世界は想像通りになってきた! ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 ただちに憲法を破棄して、領空の侵犯があった場合は、「ただちに撃ち落とします!」と言えばよいのです。海域でも「日本の領海に入ったならば撃沈します」このように言うべきです。こんなことは当たり前です。そこから始めなければいけません。

 日本人の骨抜き、朝鮮化を止めることはできません。軍隊を持たなければ国家ではありません。このことを忘れてはいけません。何回でも言ってあげましょう。軍隊がない国家などあり得ないのです。

 軍隊がなければ国家ではありません。「どうぞ、ご自由に好きな物はもっていってください。尖閣列島ですか? どうぞ、どうぞ。沖縄ですか? どうぞ、どうぞ、持っていってください」ということになってしまいます。

事実、ホリエモンは、「尖閣も竹島も、欲しいものはみんなあげればいいじゃないか」と、言っています。ホリエモンは自分が朝鮮人だからそのような発言をするのです。このような国家は絶対にありません。

 これを安倍晋三がやり遂げれば偉大な首相になりますが、安倍さんは腰抜けですからできやしません。安倍さんはウソでまとめているから、そんなことはできません。ウソで物事をまとめている人間は、一番肝心な度胸がいることはできません。

 ここに「安倍さんは男らしいか、どうか」という性根がでるのです。安倍さんは憲法破棄などそんな勇気のあることは金輪際できません。安保法案は、閣議決定でやったのですから、憲法破棄も閣議決定でやればよいのです。世界の状況を鑑みると、そうせざるを得ないのです。

 日本の法律も世界の在り方によって変わります。「平和を愛する諸国民を信頼して」と言うならば、本当に諸国民は平和を愛する諸国民なのでしょうか? 現実は全然違います。日本の領土を狙うドロボウの中国、日本の悪口を世界中にばらまいている韓国、原爆で脅かしている北朝鮮、このような状況のときに平和を愛する諸国民を信頼して、「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」と言っている憲法は大馬鹿憲法です。

 ここから目を覚まさない限り、日本の覚醒はありません。本当にそうです。やがてそうなるであろうと思います。特に海上自衛隊は旭日旗を使っています。旭日旗は帝国海軍の象徴の旗です。

 海上自衛隊は帝国海軍と同じマークを使っています。あれはアメリカから許されたのです。何故かというと、終戦当時、朝鮮戦争が始まり、帝国海軍は解散しましたが一部、解散しないで残っていたのです。

 軍隊をつくって朝鮮戦争に乗り出して、「機雷を除去する」という任務についたのです。それをやった功績により、帝国海軍の存続は認められたのです。海上自衛隊の意識だけは帝国海軍です。江田島を母港として頑張っていますが、非常によいことです。

 しかし、この憲法を破棄しないかぎりはダメなのです。日本は交戦権がありません。自衛隊員は、敵を撃てません。自衛隊の諸君も気の毒だと思います。侵入してきた敵を撃ってしまったら、殺人罪です。日本の国のために戦った海上自衛隊員が殺人罪になってしまうのです。

 「領空侵犯を認める」という内閣の指示がないのに撃ってしまったら、殺人罪です。こんな問題をかかえていながら、国防に携わる自衛隊員は本当に偉いと思います。

 海軍の伝統を引きずっている海上自衛隊にも様々な逸話があります。海上自衛隊は、大和乗組員を大事にしているのです。戦艦大和の乗組員は3332人です。生き残ったのは、わずか276人です。生存者は現在、90歳近いのですが、大和の乗組員だとわかると、海上自衛隊員はパッと敬礼するのです。

 それはよいけれども、この法律を何とかしない限りはどうしようもなりません。張子の虎さんです。早くそれをやろうではないですか。憲法第9条破棄! 国会決議で終わりです。内閣だけで、それもできます。原爆所持に向かって、[One night over]で原爆を造るのです。そうしないと日本の未来はありません。

 北朝鮮になめられて、日本がシンガポールの宿泊代まで肩代わりするのでしょうか? 核兵器は段階的に処理するなどと言うだけで、「どこでどう処理するのか?」という具体的なことは一言も言っていません。

 こんな話もあります。トランプ大統領はノーベル賞をもらい、朝鮮半島は70年続いた休戦協定が終わり、終戦するのです。これをやった立役者として、トランプと文在寅と、金正恩の3人がノーベル賞です。トランプ大統領はめでたく中間選挙に勝利して、めでたし、めでたしです。

 北朝鮮は核兵器をもったまま、日本が1兆円の援助をするのですから、おいしくてたまりません。日本だけ貧乏くじを引いています。取引はバーターですから、必ず条件を出さなければいけません。「これを呑む代わりに、日本に核武装させろ」ということです。北朝鮮は段階的に核兵器をなくすのです。その間は核武装国家です。

 「だったら日本にも核武装させろ」という交渉をするのが当たり前です。「核兵器を所持することを認めてくれますね? それならばアメリカの案に賛成します」と言わなければいけません。

 交渉は取引です。ここのところを明確にしていかなければ政治家としては、ダメです。安倍さんがやっていることは、世界中に金をばらまいているだけです。安倍さんの金を配っているのではなく、国民の金を配っているのです。惜しげもなく、何千兆円というお金を外国に配って歩いているのです。安倍さんは外国にいい顔をしているのです。そんなことではダメです。そろそろキンタ●のついているところを見せてごらんなさい!

 

 

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