天皇はなぜ高麗神社に行ったのか? | 中杉 弘の徒然日記

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※左ー安倍晋太郎の親と言われている、安倍寛と本堂静子。全然似ていない。晋太郎は下がり眉、安倍寛と全然似ていない)安倍寛(1894年(明治27年)429 - 1946年(昭和21年)130日)

(※安倍晋太郎の誕生日は、お父さんの安倍寛と同じ誕生日です。こんなことがあり得るのでしょうか?)

中ー安倍晋太郎1924年(大正13年)429 - 1991年(平成3年)515日)

右ー李 玖(り きゅう、19311229 - 2005716日)は、朝鮮王子・李王垠の第2

 

 埼玉県日高市に西武鉄道池袋線の高麗駅があります。川があり、山があり、どうやらこの辺りの土地は、「朝鮮に似ている」という評判です。そこに高麗若光(こまじゃっこう)を祀った高麗神社がいまでも厳然とあります。古い神社で1300年前に高麗の国が滅亡して、一族の1799人がそろって来て、天皇からこの地を与えられたのです。

 初代を高麗王若光(こまおうじゃっこう)といい、「王」の位を与えたのは天皇です。高麗王若光として、この地に神社を建てたのです。以来、この連中は馬に乗っていたらしいのです。関東武士団の先駆けになり、町田や八王子などの全国に散っていったのです。

 朝鮮人も高麗神社に来ると非常に感激します。キム・ダルスによると、朝鮮人がこの近所の居酒屋に集まって朝鮮踊りをしたのです。そのように朝鮮人に大人気の神社なのですが、朝鮮風のものは何一つありません。全く普通の神社です。

 高麗駅には、「天下大将軍・地下女将軍」というトーテムポールがあります。これは韓国風ですが、他に韓国風のものはありません。

 この高麗神社に、2017年9月20日に天皇陛下と皇后陛下がお参りになられたのです。これを日本人はみな、訝(いぶか)しんでいたのです。「朝鮮の神社をなぜ天皇陛下がお参りするのであろうか? これは解せない」という意見が多く、未だにこの問題は解決していません。

 どうして天皇陛下は高麗神社に行ったのでしょうか? 靖国神社には行かないのに、高麗神社に参拝に行くとはどのようなことなのか? 「天皇は先祖を懐かしんで高麗神社に行ったのだ」という人もいました。

 そのような話があったのですが、真相がやっとわかりました。まるっきり違うことです。天皇が知りたかったことは、高麗の歴史です。それも「高麗王がどのようにして滅びたのか?」という歴史が知りたかったのです。

 その滅びた高麗王の子孫が宮司をやっているのです。いろいろと資料も残っているのです。それが天皇の最大の関心事です。「どうしてあの巨大な高麗が滅びたのでしょうか? それについて私は知りたいのだ」と言われたのです。

 そもそも高麗が滅びたのは、李成桂という武将が「元帝国がもう終わりだ」と感じ取って、高麗王を殺したのです。新しく中国には明の国が興ってきたのです。明の国の王様に高麗王の首を差しだしたのです。

 李成桂は「私が高麗王になりたい」と言うと、「高麗という名前をやめて、他の名前にしろ」と言われたので、「朝鮮」「和寧」と2つの名前を提示して、明の洪武帝が「朝鮮」に決めたのです。明は李成桂が勝手に明が冊封した高麗王を廃位して、代わりの王を即位させたり、最後には勝手に自ら王に即位して王朝交代したことを快く思わず、李成桂は朝鮮王としては冊封されずに、権知朝鮮国事のみが認められたのです。明は李成桂を権知朝鮮国事として封じましたが、高麗国知事代理として国としては認めませんでした。(権とは仮という意味です)これが経緯です。高麗ではなく、朝鮮が出来てきたのです。

天皇陛下はその頃の歴史に非常に関心を持たれて、直接高麗王の子孫に聞きたかったのだと思います。それは行かないとわかりません。高麗神社の宮司から聞いて「なるほどな」と思ったのです。天皇陛下は高麗の滅亡に非常に興味をお持ちだったのです。

 その一族はこの地に逃げてきて、天皇陛下から「王」という位をもらい、高麗若光が高麗王若光となったのです。そのような意味で、皇室と高麗王若光は縁が深いのです。血族的に縁が深いということではありません。

 さすがですね。天皇陛下は、歴史に実に詳しいのです。良く知っているのです。一次資料から判断して決めていくのです。この話はここに落ち着くのです。今、天皇は危惧されてています。内憂外患です。穏やかではない雰囲気があちこちで起きています。安倍晋三は天皇を敬いません。変な態度です。決してご尊敬申し上げているとは言えません。小泉純一郎は「女系天皇論」を言いました。

 女系天皇は危うく通りそうになったのです。寸前で悠仁親王がお生まれになって、その話は立ち消えになったのですが、いつ、また女系天皇論が飛び出してくるかはわかりません。

 皇太子殿下は、「愛子様に皇位を譲りたいと言われている」といいますが、それはウソです。そのようなウワサはありますが、そんなことを許すわけがありません。それから、秋篠宮家の眞子様にはプー太郎の小室圭がくっついて、「婚約する」などと言い、皇室を貶めています。何回も言いますが、これは皇室にとって恥以外の何物でもありません。こんなプー小室がくっついて、ふんぞり返って「婚約を破棄するならば金をよこせ」などと言える立場でしょうか? プー小室は皇女をたらしこんだ犯罪者です。

 ナンパしただけの話です。ナンパしただけのプー小室がどうして皇室に入ってくるのでしょうか? こんな話に日本国民は絶対に納得しません。常識で考えても、こんな簡単に皇女にくっつくことはできません。

