売国奴、公明党! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

尖閣上陸阻止で自衛隊も「危害射撃」可能 岸防衛相「状況で判断

 

尖閣列島で「中国が発砲する」という話は、ピタリと収まったのです。岸防衛大臣が、「我が国の国土に入ってくる者は撃沈する」と言ったからです。ハッキリ言ったのです。すると中国は真っ青になったのです。中国海警局の軍艦は、我が国の領海に入り込んで、「武器を使用する!」と言っているのです。もし、中国が発砲をしたならば、日本も反撃します。岸防衛大臣は「徹底的に戦う!」と言ったのです。

すると中国は慌てて「あれは止めます。武器を使うと言った話はなかったことにしてくれ。法律だけつくっただけで実際にそんなことはしません」と言って逃げまくっているのです。

中国の侵略行為の問題を解決する方法は、ただ一つです。「我が領土に侵入した者は撃沈する」という岸防衛大臣の一言です。この一言が一番効いているのです。人の物を盗ろうと思って侵入してくる奴らに話し合いなどできません。

それを公明党は「話し合いで解決しなければいけない」と言うのです。親中派の二階俊博も「話し合いで解決しなければいけない」と言うのです、バカなのです。強盗が我が家に侵入しようとして、窓ガラスを破って鍵を開けて入ってきて、「お前ら金を出せ、出さなければ殺すぞ!」と言われて、「話せばわかる、話し合いをしましょう」などというバカがいるのでしょうか? そんな奴は、必ず殺されるのです。

「財産はあるけれども、どこにあるのか言えません。話し合いをしましょう」などと言ったら、「うるせい、お前ら、もたもたしているとぶっ殺すぞ!」と言われて殺されてしまいます。

人間の本質とは、恐るべき野獣性を持っているのです。それがわからないのです。ヒストリーチャンネルでは、今『古代の戦闘史』を放送していますが、人類の歴史は古代より皆殺し(genocide)です。

ある部族が繁栄して立派な国を造ります。すると、周りにいる部族は「あそこへ盗りに行こう!」と言うのです。戦争を仕掛けて財産を盗りに行くのです。皆殺し(genocide)にして、財産を全て奪うのです。

国を滅ぼして自分たちの財産にしてしまうと、自分たちの国が繁栄します。それを見ている連中は、「あそこが繁栄したぞ。夜討ちをかけて奪いに行くぞ!」と言うのです。皆殺し(genocide)にして、女も財産も全て奪ってしまうのです。それが人類の歴史です。一瞬足りとて、戦争を休んだことはありません。

立派な物を造り、財産をつくると、奪いにくる奴がいるのです。人の物を奪うのです。農夫が一生懸命作物をつくります。「豊作だ」と言うと、盗賊が馬に乗って押しかけてくるのです。

盗賊は「米を出せ、麦を出せ、全部出せ!」と言うのです。農夫が「全てもっていかれたら我々は生きていけません」と言うと、盗賊は「うるせい、お前らは草でも食っていろ、作物を全部出せ!」と言うのです。

これが黒澤明監督の『七人の侍』です。野伏(のぶせ)が百姓のつくった作物を全部持っていくのです。それで終わりではありません。次の野伏がやってくるのです。「また、野伏が来た2回目だよ。これでは我々は生きておられない」というのが『七人の侍』のテーマです。結局、「戦わなければならない!」ということです。戦わなければ、野伏がみんな奪っていくのです。

満州もそうです。満州は日本が立派な国を造ってあげたのです。満州は中国ではありません。中国は万里の長城の中側を「中国」と言ったのです。万里の長城の外は、「化外の地」と言ったのです。

化外の地は、中国ではありません。そこには、蛮族がいたのです。満州は万里の長城の外にあったのです。中国人が治めていた土地ではありません。化外の地です。「化外の地には蛮族が大勢いて恐ろしい土地だから、仲良くなどできない」と考えていたのです。

漢人は蛮族は入ってこられないように万里の長城を造ったのです。満州は国がありません。王様はいないから、住民には馬賊が税金を取りに来たのです。10回も馬賊が税金を盗りに来たのです。蛮族が持っていくものは、食べ物、金銀、娘です。だから、農夫は娘に男の格好をさせていたのです。

馬賊がかっぱらうと、また次の馬賊がやってくるのです。農夫たちはもうやっていけません。次から次へと馬賊が来るのです。それで、「日本に国を造ってくれないか」と言ってきたのです。何処が「日本が満州を侵略した」と言うのでしょうか? それは全くのウソです。

古来から、人類の歴史は人殺しの歴史です。人の造った物を奪うのです。これを知らなければ国は守れません。日本のような平和憲法では国は守れません。

日本は平和でも、外国は平和な国ほど食い物にするのです。平和憲法とは、「抵抗しませんから、好きな物を取っていってください」ということです。

憲法9条の二項には「交戦権を持たない」と書いてあります。「交戦権を持たない」ということは、「侵略されても、どのような状況になっても日本は戦うことはしません」ということです。

