本質に迫れない日本人 ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

日韓併合の問題を考えてみましょう。韓国は植民地ではありません。朝鮮人に「韓国は植民地にされた!」と言われて、日本人が引いてしまうから、「植民地にしやがったな」「朝鮮人を虐殺しやがったな」というウソの話を受け入れてしまうのです。

朝鮮半島には何も無かったのです。迷信だらけで上下水道の区別もなく、汚いドブ川で顔を洗い、ご飯を炊き、父と娘が父子相をして娘をはらませて、嫁がせていたのです。朝鮮人は迷信が好きで豚の頭を拝んでいたのです。

しかも両班が威張っていたのです。白丁を拷問して、白丁には名前もなく、お墓を造ることもできなかったのです。日韓併合前は、そのような社会構造だったのです。それが問題の本質です。誰のおかげで韓国は近代国家になれたのでしょうか?

朝鮮人は近代精神はもっていませんが、一応、形は近代国家になったのです。でも、朝鮮人は土人(山葡萄原人)のままですから、すぐに土人の性質が出てくるのです。それが問題の本質です。

日本人は朝鮮人に喚かれて「お金を払えば済むだろう」と思ったのです。それが日韓基本条約です。朝鮮人にお金など払ったら、それでは済みません。朝鮮人は「お金をもっとくれ!」と何度でも日本人を脅かしてくるのです。

ヤクザと同じです。一つの問題を解決すると、「あの時はお前、俺に世話になっただろう? ちょっとこれをやってくれよ」と来るのです。それでズルズルと引きずり込まれてしまうのです。朝鮮人と同じです。

日本人は朝鮮人を何処まででも突っぱねなければいけなかったのです。では、朝鮮に置いてきた50兆円と言われている財産をどうしてくれるのでしょうか? みんな財産を朝鮮に置いて日本人は帰ってきたのです。日本人は何も持たずに闇市のドサクサの時代に帰ってきたのです。

日本人は韓国に家をつくって、学校も造って、全て韓国に置いてきたのです。その財産をどうしてくれるのでしょうか? 朝鮮が「独立したい」と言うのであれば、日本に金を払いなさい! それが手切れ金です。「日本が投資したのですから、財産を返しなさい」と言えばよいのです。何故、政治家はそれを声高にして言わないのでしょうか? 政治家はワイロをたっぷりと韓国からもらっているので何も言えません。そこに問題の本質があるのです。

それも「植民地にした」ということからきているのです。朝鮮人は「植民地にしたのだから、当然のことだろう」と言うのです。朝鮮は植民地ではありません。何故、それを主張しないのでしょうか? 

文盲の50%もいる白丁に対して、字を教えて学校に行かせて、道路を造り、鉄道を敷いて、橋をかけて、東洋一のダムをつくってあげて、チッソ工場をつくってあげたのです。まさに文化大恩の国、日本です。

それを土足で踏みにじったのは、朝鮮人です。朝鮮進駐軍をつくり、日本人ぶち殺してきたのです。何故それを言わないのでしょうか? 朝鮮人は「日本は憲法改正しないでそのままにしておいたほうがよい」と思っているのです。朝鮮人のやりたい放題です。日本人は抵抗しないのですから、ひっぱたき放題です。

日本の上空では年間900回もロシアや中国に領空侵犯されているのです。「出て行け(Get out)」としか言えないのです。何を馬鹿なことをやっているのでしょうか? それが本質ではありません。日本の領空に入ったら撃墜です。決まっています。それが本質です。

例えば、自分の家に帰ったら知らない男がお茶を飲んでいたとします。「貴方誰よ?」と言うと、見知らぬ男が「ここは俺の家だよ」と言うのです。そこで、警察に通報したり、賊に対して「出て行け!」という戦いが始まるのです。空でも同じことです。

何が「日本の空から出ていってくれ」なのでしょうか? しかも「出ていってください」です。そんなことで国家を守ることができるのでしょうか? 日本人は左翼史観の教科書により「日本人が悪い」と洗脳されて教育はますます荒廃して、問題を追及できません。

問題を追及すると憲法の問題から始まり、「朝鮮は植民地であったのかどうか?」という問題に返ってくるのです。韓国は植民地ではないのに、お金を払うと朝鮮人はどんどん調子に乗ってきて、従軍慰安婦問題が出てきて、徴用工問題が出てきたのです。全てウソです。

この朝鮮人のウソを直視して、議論して、撃退していけばよいものを、どうしてわき道にそれるのでしょうか? 議論にならないから、本質がみえてこないのです。日本人は本質を見ることを怖がります。

僕がやっていることは、本質を見抜くということです。「この問題の本質はこうだ!」と言っているのです。本質がわかれば、みんなわかってくるのです。

「国土とは何か?」この問題も僕は前から言っています。国土とは、「ここから、ここまでが俺の国だ」という区域を決めます。中に住んでいる人々が国民です。今度は国の特徴があります。我が国は天皇から始まっている国であり、玉は天皇です。この3つを守ることが日本国を守るということです。

それが犯された場合は戦うのが当然です。それがあって初めて「国」という概念が成り立つのです。朝鮮人にひっぱたかれても「私の国は平和憲法ですから抵抗しません。どうぞ、好きな物をもっていってください」と言うので、竹島は韓国に盗られてしまったのです。中国も尖閣列島でそれをやろうとしているのです。北方四島もロシアから返ってきません。

「これは日本の国土だろう」とハッキリと言えばよいのです。日本の政治家自体の議論が腰砕けですから、日本の主張ができないのです。それを直していくことが正理会の使命です。本質を見抜く人間になっていかなければいけません。

本質を見抜く人間は詐欺も、だましも引っかかりません。本質がわからないから詐欺に引っかかりだまされるのです。結婚詐欺もそうです。みんな本質を見抜く目がないのです。「本質を見抜く目を養い、そこに日本人は強さを発揮してもらいたい」と僕は思うのです。

 

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