中国の王毅外相がにこやかなわけ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

日韓中の外相会談が行われたときの王毅の顔をしてビックリしました。ニコニコしています。若い頃はものすごく美男子でしたが、だんだん人相が悪くなり、苦虫を噛み潰したような鬼のような顔になってしまいました。

今回の外相会談では愛想がよいというものではりません。岸田外相に肩をたたかれて、ニコニコしているのです。これが中国外交です。中国の何かが変わったのです。わかりやすい話をすると、日本に助けてもらわないともうダメだと思っているのです。

それを脅かしてお金を出させようとしてもダメだとわかり、ニコニコ笑ってポンポンと肩を叩いておだてていくしかないということがわかったのです。だからニコニコ笑ってすり寄ってきたのです。

あんな態度に乗ってはいけません。本体は違います。王毅の顔は三国志に出てくるような、中国人の代表的な顔です。傲慢な態度をコロッと変えてニコニコ笑っているのですが、目は笑っていません。だから変な笑顔です。中国外交などみんなそんなものです。

中国はちょっと自分が弱くなるとすぐにすり寄ります。強くなると弱い者を飲み込んでしまいます。だから抵抗しなければいけません。中国は「尖閣列島は俺たちの島だ」など、図々しいことを言っています。

どこの時代の歴史をもってきても、そんな証明はありません。アメリカも「日本籍だった」と認めています。日本の謄本図までちゃんとあるのです。それをなぜ中国のものだというのでしょう。力がついたから、ゴリ押しをしていけば物になるのかな」と思ったのでしょう。

プライムニュースでは、「南沙列島で中国は失敗した」と言っていました。干されてしまい中国の出る幕はありません。「国民の目をそらすために漁船と公船が尖閣列島へ来た」と言っています。「ワー!」と尖閣列島でもめて、南沙列島でうまくいっていないことを隠そうとしているのです。そのような考えです。

どうってことはありません。こんな奴らは脅かしてやればよいのです。「お前ら来るのか! いつでもいいぞ!」と言えばよいのです。

北朝鮮は生意気にも潜水艦から発射実験を行いました。潜水艦から発射できれば、どこへでも行けます。アメリカが知らない間にアメリカ本土まで行って、100キロくらいの海から水爆を飛ばしたらワシンンも滅茶苦茶になってしまいます。潜水艦の実験はそのようなことを意味しているのです。

アメリカもそうです。潜水艦から水爆を撃つのです。それを真似しようとしているのです。ところが、北朝鮮の潜水艦はボロくて沈みません。潜水艦といっても半分水面に沈まないのです。それを「潜水艦」と言っているだけです。そんなお粗末な物を見せびらかして、本当に猫の子一匹いなくなりたいのでしょうか。撃ってきなさい。日本国民がそのような思えばよいのです。

尖閣列島の侵略も、堂々と中国を脅かしてやればよいのです。「これは侵略と認める」と日本がハッキリと言えばよいのです。「やるなら来い!」と言えばこれません。「ここまでやっても日本は黙っているな。では、もうちょっと行こうかな」というのが、悪人の考えです。そろり、そろりと相手の顔色を見ながら入ってくるのです。どこかの段階で「ダメ!」と言わなければいけません。「これは戦争とみなすぞ!」と中国に宣言をしないといけません。

北朝鮮など国ではありません。水爆など中国、アメリカ、ロシア、インド、パキスタン、ウクライナも持っています。そんなことは自慢することではありません。隠すほうが利口です。

イスラエルは「持っていない」と言っていますが、「400発もっているだろう」と言われています。あいつらは利口です。「イスラエルは砂漠の中で水爆をつくっていました。私は見ました」というスパイが出てきてしゃべったのです。

それで「水爆を持っている」と言われています。イスラエル政府は、「持っている」とは言いません。「持っていませんよ、何の話ですか?」というのです。「持っている」と言えば、先制攻撃されます。北朝鮮があれだけでかい態度でボンボン飛ばしていたら、先に攻撃されても文句は言えません。「危険な物を振り回しているのだから、お前を退治する!」と言われて、攻撃されてもどこの国も攻めません。

アメリカが北朝鮮に水爆を飛ばしても「あの国では仕方ない」と言われてしまいます。変な物を持つと怖いのです。持つならば、上回る物を持たなければいけません。

日本は水爆を持っているのでしょうか。「持っていません」だけど持っているのです。組み立てるのはワンナイトでよいのです。3千発もっているのです。北朝鮮が水爆を飛ばしてきたら、イージス艦で叩き落とします。

韓国で配備されたTHHADもあります。みんな撃ち落としてしまいます。イージス艦もパトリオットもあります。その代り、一発撃ったらおしまいです。北朝鮮はロケットを撃ち落とす防御技術はないのです。

「お前、やって来いよ。いつ来るのだ? 早く撃て!」と言えば参ってしまいます。撃ったら終わりです。現実はそのようなことです。それを日本政府も政策に取り入れてもっと強く言わないとダメなのです。何も怖くありません。

僕のおばあちゃんは「朝鮮人を見たら怒鳴りつけろ!」と言っていました。こちらがピクリとでも頭を下げるとどんどんきます。「バカヤロウ、来るなら来い、皆殺しだ!」と言わないと国際政治は始まりません。

北朝鮮は金策(キムテク)がいました。キムテクさんは金日成の先生です。キムテクの指導により北朝鮮をつくってきたのです。キムテクの本名は畑中理(はたなかおさむ)さんです。日本人の陸軍中野学校の残置諜者です。その人が北朝鮮をつくってきたのです。

キムテクが死んだときには国葬をしたのです。今でもキムテク市があり、キムテク号があります。畑中理は何をやろうとしたのでしょう。第二の日本をつくろうとしたのです。「日本を守る」と言ったのです。

ここに北朝鮮という名前の第二日本をつくろうと始めたことです。そのためには原爆を持たないとダメです。何故ならば日本は原爆で負けたのです。日本は原爆の研究を北朝鮮でやっていたのです。ずっと隠していたのです。北朝鮮の原爆は日本人がつくったのです。これを忘れてはいけません。金正恩の名前は、「正しく恩を忘れない」ということです。「恩」とは、日本です。

戦後、李承晩が九州に逃げてきて。「九州をくれ」と言ったのです。アメリカと交渉してダメだと言われたので、政権を放り出してアメリカへ逃げたのです。

李承晩は九州をくれと言ったのです。それを止めたのは北朝鮮の暴発です。そのときに北朝鮮が南に攻めて、それどころではなくなったのです。そのおかげで日本は無傷で済んだのです。北朝鮮はキムテクさんが指導をしていたので、そのようなよいこともやっています。

何故、日本人を拉致しているのか知っています。日本人が好きなのでしょう。「ここは日本の国だ」と思っているのでしょう。拉致してこないとだんだん日本人が減ってしまうから、時々新しい日本人を連れてきたのでしょう。連れてこられた日本人も泣いてはいないのです。「ここは我々の国だ」と思っているのです。

横田めぐみさんは、金正恩のお母さんらしいではないですか。みんなわかっているのです。北朝鮮は0日本と仲良くしていかなければいけません。つっぱって日本海に向けてテポドンを撃つなど止めなさい。我々は何も怖くないのです。北朝鮮はかつての日本です。


 


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