 天皇の譲位の問題、眞子様の婚約問題、これもNHKがスッパぬいたのです。NHKが報道して後戻りできないようにしてきたのです。それに宮内庁が同調しているのもおかしいのです。

 天皇陛下の高麗神社参拝は、何に対するけん制なのかといと、李王家に対するけん制です。李王家とは何でしょう。李王家は日韓併合以来、朝鮮の王族が皇族並びになったのです。ちなみに、朝鮮の両班という階級は72名ほどいたのですが、これは日本の貴族になったのです。

 朝鮮貴族の公侯伯子男が72名できたのです。王様の李 垠は、皇族並びになったのです。最後の皇帝が李 垠です。梨本宮方子さんと結婚されて、東京の赤坂にある李王家邸で暮らしていたのです。

 この李 垠には、2人の王子がいたのです。一人が李 晋(りしん)です。次男は李 玖(り きゅう)です。李 晋(りしん)は死んだことになっています。韓国の純宗の行事に行って毒を盛られた可能性もあります。

 この死んだことにされている李 晋(りしん)は、安倍晋太郎ではないでしょうか? 多分にこの話は信憑性があります。李 晋(りしん)、安倍晋太郎、安倍晋三ですから、「晋」の字が共通しています。晋三は三男に使う名前ですが、安倍晋三は次男です。これもおかしな話です。

 ここに大なる疑問があります。安倍寛さんという安倍晋太郎の戸籍上の父は、山口県日置の村長で家は造り醤油屋の大地主です。李 晋(りしん)は、この人の養子になったのだろうと思います。

 李 玖(り きゅう)はアメリカに渡り、日本に帰ってきて写真が残っていますが、安倍晋太郎にソックリです。稀に見る双子のようです。

 これを岸信介が知って統一教会がからんできます。統一教会は、日本と韓国を併合して、一つの国家にして、やがては全世界を一つにすると企んでいます。その時に天皇が邪魔になります。これに気が付いたのです。

経済を握り、マスコミを握り、政治を握っても、天皇だけは握れません。天皇は抹殺する方法はいくらでもあります。毒殺して、血統を根絶やしにすることもできます。天皇を根絶やしにして、今度の統合の象徴は誰かというと、李王家がなるというのです。

 「日本の皇室に代わって、李王家の血統が韓国と日本にまたがる大王になるのだ」この野望が統一教会にはあります。それがわかって安倍晋三を見てみるとよくわかります。安倍さんは何かというと、朝鮮人のプリンスです。安倍晋太郎さんは「プリンス」と言われましたが、「何のプリンスなのでしょうか? 変だな」とみんな思っていたのです。

 これもわかったのです。朝鮮のプリンスだったのです。安倍晋三は、安倍晋太郎の子供だから安倍晋三も朝鮮のプリンスです。籠池も朝鮮人です。安倍晋三小学校をつくり、玉座の間をつくったのです。玉座の間には、安倍晋三が座るのです。全くふざけています。大陰謀です。天皇家を亡き者にしようと企んで、あらゆるところで陰謀を仕掛けているのです。

 これはマスコミ、政界もからんでいます。もともと安倍さんは清和会です。清和会は、「倭人を征服する会(征倭会)という意味です。倭人を征服して、朝鮮人の天下をつくることが清和会の目的です。清和会の結成は赤坂プリンスホテルです。プリンスホテルは李 垠殿下が暮らしていた旧赤坂李邸です。つじつまが合いすぎです。

 天皇陛下はこの流れをとっくに察知しているのです。「何のために高麗神社に行かれたのか?」というと、「高麗の国がどのようにして滅亡したのか? 私はそのことに関して大変興味をもっている」と言われたのです。その歴史を調べたいから天皇陛下は高麗神社に行かれたのです。

 天皇陛下は「どうして高麗は滅びたのでしょうか? 高麗は李によって、どのようにして殺されて、どのようにして背乗りされて、国家が生まれたのか?」ということを調べられたのです。李成桂の子孫は、まさに同じことをやろうとしているのです。天皇を亡き者にして、安倍晋三が李王家のプリンスとして天皇に成り代わろうとしている動きを感じられているのだと思います。

 天皇は頭がよいので、陰謀はみんなわかっています。野心がないからわかるのです。「誰が野心をもっているのか?」と、態度一つみてもわかります。「私に対する尊敬の念がない」とすぐにわかるのです。安倍晋三は天皇に対する尊敬の念がありません。天皇陛下はすぐにわかります。

 安倍晋三は形だけは天皇を敬うポーズを見せますが、形だけです。天皇はそのようなことに気が付かれたのです。秋篠宮家の眞子様も朝鮮人のプー小室がくっつき、皇族を亡き者にして、その後は李晋三が出てくるのです。

 このような流れを天皇は感じ取られたのです。すごい天皇です。クーデターを寸前にして察知されたのです。逆に言うと「李晋三よ、私がなぜ高麗神社に来ているのかわかるか? お前達は天皇を乗っ取ろうとしているだろう。高麗国を李成桂が乗っ取ったように日本の国を乗っ取ろうとしていることを私は知っているぞ。そうはさせないぞ!」という深い意味があったのです。

 歴史的に高麗の滅亡を知りたかったのではなく、李の企みを知りたかったのです。天皇が高麗神社に参拝に行って、李はブルッてしまったのです。何故、高麗が滅びたのか? 李成桂がやったのだな。今いる李の流れは、李成桂の流れです。「また同じようにして日本の国を乗っ取ろうしているのか。許さないぞ!」このような決意を天皇陛下はされたのです。それが天皇の高麗神社参拝の真相です。天皇恐るべし!

 

 

 

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