弓削道鏡の亡霊 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 僕が書いた『日本人の使命』は、30年以上前に書いた本です。その日本人の使命の第一番目にくるのは、「朕は天津日嗣の天皇である」ということです。

 

 

 

 日本においてキリスト教を広めようとしている人間はよくありません。「朕は天津日嗣の天皇である」と言われる神天皇陛下にお仕えをするのが、皇后陛下の役割です。それを互角になったような気持ちで「天皇をリードするのがキリスト教徒で、お可哀想な天皇に人間味(家庭の味)を教えてあげる」など、生意気なことを言うものではありません。

 神様に人間味などありません。自然に備わるものです。明治天皇がそうであったように、自覚が「神」なのです。神と言っても、キリスト教の神ではありません。

日本人の神とは天皇です。これが日本人の伝統です。これをなくしたら、もう日本人ではありません。我々日本人はなぜ天皇陛下を尊敬しているのでしょうか? 「朕は天津日嗣の天皇である」これをご尊敬申し上げているのです。

 日本の国で朝鮮人が威張っても、尊敬されません。朝鮮人に伝統はありません。朝鮮人は、みんな殺してしまうのです。そのような民族です。朝鮮人の神話が檀君神話です。この一族は残っていません。神話では、熊女と男が交わってできたのが、朝鮮民族だというのです。檀君神話を朝鮮人が信じても、人間と熊女の子供が朝鮮人です。「朝鮮人の子孫はなんだろうか?」というと、獣です。熊女の子孫ですから、神様ではありません。

 日本人だけが「先祖は神だ」と言っているのです。天皇が神ならば、我等も神なのです。そうなのです。だから、日本人は世界一立派な仕事をしていくのです。日本人に与えられた第一神勅は、修理固成(すりこせい)です。修理固成とは、「修理して固め成せ」という意味です。

 神様は、この地上に日本国を創ったけれども、まだまだ完全ではありません。クラゲのようにただよえる国であるから、修理して固めて完璧にしていくことが日本人の使命です。

「そうか、世の中は未完全なのか」とわかれば、世の中はバカばかりだとわかります。バカばかりだから、日本人が神の子として生まれたのです。そして、ドロボウと人殺しばかりの世界を修理固成(すりこせい)していくのです。それが「日本人の使命」ということです。

 僕が書いた『日本人の使命』は、30年以上前に書いた本です。その日本人の使命の第一番目にくるのは、「朕は天津日嗣の天皇である」ということです。天皇は国民ではありません。魔子ちゃんは皇族ですから、魔子ちゃんも日本国民ではありません。

天皇は「朕は天津日嗣の天皇である」と言われているのですから、皇帝の上です。そうなのです。そのような伝統を持っている我が国は、シナの属国になるわけがありません。天津日嗣の天皇がいるから、シナの属国にはなりません。

シナの皇帝と天皇では、どちらが偉いのでしょうか? 日本の天皇は、天皇です。シナは皇帝です。皇帝の上に「天」がつくのです。だから、天皇と言ったら、はかり知れないくらい皇帝よりも偉いのです。

昔から日本はシナに屈服しないのは「天皇のほうが上である」と思っていたからです。「日出処天子至書日没処天子無恙云々(日出処の天子、書を没する処の天子に致す。つつがなきや…)」と、聖徳太子が隋の煬帝に言ったのです。

この迫力は神話から出てくるのです。中国よりも日本のほうがはるかに上です。日本人はいつもそのように思ってきたのです。シナの属国になどなりません。この天津日嗣の天皇をなくそうとしている者は、悪党です。

表面はニコニコと笑ってお優しい方かどうか知りませんが、我が国の伝統を失った考えのままではいけません。日本の失われた伝統を立ち直らせるのが日本人の使命です。それを忘れた皇室は、「みんなキリスト教徒になればよい」と考えているとしたら、神罰が下ります。

それで、キリスト教の言うことを効かないと意地悪をするのです。だから、プー小室が出てくるのです。それは日本の皇室を成敗する目的です。キリスト教徒になった皇室など日本にはいりません!

