瑞相(ずいそう)① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

日本の天皇陛下の即位礼正殿の儀では、世界の人々が大勢集まると大雨になり、天皇陛下がお出ましになると、ピタリと雨がやんだのです。後に皇居を包み込む虹が出たのです。これが日本の瑞相です。おめでたい瑞相です。やがて、世界はそのようになっていくのです。

 

 令和1年10月22日の天皇陛下の即位礼正殿の儀では、外国のお客様を招いたところに突然、大雨がザーと降ってきました。

 朝から大雨が降り、広場には立ってもいられないくらいの大雨が降ったのです。集中豪雨です。午後になって天皇陛下が現れた瞬間にパッと雨が止んだのです。その後はあら不思議、東京全土に大きな虹がかかったのです。

 東京を包み込むような大きな虹が出たのです。これも奇跡です。そんなことはあり得ません。この奇跡を読み解かなければいけません。大雨が降ったということは、世界の大混乱を意味するのです。雨が突然やんで、全世界に虹がかかると読むのです。日本を中心にして、全世界に虹をかけるのです。これが未来の日本の姿だと思ってよいのです。

今、中国の瑞相は何であるのかというと、サバクトビバッタです。それからコロナウイルスという目に見えない大災害です。コロナウイルスは一つではありません。変異したものがC1、C2、C3の3タイプが現れて、だんだん強くなっているのです。C2に感染すると、3時間で死んでしまうのです。

 道を歩いていて、バタンと死んでしまうのです。C3まで、コロナウイルスができているのです。しかも、北京ではまたパンデミックが始まっているのです。それが大問題になっています。これも中国発です。

 しかも、爆破もされているのです。いきなり火事が起きて、天津では今でも穴が開いています。それが3回も続いているのです。だんだん北京に近づいているのです。それから、季節外れの雪が降ったり、木からいきなり出火したのです。消防車が10台くらい出動して大騒ぎになったのです。それから突風が吹いていきなり家が走り出したのです。

 中国全土では、虚空に瑞相が現れたのです。真っ黒い鬼城が現れたのです。蜃気楼のように映っているのです。蜃気楼は何もないところには映りません。しかも、不気味な真っ黒いビルの蜃気楼です。それが中国全土に映っていたのです。それを「鬼の城」というのです。「鬼城には誰が住んでいるのか?」というと、鬼が住んでいるのです。中国は鬼が住んでいるのです。

 瑞相というものは、ある事件が起こる前触れです。瑞相がない前触れはありません。地震も起きる前には、瑞相があるのです。それをキャッチして予測しようということです。正確に予測できるかどうかは別にして、瑞相があるのです。

中国という巨大な帝国が崩壊する時には、必ず瑞相があるのです。もう、この瑞相が始まっています。日蓮大聖人様の『立正安国論』には、「2つの太陽が現れ、月も多く現れる」と言われているのです。

仁王経に云く「大王吾が今化する所の百億の須弥百億の日月一一の須弥に四天下有り、其の南閻浮提に十六の 大国五百の中国十千の小国有り其の国土の中に七つの畏る可き難有り一切の国王是を難と為すが故に、云何なるを難と為す。日月度を失い時節返逆し、或は赤日出で黒日出で二三四五の日出で、或は日蝕して光無く、或は日輪一重二三四五重輪現ずるを一の難と為すなり

これは今の中国にピッタリです。スモックが現れると、太陽が2つに見えてしまうのです。昔は中国にスモックなどありませんが、「王が滅びる時には、太陽が2つ見える」というのです。これが瑞相です。

 北京の空がスモックで真っ暗になり、太陽が2つ現れているのです。イスラエルの瑞相は川が赤くなるのです。川に血が流れているように真っ赤になるのです。中国人は多くの人を殺しています。中国の川は赤いのです。今でも死体が流れてくるのです。

 特に地震で死んだ人間などは埋葬などしません。川に死体を投げ捨ててしまうのです。すると川が赤くなってしまうのです。そのようなことがあると国が滅びるのです。それからサバクトビバッタの大群が中国を襲うのです。

 サバクトビバッタの大群が何億万匹現れているのです。これも瑞相です。それから、ブヨが現れるのです。ブヨが大量発生して人間を刺すのです。これも瑞相です。天にカラスが何万匹も現れるのです。これも瑞相です。

 全国人民政治協商会議(政協)の第13期全国委員会第3回会議は521日、北京で開幕した。当日の北京市は、豪雨や雷などの異常気象に見舞われ、空一面が真っ暗になりました。北京は全国人民政治協商会議の日に真っ暗になりました。これも瑞相です。瑞相を見ると、「この国は滅びる」とわかるのです。