これは敵国から見たら美味しい国です。「日本へ行ったら美味しいべ、やっちまうべ!」と言って、みんな盗られてしまいます。日本は、「中国は日本が援助してきた国だから、日本を侵略することなどしないだろう」と思っていたのです。

そんなはずがありません。やはり侵略してきたのです。中国の周恩来は、「中国は恨みを恩で帰す」と言ったのです。本当は反対です。「恩を持った国に仇で帰す」ということです。これが本当の話です。周恩来は表の話を田中角栄にしたのです。

それも知らないで田中角栄は、無学だから周恩来にしびれたのです。「中国はたいしたものだ、日本軍が迷惑をかけたのに、賠償金を請求しないと周恩来は言った。周恩来、万世!」とやったのです。

田中角栄は大喜びをして「周恩来は大物だ」と持ちあげたのです。冗談ではありません。周恩来は、そのように言ったほうが、お金がたくさん盗れるという計算です。日本人にスキを与えておいて、「日本が丸ごと盗れる」と思っているのです。

それが民族史であり、戦争の歴史です。「中国の歴史4千年」というのは、ウソッパチです。中国はどれだけ多くの王朝が変わったのでしょうか? 次から次へと王朝が滅ぼされて国が変わったのです。王朝が滅ぼされたら国が変わるということです。

漢民族が興した国は、満州族に滅ぼされたのです。次から次へと滅ぼされて、100年単位でクルクルと王朝が変わっているのです。中国人は誰も信用などしてはいません。王朝は民衆からドロボウをするものです。そのように思っているのです。王朝と民衆は違います。最期の清王朝の皇帝である愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)は、満州人です。征服民族です。下々の民衆は中国語をしゃべっています。皇帝と民衆は、民族が違います。漢民族の上に満州人がいるのです。

日本もそうです。今の日本は帰化人が日本人のフリをして、日本人の上にいるのです。帰化人が日本人に迷惑をかけているのです。しかも具体的に「日本を侵略する」と言っているのが中国です。その国に制裁をしません。全く呆れた公明党です。

公明党のようなインチキ政党が国を亡ぼすのです。国内では帰化人です。二階俊博は、堂々と中国を賛美しています。「日本の各都道府県に習近平チャマの銅像を建てよう。感謝の念を持って習近平チャマを拝もうではないか。国家の予算をつけてくれ」と言ったのです。二階俊博は、気が狂っているのでしょうか?

「習近平チャマには足を向けては寝られない」など、何を馬鹿なことを言っているのでしょうか? 二階俊博は奥さんの臓器を中国からもらったのです。二階俊博も中国から臓器をもらったのでしょうか? それならば、恩を忘れないでしょうね。二階派、公明党は親中派という売国奴です。

しかも、公明党は池田大作の妄想を持っています。中国全土を信者にしたら、数十億人です。創価学会・公明党は「中国人を信者にしてみせる!」という野望を持っているのです。「中国に創価学会が布教して信者をつくるまでは、中国に足を向けてはいけない」と思っているのです。公明党が「中国様」でやっているのは、それのような理由があるからです。

それに基づいて公明党はやっているのです。公明党は「中国を伸ばそう」というために、中国に不利な法案を反対しているのではありません。創価学会・公明党は中国に恩を売っておいて、中国に宗教を広めたいのです。その時は「中国は創価学会がいただく!」と思っているのです。公明党はその野望があるのです。

 中国に創価学会を布教できれば、一挙に2~3億人の信者がバガッと鷲掴みできるのです。「そのためには中国と仲良くしなければいけない」と考えているのです。公明党は、「中国と戦うなどと言ってはいけないのだ。仲良くしなければいけないのだ」と思っているのです。だから、土地利用規制法案に反対して、ウイグル人の人権を守ることにも反対なのです。公明党は、日本の鬼の政党です。

 公明党党首の山口那津男は、両手をモミモミして「中国様!」と言っているのです。「創価学会が中国に布教して、何億人の信者をゲットする! 中国は創価学会が頂く!」それが野望の根幹にあるのです。

こんな政党はいりません。自民党の親中派もいりません。こいつらはアメリカによって滅ぼされることになるでしょう。アメリカは「親中派は許さない!」と真剣に考えています。

日中国交回復を成し遂げた、田中角栄はどうなったのでしょうか? アメリカに陰謀を仕掛けられて、刑務所に拘束されて、糖尿病がたたり、両足切断の惨めな姿を思いだしてください。親中派の二階俊博、公明党の山口那津男、そのように成りたいのでしょうか?

 これが正しい歴史の見方です。

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

 

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

 

 

 ■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

(ライブドアがフリーズすることがあるので、『中杉弘の人間の探求』で「法華経入門講義」を第一回から掲載しています。そちらをご覧ください。)

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020