杉並区区佐々木千夏議員に対して有田芳生(よしふ)が指令を出した! | 中杉 弘の徒然日記

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※女性の写真を撮る有田芳生(よしふ)が、佐々木議員の攻撃を命じています。

佐々木議員のことを「無知の犯罪的発言。区議会で徹底的に批判、謝罪させて下さい。アリバイ抗議が多いなかで、いつも現場で対峙する金子さんに期待します。他党派の対応も問われます。」と有田芳生(よしふ)が発言。

 

 

 

 正理の会の佐々木議員が杉並区の議会において、「アイヌ民族は先住民族ではない」と言うと、この発言に対して杉並区議会議員は17名の連名で佐々木議員に対し強く抗議するとともに、直ちにこの発言の撤回を求めます。」と言ってきたのです。

それを「佐々木議員が撤回するまで徹底的に攻撃しろ!」という指令書を出してきたのです。この文章を掲載しますので、連盟の議員の名前を覚えてもらいたいと思います。

 有田芳生(よしふ)は、特殊な趣味の持ち主です。女の子を机の上に乗せて股を開かせて写真を撮っているのです。有田の名前は有田芳生(よしふ)です。ヨシフ・スターリンから取っている名前です。ということは、親も共産主義者で、生まれながらの共産主義者です。

 ヨシフ・スターリンと、有田芳生(よしふ)です。「有田スターリン」と言いたいのでしょう。それは、生まれながらの共産主義者であることを言っているのです。正理会に喧嘩を吹っ掛けるなど、上等です。喧嘩を買ってあげましょう。

佐々木議員は間違ったことは、一つも言っていません。「アイヌ人は先住民族ではない」という事実を言っているだけです。アイヌ新法という法律は、もう出来てしまったのです。アイヌ人に300億円払われたのです。

共産主義者のやることは、アイヌ人を特別待遇して、日本人を分かれさせて、北海道のど真ん中にアイヌ特別国を造りたいのです。このような手法を分断統治といいます。日本国民は一つなのに、それを分けて「あんたたちは、差別された民族だから抵抗しなければいけない」と煽動するのです。

沖縄にも力を入れて「沖縄人は差別されている、日本人ではないのだから、沖縄人の独立国を造らなければいけない」と言うのです。

 共産主義者は、日本をどんどん分割していくのです。そのほうがやりやすいのです。アイヌ新法をつくり、中国人が北海道の土地をどんどん買い占めて、広い土地を持っているのです。そこに治外法権のアイヌ国を造ろうとしているのです。

 今は大したことはありませんが、アイヌ人はどんどん民族に目覚めてきて、「我々は倭人にやられてきたのだ」と主張して、反日のアイヌ国を造ろうとしているのです。そこに300億円のお金を出すのはおかしいのです。アイヌ新法を成立させたのは、公明党の元国土交通大臣の石井啓一です。

 アイヌ人は先住民族ではありません。アイヌ人は日本人です。それが佐々木議員の一番言いたかったことだと思います。300億円のお金があるならば、他の予算に振り分けたらよいのです。アイヌ人は何も差別されていません。

 「アイヌ人は先住民族ではない」と言うと、「それがヘイトスピーチだ」と言うのです。日本の俳優で宇梶剛士さんは「アイヌ人だ」と言っていますが、何も差別されていません。宇梶剛士さんは、元暴走族の総長です。何も差別などされていません。反対に威張っています。アイヌ人は何も差別などされていません。

僕の会社にもアイヌ人がいたのですが、普通の日本人と何も変わりありません。何の差別もされていません。しかも、これは大事な問題です。先住民と原住民と意味が違います。先住民は、大和民族が北海道へ行く前から先にいた民族のことです。原住民は、昔からそこにいた民族のことです。先住民族とは、アメリカ大陸にいた、ネイティブアメリカンのインディアンです。白人はメイフラワー号に乗って、新大陸であるアメリカ大陸に着いた時に、インディアンに随分助けられたのです。

