商売と屏風は大きくすると倒れる ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

※中国の空母、遼寧はポンコツ

 

 

 覇権主義で膨張し続けている中国は、今後どうなるのでしょうか? 中国は南沙諸島を盗って、尖閣列島を盗るなど、やりすぎです。南沙諸島はベトナムと、フィリピンの領海にあります。

 中国はベトナムとフィリピンの領海に出かけて行き、南沙諸島を無理矢理盗ったのです。ベトナムやフィリピンに海軍などありません。小さな船しかありません。そこへ中国が海軍を造り、出かけて行って好き勝手なことをやって盗ってしまったのです。

 こんな横暴なことをやっている中国の未来はどうなるのでしょうか? 答え、中国は持ちません。滅びるのです。中国はもう終わっているのです。中国の借金は1京円です。凄い金額です。1兆円が1万倍です。1京円の借金があって、隠しきれません。それを隠して、隠して中国は綱渡りをしているのです。

毛沢東の時も同じです。中国を征服したのはよいけれども、事業は全て失敗です。毛沢東は事業の失敗を隠したのです。本部に入ってくる話と、実際の農家の現状は全て違います。「私たちは米の生産量をこれだけあげました!」「私達も豊作で3倍の米が収穫できました。これも毛沢東さまのおかげです」と言うのです。

地方から本部には、「豊作です」という統計だけが届くのです。実際に米は収穫できていません。でも、それで済んでいくのです。そのような組織なったら、もう終わりです。中国はウソで隠しているので、実体はわかりません。そのようになっているのです。

中国は鬼城です。浮き足立った経済を見て御覧なさい。ゴーストタウンが上海にもあります。街全体、誰も住んでいません。誰も住んでいない所にビルを建てたのです。計画経済では、「ビルを建てろ!」と中国政府が命令するから、ビルを沢山造ってしまうのです。そこにビルを建てる予算が降りるのです。

その結果、そこに人が住まなくても関係ありません。「俺はビルを造ったのだ」と言うのです。誰が入るのでしょうか? 「それは考えていません」ということです。だから、全てのビルはガラガラです。中国の経済の根本は、みんなそんなものです。何も実体はありません。

中国は弱い国を武力で脅かすのです。「何処からでも来い、アメリカでも許さんぞ!」と言っているのです。そんな大きなホラを吹いてよいのでしょうか? 中国人は孫子の兵法にいわく「戦わずして勝つことを第一とする」と言うのです。

「戦わずして勝つ」ということは、脅かして勝つということです。「ほら、俺の軍隊を見ろ、こんなにすごい軍隊を持っているのだぞ!」と脅かすのです。それを見ていた他国の軍隊はビビッてしまうのです。

ビビリになって「うわー、中国様にはとても敵いません。お許し下さい」と言ってしまうのです。すると、戦わずして勝ったのです。相手を脅かすと、戦わずして敵の物を奪うことができるのです。これが孫子の兵法の第一です。

中国人のやり口は、みんなそうです。「相手より大きく見せろ。脅かせ!」ということです。それが孫子の兵法の本質です。小さい者は、大きい者にかかってこられません。このように日本を脅そうとしたのが、清国です。

日本に軍艦を持ってきて「ほら、こんなに大きな軍艦を持っているのだぞ」と見せびらかしに来たのです。「逆らうなよ」という威嚇の目的で、ドーンと大砲を撃ったのです。

日本はそんなものを撃ってほしくないのですが、「演習だから撃たせてもらう」と言って、ドーンと大砲を撃ったのです。日本人に「これは敵わないや」と思わせることが目的だったのです。

中国人はハッタリをかますのです。これは、孫子の兵法からきているのです。「戦わずして勝つ」ことが第一ですから、相手が逃げだすように大声を出すのです。或は、異様な物を見せるのです。それで参らせてしまうのです。

何のことはありません。孫子の兵法とは、「空威張り」ということです。空威張りをしているうちはよいのですが、バカというものは本当に「戦争に勝てる」と思ってしまうのです。

さすがに東郷元帥は凄かったのです。清のハッタリを見抜いたのです。東郷元帥が中尉の頃です。日本に見せびらかしにきた「清の軍艦を見学させてくれ」と言って、見に行ったのです。軍艦の中へ入ると、ひどいものです。軍艦の中で船員は酒を飲み、阿片を吸って、博打をやっていたのです。

東郷元帥それを見て「こんな奴らには勝てる!」と思ったのです。そのような信念が東郷元帥にはあったのです。シナ人は、酒を飲んで阿片を吸って博打をやっているのです。愛国心など何もありません。東郷元帥の思った通りになってしまったのです。日清戦争で日本は清国に勝利したのです。

それと同じで、中国共産党は、巨大な空母をウクライナから買ったのです。日本の潜水艦が12艘あるというと、「よし、中国は30艘造ろう」と言っているのです。或は「日本が航空母艦を持っただと? 我々も航空母艦を持とう」と言って、ウクライナからポンコツの空母を買ってきて、遼寧という名前を付けたのです。

遼寧から戦闘機を飛ばそうと思ったら、戦闘機は飛びません。中国の空母は甲板が上に反り返っているのです。アメリカ軍のカタパルトという技術が中国にはありません。米軍の空母は戦闘機をカタパルトで打ちだすのです。その技術を中国はかっぱらって、今度の空母にはカタパルトをつけるのです。そんなことをやっても中国人に使いこなすことはできません。

中国人はハッタリをかましても、日本には勝てません。日本は中国の反対です。ハッタリなどかましません。やる時はやるのです。日本と中国が戦争をした場合、中国海軍は全滅です。それを言いません。

