空体語(朝鮮語)と実体語(日本語)① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 過去にベストセラーになった『日本人とユダヤ人』という本があります。この本の著書はイザヤ・ペンダサンといい、当時「イザヤ・ベンダサンとは誰だ?」とマスコミが追ったのですが、遂に正体はわからなかったのです。

 あとでわかってきたことは、イザヤ・ベンダサンは架空の人物です。「山本書店の山本七平さんがイザヤ・ベンダサンだ」ということが定着してきたのです。

 この書の中で「空体語と実体語」が出てきます。空体語は朝鮮語のことを言っていたのではありません。僕が「空体語は朝鮮語だ」と言っているのです。いろいろと考えてみると世の中には空体語があります。中身がなくて、言葉はあります。そんな言葉があるのでしょうか?

 言葉は中身があります。日本人からは万葉集や俳句など生まれたのですが、中身のない言葉があるのです。これには驚きです。朝鮮人には「ヤクチョク」という言葉はあります。「契約を守る」という言葉はあります。「道徳」などという言葉もありますが、いずれも中身がありません。空体語です。

朝鮮人は「約束」「契約」という言葉を使っても、その中身がわかっていません。「言葉の中身を守る」ということが大事です。言葉は便利だから何でもペラペラとしゃべることができます。その言葉を補完するためにペラペラとしゃべると、朝鮮人にも言語があるかのように思いますが、朝鮮人の言葉は全て空体語です。

 中身がない言語をならべたら、その言語自体が空体語になってしまうのです。朝鮮人の言葉はまさに空体語です。ハングル表記とは、ABCDみたいなもので、漢字のように意味を表している言葉ではありません。カタカナで文章を書いてみてください。例えば「橋・箸・端・嘴・梯、・・・」という漢字を「ハシ」と書けば、みんな同じになってしまいます。[hashi]とローマ字で書くと、どの「ハシ」なのか、わかりません。

 朝鮮語は漢字がないのですから、全てハングル文字です。ハングル文字は、ヘンテコリンな字を書いていますが、あれは発音記号ですから、何の意味もありません。そのような言語を使っているから意味がありません。意味がないけれども、朝鮮人は言葉をしゃべることができるのです。

 これがわかるまで大変だったのです。朝鮮人というものを考えた結果、朝鮮人は現代人種ではありません。これはかなり皆さんもわかってきたことです。黒い山葡萄原人といいます。

 これは僕が出鱈目を言っているのではありません。北朝鮮の教科書にちゃんと書いてあるのです。「朝鮮人というのは、昔からいた種族で、どこからか来た人種ではない。現代人よりもひと昔前の人種であるから、現代人とは違うのだ。我らは誇るべき山葡萄原人だ」と、彼らの歴史教科書の中で言っているのです。

ちょうど猿かゴリラのようなものの次に原人が出てきて、最後に直立したホモ・サピエンスが出てくるのです。「我らはひと昔前の原人であるから、自分たちのほうが偉いのだ。ホモ・サピエンスの祖先だから我々のほうが偉いのだ!」という考え方です。

 僕は一つの結論をもっています。現代人のホモ・サピエンスが生き延びて、ホモ・サピエンスに近い原人や人種があったのです。それは、クロマニヨン原人、北京原人、ネアンデルタール人などいたのです。何故、これからの人種は滅びてしまったのでしょうか? 今残っている人種は白・黒・黄、ピグミー族を含めて人間です。このホモ・サピエンスの前の滅びた人種は何が違うのかというと、言語が違います。これは僕の説です。

 原人は人間に似ていますが言語がなかったのです。声は出せたのだと思います。言語がないと「隣の村から攻めてくるらしいぞ」という伝達ができません。「あの山を越えると大量に美味しいものがあるぞ」これも言語がなければ伝わりません。「ア~ウ~」というくらいは言えるかもしれませんが、言葉がないのですから深い意味は伝わりません。

 するとホモ・サピエンスは言語民族とも言えます。現代人はアフリカのピグミーでも、未開の土人でもホモ・サピエンスである以上、言語を持ちます。ひと昔前の旧人や原人は言語がなかったのです。

 だから言語をもったホモ・サピエンスに滅ぼされてしまったのです。言語がなければ作戦は立てられません。「向こうに敵がいるから、挟み撃ちをしてやっつけてしまおう!」ということは言語がないから伝わりません。