 その白人がアメリカ大陸に定住することによって、インディアンの土地が欲しくなったので、インディアン皆殺し作戦に入ったのです。西部の幌馬車隊は、東海岸から西海岸に向けて行ったのです。

 そこにはインディアンが住んでいたのです。白人は交渉もしたのですが、皆殺し(genocide)にして、「今日からここは俺の土地だ」ということをやってきたのです。残ったインディアン達は、山の方へ追いやられて、インディアン居住区の中に隔離されたのです。それが今でも続いているのです。それをネイティブアメリカンと言っているのです。

 では、アイヌ民族はネイティブ日本人なのでしょうか? 全然違います。日本の先住民族であるというのもおかしいのです。文献に残っているアイヌ人が登場するのは、鎌倉時代です。

 アイヌ人は鎌倉時代の中期に北海道にやってきたのです。「何処から来たのか?」と言うと、カムチャッカ半島からやってきたのです。アイヌ人は海を渡ってきたから白人の血も入っているのです。

北海道には、縄文人の原住民が住んでいたのです。日本人こそ原住民であり、そこにアイヌ人がやって来たから争いが起きてくるのに決まっています。

 トラブルは当然あります。土地問題は起こるのです。それを白人のようにインディアンを皆殺しになどしていません。日本人は仲良くやってきたのです。多少の不満はあって、争いはあったのですが、それは差別でも何でもありません。みんな仲良くやってきたのです。

 明治時代は旧土人法でアイヌ人を保護してきたのです。「アイヌ人も同じ日本人だよ」ということです。それから何年経っているのでしょうか? 100年近く経っているのに、「アイヌ人は差別されて虐殺されてきたのだ」などとウソを言うものではありません!

 こちらもどんどん資料を出してあげます。まず、「アイヌ人は先住民族ではない」と言っただけで「発言を撤回しろ、これを全国運動でやっていこう」などと言うのです。まったく、ひどい奴らです。

 共産主義者は、そのように分断していくのです。これを分断統治と言うのです。習近平の父親は毛沢東の反対意見を言って、牢屋に入れられて、ずい分苦しい思いをしたのです。習近平は洞窟に住んでいたのです。その間、毛沢東の政治を見てきたのです。日の当たる坂道を登っていたのではありません。お父さんは許されて共産党本部に帰ったのです。習近平は、小学校もまともに出ていません。

 そこで、習近平が学んだことがあるのです。凄いことを学んだのです。「政治は人殺しである。人を殺せば殺すほど政治家の権力は強まる」ということを学んだのです。毛沢東は自国民を助けるどころか、4千万人殺したのです。

 どうして殺すのかというと、人民をAグループ、Bグループ、Cグループに分けたのです。Aには「Bをやっつけろ!」と言い、Bには「Aをやっつけろ!」と言い、Cには、「勝った連中をやっつけろ!」と言って、お互いにけしかけたのです。

 本当に殺し合いをさせたのです。勝った勢力を共産党の土台にはしません。勝った連中も滅ぼすのです。これが毛沢東の手口です。勝った連中は、勢力が大きくなります。それを分割するのです。それが紅衛兵です。

 紅衛兵はガキだから、右も左もわかりません。「毛沢東マンセイ」と言って、手帳を持たせたのです。紅衛兵を全国に配置して、勝った連中に権力が生じるからそれを倒したのです。

 勝った連中に大人の連中をぶつけると、また勢力になってしまうから、子供を使ったのです。毛沢東マンセイ!」です。これをやったのが子供です。子供だから良いも悪いもわかりません。

 紅衛兵を使って「金持ちはみんな悪いのだ。やっつけろ! 革命がまだ足りないぞ」とけしかけたのです。紅衛兵問題とは、そのようなことです。14~15歳のガキが赤い腕章を巻いて出かけて行ったのです。

 全国でウワーとやらせたのです。ということは、あれは大人と子供の戦争です。紅衛兵はみんな子供です。子供が大人をぶっ殺したのです。文化大革命などときれいごとを言っていますが、本当はみんな殺したのです。