日本の天皇陛下の即位礼正殿の儀の瑞相と比べてみてください。世界の人々が大勢集まると大雨になり、天皇陛下がお出ましになると、ピタリと雨がやんだのです。後に皇居を包み込む虹が出たのです。これが日本の瑞相です。おめでたい瑞相です。やがて、世界はそのようになっていくのです。

 中国は滅びます。瑞相が物語っているのです。どのようなことをやると、滅びるのでしょうか? 自然界と人間はつながっているのです。自然界には水があり、川があり、魚がいて、その魚を人間が食べます。

 本来は、自然界と人間は調和しているのです。調和していないところに人間は生まれません。生まれたところに水があります。だから、そこに生まれたのです。砂漠のど真ん中に人間は生まれません。生まれたくもないのです。

 生命は、楽に生きられる環境に生を享けるのです。そこには、バイ菌も何もありません。あったところで、人間には感染しません。そのようなところを選んで生まれてくるのです。

 ところが、人間は勝手なことをやって、空をスモックで真っ暗にしたり、川を血で汚していると、その関係が乱れてしまうのです。自然界は怒ってウイルスを発生させたり、変な病気が出てきたりするのです。

 それは、自然界が怒っているのです。今まで自然界と仲良くしていた人間が勝手に環境を汚すので、自然界が怒っているのです。「人間どもよ、勝手なことをやっているのではないぞ! 自然界も突然変異をするぞ!」と怒っているのです。

 それで、コロナウイルスのようなものが出てくるのです。自然界は人間が勝手なことをやって自然界を汚しているので怒っているのです。すると「人類を滅ぼしてやる!」と思うのです。

 神さまが人間を滅ぼすのではなく、自然界がそのようになっているのです。もし、これで人類が滅びなければ、「第二、第三のコロナウイルスを発生させるぞ!」と思っているのです。

 全世界がパンデミックに陥ったということは、自然界が人類に対して怒っているのです。地方だけでおきてくる病気ならば、その地方に対して自然界が怒っているのです。全世界にコロナウイルスを広めてしまったのですから、自然界が怒っているのです。

 6月22日、コロナウイルス感染者は910万人、死亡者は47.2万人です。自然界は人間という存在に対して怒っているのです。「お前達は俺たちの環境を壊したな。人類を滅ぼしてやる!」と思っているのです。

 今までは調和して仲良かった者同士が敵対して「人間をやっつけてやるぞ!」と自然界が思っているのです。人間と自然界の闘いです。「人類よ、反省しろ!」と自然界の側はいつも言っているのです。

 良いところにウイルスが出てきたら、「俺たちはこんなところには、いられない」と思うのです。するとウイルスも引っ込むのです。それがウイルスの終焉です。そのような関係ですから、非常に微妙な関係です。

コロナウイルスを治すためには、薬の開発もよいけれども、人間の心を変えなければいけません。自然界を傷つけた反省心があれば、自然にコロナウイルスは消滅するのです。(②に続く)

 

 

■突然空が真っ暗に 北京で豪雨 政治協商会議の開幕時

全国人民政治協商会議(政協)の第13期全国委員会第3回会議は521日、北京で開幕した。当日の北京市は、豪雨や雷などの異常気象に見舞われたことが注目された。

インターネット上に投稿された映像などによると、同日午後3時に政協会議が始まると、北京市の上空が急に夜のように暗くなり、強風や雷とともに豪雨が降り始めた。一部の地区では雹が降った。

中国メディアの報道では、北京市気象当局は強い対流現象のため、21日午後2時以降市内各地で雹やゲリラ豪雨などが観測されたと見解を示した。

ネットユーザーの多くは、「神は、異常な天気を通して、これから必ず大きな事が起きると警告している。何か災害の可能性が大きい」と不安視した。

「お天道様も、(中国共産党が)史上最悪な政権だと示しているのか?」

「会議を開催したマフィアへの祝いか」

「天滅中共(神が中国共産党を滅ぼす)」

また、520日に行われた台湾の蔡英文総統の2期目の就任式と比較するネットユーザーもいた。

「蔡英文氏の就任式の日、予測された台風は来なかった。梅雨シーズンの雨も奇跡的に降らなかった。本来なら、今の北京は陽春の良い季節なのに、昼が夜のように真っ暗で、雹も降った。対照的な天気は、天の意をはっきりと反映した」

中国当局は22日、北京で全国人民代表大会(全人代)を開幕した。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/05/56938.html

 

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