奴隷のいない世界を創る! ②  | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

アメリカは南北戦争によって奴隷解放に成功したのに、黒船に乗ってやってきた、タウンゼント・ハリスは「東洋の国を奴隷にしよう」と思って日本にやって来たのです。

 しかし、日本人は奴隷になりません。ハリスは隅々まで調査して、「日本民族は奴隷にはできない」とわかったのです。

白人はインディアンを奴隷にはできなかったのです。インディアンは誇り高いのです。絶対に白人の言うことを聞きません。だから殺したのです。インディアンは殺しても言うことを聞きません。白人はインディアンを奴隷にするのはあきらめたのです。だからアメリカにインディアンの奴隷はいません。黒人は従順だから、奴隷になったのです。

 アメリカのハリスは、「シナ大陸へアメリカが伸びていくためには、日本の島国を盗ったほうが一番よい。こいつらを奴隷にしてやろう」と考えたのですが、簡単に奴隷にはできなかったのです。武士は勇敢で死を恐れません。鉄砲は旧式の火縄銃ですが、50万丁以上あったのです。大砲も一応もっていたのです。

 ハリスは「日本人は奴隷にできない」と思ったのです。皮肉でしょう。奴隷解放を行ったアメリカ人が日本人を奴隷にしようと思ったのです。日本の先を見るとシナがあります。シナはイギリスが取ってしまい、東南アジアの諸国は西欧の植民地になっていたのです。さすがにリンカーンが奴隷解放をしたのですから、「植民地」と言ったのです。

 そのような歴史があり、日本が明治維新になり、お隣の李斯朝鮮を見たときに、奴隷がウジャウジャいたのです。貴族の両班は威張っています。両班は文官・武官の権限をもっています。そして、自分の領地をもっています。その領地の中の物は全て自分の物です。領民の物ではありません。階級は王・両班・中人・常民・奴隷(白丁)です。半数以上が奴隷だったのです。

 奴隷は名前もない、字も書けない、墓もありません。奴隷は墓を造ることを禁じられていたのです。墓があると「我々はあの子孫だ」と団結してしまいますから、墓は造らせません。奴隷は両班の命令を黙って聞けばよいのです。

 だから、朝鮮人の自発的な労働はありません。二宮金次郎のような人はいないのです。みんな奴隷ですから働くのが嫌なのです。殺されるから仕方ないから働くのです。本当の奴隷です。

 それを見た日本人は「なんとか助ける方法はないのか?」と考えたときに、朝鮮から「併合してくれ」と言ってきたのです。北にはソ連、西には清があります。考えた結果、「日本が近代国家になっているから、一緒にしてください」と議会の議決書を日本にもってきたのです。

 日本政府は最初、断ったのですが、結局「助けてあげよう」ということになったのです。「日本が朝鮮を植民地にした」と言うのは、ウソっぱちです。本当は奴隷解放したのです。奴隷を解放すると誰が怒るのでしょう。元の持ち主が怒ります。日本は両班の奴隷を解放したのです。

 両班は村々にいたのです。両班は「日本がかっぱらった」と今でも怒っているのです。何をかっぱらったのかというと、「奴隷をかっぱらった」と怒っているのです。

 両班は奴隷をもっていたのですが、日韓併合して日本政府は「こんなことはよくない」と奴隷を解放したのです。それを「かっぱらった」と言っているのです。両班は「全て俺の物だ」と威張っていたのですが、日本政府が「お前の物ではないだろう。そんな身分制度はよくない」と言って、奴隷を解放したから今でも両班階級は怒っているのです。

 日本に恨みをもっているのは、両班の階級出身者です。戦後、韓国の初代大統領の李承晩は両班です。歴代大統領の中でも両班出身者が3人くらいいます。両班は「自分の物を日本に盗られた」と執拗に恨んでいるのです。だから「日本は悪魔だ」と言っているのです。

 日本政府は李王朝の李 垠殿下を皇室に向かえたのです。72人の両班は公侯伯子男という華族にしたのです。植民地にして奴隷にしたのであれば、朝鮮人を皇室に入れたり、華族にするはずがありません。このことをピシッと言ってあげればよいのです。

 奪うどころか朝鮮には、反対に与えてきたのです。それを「奪った」というのは、「奴隷を両班から奪った」という意味なのです。韓国は今でも異常なほどに階級制度が存在しているのです。

 朝鮮人は「済州島は白丁だ。白丁を見たら、ブン殴れ!」そんなことを未だに言っているのです。今でもそのように思っているのです。日本は日韓併合して朝鮮人の奴隷解放したのです。そして、日本がやりたかったことは、アジア諸国から白人を追っ払うことだったのです。

 何故、白人が東洋人を奴隷にしているのでしょう。名前は「植民地」ですが、実際は奴隷です。この奴隷解放運動が大東亜戦争の戦いの真意です。「奴隷を解放しなさい。アジア諸国から白人よ、出て行け!」それで戦ったのです。

 まず、日本は満州国を造りました。満州国は五族協和という理想の国家ができたのです。日本人・シナ人・朝鮮人・蒙古人・満州人で造った理想の国家です。国旗も五族が仲良くするという旗をつくり、五族協和の国をつくったのです。

 大東亜戦争が終わったあとの理想の国家を造ったのです。道路も広く冷暖房完備です。満州に行った人たちはよい生活ができたのです。その満州にいたのが矢追純一さんです。「本当によい生活をしていた」と言っています。

 五族が仲良くして理想の協和国を造ったのです。それを白人は気に食わないのです。「五族協和? 冗談を言うな。ぶっ潰してやる!」と白人の恨みをかってしまったのです。本当ならば、シナ人は日本人の味方をして「白人を追い出せ!」と一緒になって戦わなければいけないのに、馬鹿だから「敵は日本だ!」と言って、日本に鉄砲を撃ってきたのです。それが大東亜戦争です。

 結果的には大東亜戦争は勝ったのです。ベトナムのサイゴンの陥落(1975年)で米軍が逃げ出した日をもって大東亜戦争は終わったのです。ベトナムは独立国になったのです。それが日本の勝利です。

 世界もそうなのです。植民地とは実際は奴隷です。世界は奴隷解放に向かっています。これは日本のおかげです。奴隷がいなかった国、奴隷をつくらなかった国は日本だけです。日本が世界のお手本の国にならなければいけません。

 ところが白人達は上手く隠れて奴隷を「植民地」と言い、支配者は見えないように隠れたのです。巧妙です。面と向かって「俺が支配者だ」と言えば、攻撃されるから影に回って見えないようにして影の政府を造っているのです。

 その影の政府が戦争を起こしているのです。今は世界中の人々が影の政府の奴隷です。世界を動かしているのは影の政府です。それから人類を救えば、人類は始めて幸福になれるのです。

 世界を見渡してもキリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教、仏教などがありますが、宗教に入っている人間は宗教奴隷です。ISは爆弾を自分に巻いて殺人をやっているのです。宗教奴隷から人類を解放しないと、世界は本当の意味で解放されません。その闘いをやっているのです。僕のやっていることは、宗教奴隷からの解放です。

 

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