 「誰が悪いのだ、お前が悪いのだ」と大人のグループが勝ったのです。それを紅衛兵が追い詰めて「毛沢東の思想に忠実ではないな、反省しろ!」と三角帽をかぶせて、「私はこんな悪いことをしました」という謝罪文を書かされて、それを胸にぶらさげて、両手を後ろで縛られて、校庭に引きずり出されたのです。「私は反省します。金持ちでみんなから搾取してきました。本当に悪い人でした」と言うのです。

 或は「私は党の幹部としてやってきましたが悪いことをしました」と言わせるのです。子供なのだから、どちらも敵です。立派な大学教授も、実業家も子供から見たらみんな敵です。

 共産党で毛沢東と共に闘ってきた幹部も、毛沢東が2つに割って殺し合いをさせたのです。すると勝ったほうに権力ができてしまいます。それは次に紅衛兵をぶつけて殺したのです。

 みんな反省させたのです。ニュースではそこまでしか伝わっていません。その後、どうなったのでしょうか? みんな食われてしまったのです。ただ反省すればよいのかと思ったら、とんでもありません。その後、「ぶち殺せ!」と始まったのです。

 ナイフで大の字を書いて、腹をかっさばいて、その上に飛び乗ると、臓物が飛び散ります。それを飯盒に入れて持ち帰り、人肉を食ってしまったのです。文化大革命とは、そのような大事件です。

 それを習近平は「政治というものは、このようなことなのだ」ということを学んだのです。まず、仲間内を2つに割って、戦争をさせるのです。「仲良くしよう」などと言ったら、戦争になりません。お互いに殺し合うのです。

 「あの頭が悪いのだ、頭を狙え」と言って、バールで頭を狙うのです。中核派と革マル派の殺し合いはみんなそうです。「あの野郎が悪いのだ」と言うのです。中核派も革マル派も同じく革命路線を引いているのだから、仲良くすればよいのです。

 それはできないのです。「あの野郎、ぶっ殺せ」と、革マル派と中核派同士で殺し合うのです。それが権力というものです。

 政治とは戦争をさせるのです。自分は脇にいて、仕上がったら、「みんなよくやったな、ご苦労さん。片付いたか?」と言うのです。すると、殺して残った連中は「毛沢東マンセイ!」と言うのです。毛沢東が悪かったら、自分達のやった行為も悪くなってしまいます。

 自分たちの行動を正当化するために、そのようなことをさせてくれた革命の指導者を仰ぎ奉るのです。個人崇拝です。「毛沢東こそが、真実の共産主義者だ、毛沢東マンセイ、マンセイ、マンセイ!」となるのです。

 勝った勢力が大きくなりすぎると、また他の勢力をぶつけるのです。殺し合いをさせるのです。それが、政治の要諦です。その通りにやっているのが、習近平です。粛清しているのです。北朝鮮も粛清しているのです。「お前、アクビしたな、処刑だ」で終わりです。どんどん殺していくのです。殺すのが目的です。

 金正恩が「お前、居眠りしたな。では、永遠に眠っていろ、処刑!」と言えば、すぐに処刑されてしまうのです。金正恩は、毎晩浴びるほどお酒を飲んでいるのです。コニャックやワインなどの高級酒を毎晩飲んでいるのです。へべれけになって「あの野郎、処刑しろ!」と言うのです。

 部下は困ってしまうのです。本気になって言っているのか、酔っぱらった勢いで言っているのか、わかりません。「これは処刑しないでおこう」と思った人が、翌日、死刑されてしまいます。

 「お前、俺が処刑だと言ったのに、やらなかったな。では、お前を処刑する!」と言われてしまうのです。だから、庶民のほうは、恐ろしくて仕方ありません。政治というものは、そのようなものだということを習近平は学んだのです。

 今は習近平が何をやっているのか知っていますか? 戦争準備をしているのです。アメリカとの戦争があるかもしれません。全軍に命令を出して、「戦闘準備!」と言っているのです。