日本はハッタリをかまさないので、秘密主義で黙々と準備をしているのです。「いざ!」という場合は、「これでやる」というものを沢山もっていますが、脅かしなどしません。だから、中国は日本が恐ろしいのです。

日本の潜水艦が魚雷を発射すると中国海軍の船は、みんな沈んでしまいます。あんなボロ空母は、一瞬にして沈められてしまいます。元海将の伊藤さんが「世界第二位の自衛隊をなめておるのか! 20分で沈めてやるよ」と言っていました。

中国がいくら大きい空母を造ろうと、自衛隊の潜水艦をとらえることはできません。自衛隊の潜水能力は、水深1千メートルです。中国海軍の潜水艦は潜ってせいぜい500メートルです。

中国の潜水艦は日本の潜水艦を補足することはできません。日本の潜水艦は、中国の潜水艦を全て捕まえてしまいます。日本の潜水艦が中国の潜水艦を狙って魚雷を撃てば、100発100中です! 中国の潜水艦は20分で全て沈んでしまいます。それで終わりです。

すると、「大変だ!」と中国は慌てて、反乱が起きてきます。「中国海軍が全滅したらしい。日本の潜水艦が全て沈めたらしい」とささやき合って、内乱が起きるのです。中国人は「やりやがったな」などと思いません。

誇りを持っている中国人など誰もいません。中国人は「やりやがったな!」などと思いません。「早く逃げよう」と思うのです。「日本の自衛隊が中国を攻めてくるぞ。早く逃げよう!」と思うのです。中国人はそんなことばかり考えているので、戦争にはなりません。

すると、中国は第七軍区まであって、軍がみんな反乱しだすのです。「習近平の北京軍が日本に負けた。あいつらみんな皆殺しだ!」と内乱が始まるのです。そんなことは目に見えているのです。

絶対に中国人は戦争を仕掛けてきません。怖いからやりません。日本にやられて、内乱でやられて、世界から物笑いされたらもう終わりです。中国は、中心点がないからもう立ち上がれません。

それだけの実力しかないのに、習近平は世界中を脅かしているのです。中国人はハッタリをかますのです。中国人よ、ハッタリは止めなさい! 屏風と商売は大きくすると倒れるのです。国家も同じです。自分の力で倒れるのです。

日本は、中国が自分の重さで倒れるのを、じっと待っていればよいのです。それをもっと発展させてやればよいのです。そのくらいの気持ちでやれば、中国は高転びをします。これも皆さん、覚えておいたほうがよいでしょう。これを「高転び」と言うのです。

ドロボウにバッグをかっぱらわれたら、警察官が追いかけます。すると警察官は、ドロボウに追いついて、襟首を捕まえて「待て、コノヤロウ!」と引き戻すと思うでしょう。警察はそんなことはしません。ドロボウに追い付いたら、ドロボウを突き飛ばすのです。

逃げている奴を後ろから突き飛ばして「ほら、もっと早く走れ! ほら、走らせてやるぞ!」と突き飛ばすのです。すると、ドロボウは突き飛ばされて「うわー」と前方に転んでしまうのです。それを「高転び」と言うのです。

図に乗って何処まででも大きくなると、ドーンと落っこちてしまうのです。日本は高転びということを知っているから、自分の領土を広げたりしません。アメリカを抜こうとも思いません。マイペースで進んで、「誰からも手出しをさせない」ということをやっていけばよいのです。

戦後の日本は異常であり、日本の本来は「武の国」です。あまりにも日本は怖いから、「文の国」にされてしまったのです。

しかし、そんなものは長く続きません。もうすでに「日本軍」が出来ているのです。中国よ、日本を畏れなさい。日本はすでに6千発の原爆を持っているのです。知らないでしょう。日本の自衛隊はそのような準備をすでにしているのです。

国家予算に裏予算があるのを知っていますか? 裏予算がなければ、6千発の原爆など出来るわけがありません。日本は裏予算で原爆が出来るのです。税金の上がりを使うのではありません。税金の上がりだと国会で反対されてしまいます。裏予算で、「日銀、50兆円つくってよ」と言えば、すぐにつくってしまうのです。日銀は紙切れを刷ればよいのです。

それは、裏予算ですから国会で審議する必要はありません。だから、6千発の原爆が出来るのです。ウソか本当か知りませんが、6千発の原爆を造るウランが確保してあることは事実です。

公式な統計で日本は6千発の原爆ができるウランを持っているのです。だから、どんどん造られているのかもしれません。日本は原爆所有大国です。だから、日本をなめてはいけません。中国よ、あまり日本をなめていると天罰が下ります。

 

 

■中国、ウクライナから未完成の状態で購入し、大掛かりな改修作業を経た中国初の空母「遼寧」が欠陥品だと認めた。アジアンタイムズが報じた。

 

スプートニク日本

中国は購入した空母を改良しようと1200を超える技術的試みを行ったが、構造的限界と「生まれ持った」欠陥から改良できる余地は限られていたという。

 

中国軍、新たな弾道ミサイル導入

あるテストパイロットは、空母「遼寧」に着陸する際の困難を語った。着陸のためには重さを減らすため、武器と燃料を捨てる必要がある。発進は切り詰められた飛行甲板のおかげでかなり簡単だという。アジアンタイムズによると、「遼寧」は米国の空母に大きく劣っており、交換が必要である。

中国初の空母「遼寧」は、1998年にウクライナから購入したソ連の未完成航空母艦「ヴァリャーグ」を基に建造された。空母に修理作業は2005年、中国・大連の造船所で開始された。

 

https://jp.sputniknews.com/asia/201804204800838/

 

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