だから、プー小室のようなジゴロが出てきたのです。ジゴロということは、チンピラです。チンピラを皇族に入れるバカはいないでしょう。何百回「バカ」と言ってあげてもよいのです。相手はジゴロです。しかも、プー小室は天皇の位を狙っています。弓削道鏡のような野郎です。

何故、そのようなことを言うのかというと、プー小室は友達に「俺は将来天皇になって骨までしゃぶりつくしてやる」言っているのです。立派な天皇に成るというのではありません。「皇室を骨までしゃぶりつくしてやる」と言っているのです。これを見ても、プー小室は日本人ではありません。日本人にとっては神聖な皇室です。

魔子ちゃんは、ジゴロを皇室に招き入れて、どうすると言うのでしょうか? こんなことは、僕は絶対に反対です! 秋篠宮家はプー小室に弱みを握られて、ズルズルと皇室の中に入られたら、皇族は命まで狙われます。小室親子はそのような親子です。

宮内庁のキリスト教徒どもよ、よく聞きなさい。我が国の天皇をキリスト教徒にしようなどとは、してはいけないことです! 必ず神罰が下ります。そんなことは、断じて神は許しません! そんなことをやっていると宮内庁にも崇徳天皇の呪いがかかります。

崇徳天皇は、「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」と言われて死んだのです。髪の毛は伸び放題、爪も伸び放題、夜叉のような格好になって大魔縁となったのです。

崇徳天皇がお亡くなりになると、天皇と親しい人が相次いで亡くなり、疫病が流行り、災難が起きて「これは、崇徳天皇の呪いだ!」と気が付いたのです。崇徳天皇は、「皇を取って民とし民を皇となさん」と言われたのです。これが崇徳天皇の呪いです。その通りになっています。

プー小室は平民です。あんな乞食男が魔子ちゃんにくっついて天皇になろうなどとは、とんでもない野郎です。まさに崇徳天皇の呪いの通りです。まさに、民が皇になるのです。

皇室はもっと神を恐れなければいけません。明治天皇は四国より崇徳天皇の御霊をお連れして、京都にお帰りになっていただいたのです。神社に御霊をお祀りしたのです。そのような儀式を行ったので、崇徳天皇がお慶びになって、日清・日露戦争は日本の大勝利になったのです。明治は崇徳天皇に守られたのです。

昭和になって、天皇陛下がもう一度、それをやらなければいけなかったのです。崇徳天皇を怒らせると大変な災いが起きてくるのです。コロナウイルスの災いを見て御覧なさい。経済の落ち込みを見て御覧なさい。まだまだ収まりません。

日本の国が行き詰まったら、崇徳天皇の呪いです。崇徳天皇の御霊を鎮めなければいけません。それをやっても、崇徳天皇の恨みはまだ晴れません。「私の恨みはこんなものではないぞ!」と思われているのです。

崇徳天皇の御霊を鎮めれば、少しは「可愛い奴だ」と思われて、コロナウイルスくらいは鎮めてくれるのです。崇徳天皇の恨みが消えたわけではありません。それだけ、天皇を恨んで死んだのです。その恨みがわかるでしょうか? 崇徳天皇は「私を都に帰せ!」と言われたのです。

崇徳天皇は自分の指を切って血で書いた法華経を都に送ったのです。すると、天皇は「こんなものは崇徳の呪いがかかっているから送り返せ」と言ったのです。それを送り返されたから、逆上したのです。

崇徳天皇は「法華経は私の命である。それを送り返したきたのか。そうか、それでは私は怨霊になって末代まで天皇を祟るぞ!」という激しい恨みを抱いてお亡くなりになられたのです。「皇を取って民とし民を皇となさん」という恨みですから、逆転現象が起きてくるのです。

平民のプー小室が魔子ちゃんにくっついて、この呪いが現実に起きてきたのです。まだ、皇族は気が付かないのでしょうか? 皇室からキリスト教徒をみんな追い出しなさい! 当代のご当主は、当然そのように思うべきです。物事をハッキリと言うべきです。

何故ならば、天皇のために300万人の日本人が死んだのです。それなのに何が「好きな男と一緒になりたい」などと、魔子ちゃんはくだらないことを言っているのでしょうか? 300万人の英霊が「天皇陛下、万歳!」と言って死んでいったのです。

それでも上皇も、天皇陛下も、靖国神社に一度も参拝に行きません。「天皇陛下、万歳!」と言って死んでいった英霊に、何とお詫びをするのでしょうか? とぼけるものではありません! そのような煮え切らない態度をしていると皇族に天罰が下ります。僕が当てるのではありません。「崇徳天皇の神罰が当たるぞ!」と予言しておきましょう。

 

 

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