 習近平が「尖閣列島を占領しろ」「台湾を占領しろ」「戦争準備をしろ」と言うと、政治的な求心力をつかむことができるのです。「日本を侵略しろ」と言うと、中国人は「ウワー」と沸き立ちます。それで、日本を戦争に巻き込んでいくのです。

 日本の土地が盗りたいということもありますが、一番の問題は国内政治が上手くいっていないのです。上手くいっていないから、粛清するのです。粛清もできなければ、戦争をするのです。すると、国民の眼が戦争に向くのです。

 習近平は、その技術を学んだのです。誰によって学んだのかというと、毛沢東によって学んだのです。そのようにして戦争は生まれるのです。そのようなこともよく理解していかなければいけません。

 有田芳生(よしふ)の頭の中はこれなのです。日本をどんどん分割するのです。革マル派や、中核派は、最初は共産党で一緒だったのです。ところが、誰かが共産党を独裁するために追い出したのです。「お前達は、俺たちと違う。共産党としてふさわしくないから出て行け」ということです。

 それで、殺し合いをさせているのです。共産党は恐ろしいのです。事実、恐ろしいのです。有田芳生(よしふ)の名前は、共産主義者のヨシフ・スターリンから取った名前です。佐々木議員の発言に対して事実かどうかは関係ありません。「叩きだせ!」ということです。

 「あいつは敵だ」と佐々木議員を攻めてくるのです。それが目的です。有田芳生(よしふ)は涼しい所から高みの見物です。「みんな俺の命令に踊っているか? もっと踊れ!」と思ってみているのです。そのような感じです。

 共産主義者を見たら、そのような目で見ていかなければいけません。いつでも、有田芳生(よしふ)、相手にしてあげますから来てみなさい。佐々木君が相手ではありません。僕が相手です。この共産主義者め!

 

 

■要望書

 予算委員会における佐々木千夏議員の発言に抗議し撤回を求めます

杉並区議会議員 佐々木千夏様

 

 3月3日の予算委員会の審議の中で、佐々木千夏議員がまたも民族を差別する見過ごすことのできない発言を行いました。内容は、「日本にアイヌ差別や虐待の歴史がなく、鎌倉時代に日本に渡来した人々であり、先住民族ではないにもかかわらず、アイヌ新法に3百億円も投じられております。」とアイヌ民族を冒涜する事実無根の発言でした。

 直後に議長から、発言の一部の撤回を求められ、いったんは「わかりました」と撤回を認めたものの、所属する団体の指示を受けたためか「表現の自由」を口実に撤回を否定し、10日の意見開陳でも同様の発言を行いました。

 「日本にはアイヌ差別や虐殺の歴史がない」と差別の事実を否定すること自体がヘイトスピーチです。ヘイトスピーチを「表現の自由」とするヘイト団体の抗弁は、この間の京都朝鮮学校や大阪のヘイト裁判で認められず、人種差別撤廃条約の趣旨に反する民族差別として、いずれもヘイトスピーチに損害賠償が認められています。

 2019年4月、「先住民族」と初めて明記した「アイヌ新法」が制定されました。「アイヌ文化振興法」に代わって、差別の禁止を定め、観光や産業の振興を支援する新たな交付制度の創設などが盛り込まれました。参議院国土交通委員会では、「近代化の過程で多くのアイヌの人々が苦難を受けたという歴史事実を厳粛に受け止める」ことなどを盛り込んだ付帯決議が、全会一致で採択されています。

 佐々木議員の発言は、アイヌ民族の苦難の歴史を否定し、アイヌ新法制定に至るまでの政党の違いを超えたすべての方々の努力を踏みにじるものです。またも繰り返された民族差別をあおる杉並区議会での発言を認めることはできません。ここに佐々木議員に対し強く抗議するとともに、直ちにこの発言の撤回を求めます。

2021年3月12日

 

杉並区議会議員有志

太田哲二、山本あけみ、川野たかあき、関口健太郎、ひわき岳、山田耕平、くすやま美紀、富田たく、金子健太郎、野垣あきこ、酒井まさえ、新城せつこ、けしば誠一、そね文子、奥田雅子、奥山妙子、ほらぐちともこ

 

 

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