嗣にしたスピードの速さに納得がいきません。

 上皇はまだお元気なのに生前退位をされました。「早く退位しましょう」と一方通行でNHKに発表したのです。誰も知らないのにいきなり、「退位します」という放送が流れたのです。

 「えっ?」と国民は思ったのです。天皇は崩御するまで天皇です。まだ、お若いのに、退位されたのです。しかも、新聞でも発表して既成事実だけを先につくったのです。「これは、何だろう?」と国民が判断できない時に、もう退位が決まってしまったのです。これがまず第一番におかしな点です。

第二番目は、「早く天皇を弟に譲りなさいよ!」と、魅痴子さんは兄である天皇陛下に迫ったのです。それで早々とA宮を皇嗣にして、この話を強引に進めていったのです。

 A宮は天皇になどなりたくありません。皇嗣の儀式では、A宮の「全く不愉快である」という顔が写真に写されているのです。何故、こんなに急ぐのでしょうか? 天皇は、お若いから、まだ30年は大丈夫です。今は、90歳くらいまで元気に生きられる時代です。天皇陛下が即位して間もないのに、「天皇を早く交代して、A宮に譲りなさい」などと、魅痴子さんはどうしてそんなことを言うのでしょうか? 誰が見ても、おかしな話です。

 「早く天皇を辞めて、弟に天皇を譲りなさいよ」と魅痴子さんは言ったのです。魅痴子さんにとって、A宮のほうが可愛いのです。早く譲られせたいのです。

 この問題をよく考えてみると、山本五十六の真珠湾攻撃の話に似ているのです。山本五十六は、連合艦隊司令長官でした。戦前、アメリカは日本に対して無理難題を言ってきたのです。どのような憎らしいことをやったのかというと、アメリカに在住している日本人の財産を取り上げたのです。預金封鎖をしたのです。アメリカは預金封鎖をよくやります。移民法という筋の通らない法律をつくったのです。

 そして、「鉄クズを日本に売らない」と言ってきたのです。その鉄は軍艦に使われていたのです。「石油も売らない」と言ってきたのです。そんなことをされたら日本人は怒ります。

 日本の軍人は、「アメリカとの関係をどうするのか?」という会議を開いて、山本五十六は「真珠湾を攻撃する」と言ったのです。ほとんどの人は反対したのです。もし、そんなことをやったら、アメリカ人は物凄く怒ります。100倍になって怒りがかえってくるので、「それは止めたほうがよい」と大反対だったのです。

 今の魔子ちゃんと同じです。国民が大反対している結婚を押し進めようとしているのです。山本五十六も大反対されたのですが、「誰が何といっても俺の作戦は変えない」とつっぱったのです。

 「誰が戦争を始めたのか?」というと、連合艦隊司令長官の山本五十六です。そのように言い張ったのです。アメリカには勝てません。「おやめになったほうがいいのでは?」と言われても、山本五十六は「やるのだ」と言うので、皆、しぶしぶ「やらざるを得ないな」と思ったのです。戦争をやる以上は勝たなければいけません。

この山本五十六の計画が一つだけ正当化されるならば、ハワイの上陸です。真珠湾を攻撃して、その勢いでハワイに上陸して占領すればよかったのです。ハワイには大量の石油が備蓄されていたので、石油を抑えてしまえばよかったのです。

 滑走路もあったので、アメリカの本土に爆撃機を飛ばしていれば、日本は勝てたのです。それをやらなかったのです。一発、真珠湾を攻撃して2艘の航空母艦を逃がしてしまったのです。

 いくら探しても航空母艦は見つかりません。源田稔は「徹底的に探しましょう」と言ったのですが、山本五十六は「もういい、探さなくていい、もう引き上げる」と言ったのです。山本五十六は、何のために真珠湾を攻撃したのでしょうか?

 アメリカ人を怒らせただけです。真珠湾を攻撃して日本が得たものは何もありません。石油タンクを得たとか、ハワイ島を占領したなどありません。攻撃しただけで「引き上げる」と言ったのです。それで日本に帰ってきたのです。

 この話と、魔子ちゃんの結婚問題は大変似ています。総大将の山本五十六に忖度して、真珠湾攻撃を実行したのです。A宮もやっていることがおかしいのです。A宮を動かしている背後のものは鬼子さんであり、魅痴子さんです。

 動機は明確です。魅痴子さんは自分の可愛い子供を天皇にしたいのです。それが魅痴子さんの願いです。

 「何故、山本五十六は日本を裏切って敵方の味方になったのか?」というと、これも簡単な理由です。当時の帝国海軍は、薩摩士族で占められていたのです。「昭和の時代にそんなことがあるのか?」と思うとあるのです。帝国海軍の主流は、薩摩士族で占められていたのです。

 山本五十六は、長岡藩出身です。よく大将までなれました。艦隊ごとに大将がいたのです。山本五十六は、薩摩藩士族に恨みを持ったのです。「お前は長岡藩出身だってな。長岡藩は、薩摩に逆らったな」という先輩からの申し伝えがあって、長岡藩出身の山本五十六は苛められたのです。

 長岡藩出身の同期もいませんから、山本五十六は相当嫌な思いをしたのです。その時に心の中で「この日本をブッ叩いてやる。いつか潰してやるぞ」と思うくらい強い憎しみをもったのです。「日本を滅ぼしてやる」と思ったのです。魅痴子さんも「皇室を滅ぼしてやる」と思ったのです。(②に続く)

 

※A宮と安西孝之さん、目、鼻、薄い唇、頬骨、瓜二つです!

 

※魔子ちゃんと、 矗昶(もり のぶてるも、瓜二つ。

  矗昶は、安西孝之さんの祖父です。

 

 

 

 

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