 言語があれば「お前はこっちから行け」「お前はあっちから行け」と行かせて、「両方から挟み撃ちをしてやっつけるのだ!」ということが伝わります。言語が無い連中はそれができません。猿と同じです。猿にいくら言語を教えても覚えません。

 ところが原人は猿よりはちょっと上ですから、言語を教えればしゃべることができたのです。猿は声帯がありませんから言語をいくら教えてもしゃべれません。猿よりも一歩進歩した原人は声帯をもっていたのでしょう。原人はしゃべることはできたので、ホモ・サピエンスに混じって生活ができたのだと思います。

ホモ・サピエンスは言葉で世界を造っています。現代社会は言葉で造られた社会です。言葉がなければ自動車もなければ、飛行機もできません。みんな言葉で考えるのです。言葉がなければ何もできません。

 朝鮮人はごく最近まで車ができなかったのです。轍(わだち)をつくる技術がなかったのです。針もできなかったのです。着物を染めることもできなかったのです。「染料が高かったから」と朝鮮人は言っていますが、染料というものを知らなかったのです。

 原人なのですから、そのように考えるとよくわかります。原人は猿よりちょっと上で、言葉はオウムみたいなモノマネでしゃべります。オウムもしゃべります。「オハヨウ」「おバカさん」と言うのです。オウムがしゃべっているときに、言葉の意味がわかっているのかというと、何もわかっていません。

 「オハヨウ、オウムさん」と話しかけると「オハヨウ、オウムさん」と言うだけで、オウムは言葉の中身はわかりません。オウムは、「朝早く起きているから、オハヨウさんなのだ」ということをわかってしゃべっているわけではありません。テープレコーダーが回るように、「こんにちは。今日は雨ですね」としゃべるだけです。

 そのような言語構造を持っていたのが、山葡萄原人だと思います。氷河期が終わり、悪魔の洞窟門から黒い山葡萄原人が出てきたのです。南下してエベンキ人を強姦して混血してできた民族が朝鮮人です。

 黒い山葡萄原人は、言葉がない民族です。エベンキ人は多少言葉があったのです。難しい言葉はありません。「あっちへ行け!」「ぶっ殺せ!」というような言葉はあったのでしょう。言葉を持っているエベンキ人と、言語のない山葡萄原人が混血したので、山葡萄原人は言葉を覚えたのです。しかし、意味がわかりません。元々言葉がなかった民族です。オウムのようにエベンキ人を見て言葉を覚えたのです。悲しいときは泣くのです。しかし、言葉の中身は何もわかりません。

 朝鮮料理をみてもわかります。汁をぶっかけて滅茶苦茶にして食べるのです。エベンキ人は臭くて汚い食べ物が大好きですから、この風俗と山葡萄原人の風俗が合体化して一緒になってできたのが朝鮮民族です。(②に続く)

 

 

■朝鮮人のルーツ

韓国外国語大学ロシア語科のカン・トクス教授はサハ共和国南北辺境に住んでいるエベンキ人たちが使うエベンキ(ツングース)語は数字や一家親戚を称する単語が韓国語と非常に似ていると話した。韓国人のルーツはエベンキ人ではないかと主張している。

エベンキ語のデョルは韓国語のドルで「石」
デュルはドゥルで「2(二)」
デュル-レはドゥル-レで「周り」
ムはムルで「水」
アミはアビで「父」
エニはエミで「母」
アシはアッシで「若い女性(アガシ)」
アキはアチで「おじさん(アジョシ)」
べイェはべで「輩」
~ンイは~ウイで「~の」を意味する。
 カン教授によれば「韓国語の起源がツングース語だという学説を後押しできる実体的証拠が発見された、さらに多い研究が必要だ」ということ。

エベンキ人たちも私たち(韓国人)のようにモンゴル斑点があり、顔付きも似ている」とも話した。
・バイカル近隣の少数民族
「エベンキ族」は現在まで「アリラン」と「スリラン」という単語を使っている。韓国でもっとも有名な民謡である「アリラン」の歌詞(リフレーン?)の「アリラン」は「迎える」、「スリラン」は「感じて知る」という意味だという。
・シベリア原住民の遺伝子と韓国人の遺伝子型を分析した結果、約70%が典型的なモンゴロイドの遺伝型を見せた。父系を知らせてくれるY染色体の場合、シベリア原住民は主にO型、南アジア原住民はCD型。韓国人はO型とCD型が混ざっているという。
イ・ホンギュ ソウル大医大教授は「韓国人は北方モンゴロイドのエベンキ族と南方原住民の血が混ざって形成された民族」と主張した。

 

 

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