「北朝鮮」日本の民族地政学 9―② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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 朝鮮人はこのような体質を持っています。それが朝鮮人の事大主義です。朝鮮人はいつも大きい方につくのです。これは南も同じです。事大主義は変わりません。

 朝鮮人は犬を食べます。犬を苦しめて苦しめるほど精力が付くというのです。食べ物がない北朝鮮に行ったら犬は最高の御馳走です。犬の次に人間を食べてしまうのです。人食いは北朝鮮の隠れた風習です。日本軍が「人間を食べてはいけない!」と言っても食べる習慣があったのです。これは中国からきた風習です。

 やはり北朝鮮でも近親婚はずっとやってきたのでしょう。同じ朝鮮人だから試し腹をずっとやってきたのでしょう。そのように朝鮮人は特殊な民族です。かつて日本人であったことがあり、日本人に憧れている面もありますが、ともかく事大主義です。

 事大主義でどこについたかというとロシアについたり、中国にピッタリとくっついたりしています。終戦を迎えたときに朝鮮人は日本人として負けたのです。そのときに、日本陸軍中野学校の畑中理さんがいたのです。

 その前に陸軍中野学校の教育方針について知らなければいけません。「中野学校をスパイ学校だ」という人がいますが、スパイ学校ではありません。スパイすることなど何もありはしません。中野学校は残置諜者の養成学校だったのです。

 昭和18年当時、軍部の上層部は「日本は戦争に負ける」とわかっていたのです。「戦争に負けたあとに日本はなくなり、アメリカの文化が日本を覆ってしまう。従って日本の文化を残すためにはアジアに散れ」このような指令を出したのです。「アジアに行って、最後の最後までアジア人として死ね」という命令が出るのです。

 その一つが朝鮮です。戦争に負けたのですから、アメリカに占領されてしまいます。「もっとも日本人らしい国家をつくれ」このような指令をもってアジアに散ったのです。その代表が畑中理さんです。当時、ソ連軍が38度線を目指して朝鮮半島を超えてきたのです。北朝鮮軍ではなく、ソ連軍だったのです。ソ連軍が北朝鮮に政権を与えたのです。

 抗日パルチザンの金日成を主席にしたのです。当時、金日成と名乗る抗日パルチザンが3人いたのです。その中で金日成にしたのです。そのときに金日成にピタリとくっついたのが畑中理(おさむ)さんです。畑中理(おさむ)は現地では朝鮮人だと言われていたのです。それが金策(キムテク)という名前です。

 金日成はソ連軍の朝鮮軍中尉だったのですが、何も知りませんから、徹底的に畑中理さんが教育したのです。その周りに満鉄出身者や関東軍や残置諜者の連中が集まり、日本人のサロンができてしまったのです。その真ん中に担ぎ上げたのが金日成です。

 彼らには共通の目的がありました。「日本は原爆で負けた。だから原爆は何が何でもつくらなければいけない」。北朝鮮には東洋一の100万キロワットの電力を供給できるダムがありました。北朝鮮はレアメタルが豊富にあるところで、ウランもあります。これを使って原爆の研究をしたのです。

 北朝鮮で原爆が完成したのはずっと前のことです。今、完成したようなことを言っていますが、それはウソです。ずっと前にできていたのです。しかも、戦前の日本には原爆の技術があったのです。理研の仁科博士が原爆の研究を行っていたのですから、ずっと前に原爆はできていたのです。北朝鮮は最初から原爆所有国だったのです。

 残置諜者の連中は「戦前の日本と同じものを北朝鮮に造ろう」と考えたのです。日本は戦争に負けてアメリカ化するので、北朝鮮に戦前の日本をつくろうとして、天皇の位置に主席を持ってきて、代々世襲で王朝を造っていこうと考えたのです。これが金王朝です。それが今日も続いているのです。

 ある面ではウワサですが、真実の面もあります。北朝鮮には金策の市があります。それだけ北朝鮮に功績があったのです。金策の子供が金正日だと言われています。これは真偽不明です。

 金正日を金日成の養子にして、実の子供だということにしてつくったのが、初代・二代です。三代目をどうするのかということになり、横田めぐみさんが連れ去られたのです。横田めぐみさんは、梨本宮方子妃殿下と李 垠殿下から生まれた娘の子供です。従って皇室と血がつながっているのです。この皇室と血がつながっている横田めぐみさんと金正日の子供が金正恩だと言われています。これは真偽不明です。

 すると少しはわかってきます。北朝鮮で行われている粛清は朝鮮人です。日本人が上層部にいて「けしからん。朝鮮人の国家をつくらなければならない」という動きに対して見せしめの処刑をやるのです。

 しかし、あの処刑の仕方は異常です。日本の処刑ではありません。機関銃でぶち殺したり、大砲でぶっ殺したり、死体を犬に食わせたり、そのようなことをやるのですから、日本人とは違う民族です。

 でも、この話はかなり浸透していて、日本人を北朝鮮の親派にするために、そのように言うのです。「金正日は何人だと思いますか? 日本人ですよ」ということで、この話は使われているのです。戦略的な話かもしれません。

 事実は金策(キムテク)市があることです。金策市は北朝鮮における製鉄業の中心地の一つです。市名は、朝鮮人民軍司令官・金策(1951年に死去)にちなみ、1953年に城津から改名されました。

これは事実だから、少しはこの話の信憑性があるのではないかと思います。金正恩は「絶対に日本に原爆を落とさない」と言っています。誰に対して言っているのかというと、在日に対して言っているのです。

 「将軍様の原爆は日本に飛んでくるのでしょうか?」と在日朝鮮人は不安です。「いや、落とさない」と言っているのです。しかし、朝鮮人はウソつきだから、言葉は信用できません。在日同胞などぶち殺しても構わない連中です。

 残酷でウソつきで約束を守らない国が北朝鮮です。このような国とは貿易もできないし、近づく必要もありません。援助しても「ざまあみろ!」というだけです。

 日本が北朝鮮に50万トンの米を送ったことがありましたが、金正日は「やつらは米が余っているからもらってやったんだよ」と言いました。こんな言い方はないでしょう。「お前たちが邪魔な物をもらってあげたのだ」、このような感覚です。これは北も南も同じです。朝鮮人とどのような付き合い方をしても同じです。面倒をみても素直に受け取りません。このような民族性だとよくわかった上で、北朝鮮を見ていかなければいけません。

 

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