外人部隊の反論 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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『外人部隊を創設せよ!』(8月26日掲載)という話について、たちばな君が「この卑怯者!!!!」と言ってきました。無礼な奴です。何が卑怯者なのでしょう。僕は「このような考えもある」と言っているのです。

「金でつった部隊は金で転ぶ」「その外人部隊が日本でクーデターを起こさないと断言できるのか?」と言っていますが、そんなことが起きるはずがありません。「自衛隊に入りたい」と憧れてくる人を対象に「外人部隊を創設したらどうか?」と提案しているのです。その前に僕は政治家ではありません。

そんなことを実際に「やれ」と言っているのではありません。「このような考え方もある」と言っているのです。しかも三島由紀夫先生がそのような発想を持っていたので、それを紹介したのです。僕の考えと言ったわけでもありません。よく読みなさい。

人のことを「卑怯者」と言うものではありません。君にそんなことを言われる覚えはありません。

しかし、このような考え方も一理あるのです。そのように受け止めていくのです。考え方のなかで、ブレーンストーミングという議論の仕方があります。知っていますか? みんなで勝手な意見を述べ合うのです。

誰も人の意見を否定してはいけません。「お前の言っていることはくだらない」「そんな考え方は過去にあった」と人の意見を封じていくと、会議では皆「シュン」となり、誰も何も言わなくなってしまうのです。

ブレーンストーミングでは、「それもいいね」と言うのです。どんなくだらないことを言っても「それはいい考え方だな」と言うのです。それを聞いていた人がアイデアを浮かべてまた意見を言います。どんどん発想が広がり、終いには実現可能なものができてくるのですから、その会議は意味を持つのです。

僕がやっていることは、テーマを投げかけているのです。「このような考えもあります」ということです。「この考えが絶対によい」、「これを絶対にやらなければいけない」などとは言っていません。

僕は政治家ではないから、そのようなことを実行する能力はありません。僕は思想家だから自由な発想に基づいているのです。そのように受け止めてくれればよいのです。それを聞いた人から「このような考え方もある」という意見が出てきます。それだけの話です。

すると何が解決するのかというと、自衛隊に外人部隊をつくれば、まず国際協力が解決します。

自衛隊の任務は国土を守ることと国際協力です。昔は国債紛争を解決するということはありませんでした。自衛隊はJapan Self-Defense Forcesです。国際紛争を解決するなど余計なことです。

しかし現在、自衛隊はその任務が課せられているのです。現実的に日の丸をつけて海外へ派遣されているのです。そんな部隊は外人にやらせたほうがいいのではないでしょうか。日本の国内を守るのは日本人でなければダメです。そのようなことを言っているのです。

自衛隊にも朝鮮人が大勢います。たちばな君が自衛隊かどうかは知りませんが、昭和36年に母親か、父親のどちらかが日本人ならば、日本籍になれたのです。日本籍の朝鮮人は自衛隊にも入隊できたのです。

僕のところにいた高橋某も朝鮮人なのに自衛隊に入隊して将校までなっています。そんな奴ははっきり言って使い物にならないのです。日本籍朝鮮人だから朝鮮人のマインドを持っているのです。事実、そのような日本籍朝鮮人は大勢います。

それを考えると外人部隊の方がスッキリしているのです。「国際貢献ができる外国人の希望者を募ります!」と言えばよいのです。自衛隊の外人部隊の誕生です。カッコイイではないですか。日本の自衛隊に憧れている外人が大勢集まるのです。

できれば、その人たちは軍役が終われば、日本国籍を取得して労働者にもなります。自衛隊で日本精神を叩き込まれているから、立派な日本人ができると思います。外国人は、憧れてくるのですから、立派な日本人になります。

「このような考えをもっている中杉は卑怯者だ」など、何を馬鹿なことを言っているのでしょう。なぜ、たちばな君は考え方が狭い(狭量)なのか。よく、この文章を読んで考えなさい。僕のブログはすべて「こうしろ」と言っていません。僕は思想家ですから、問題提起をしているだけであり、「この通りやりなさい」ということではないのです。そのような狭い考えではダメです。

たちばな君は「中杉さんらしくない」などと言っていますが、もっとも僕らしいことを言っているのです。「日の丸を持って特攻しろ!」などということが、勇ましいということではないのです。国際紛争の解決のために自衛隊はでないけれども、外人部隊が出るのです。十分あり得るのです。外国のために貢献するのですから、日の丸をつけた外人部隊でよいのです。

自衛隊は日本を守るのです。この考えのどこが間違っているのでしょう。自衛隊を金で買うのではありません。よく読んで、狭い考えを直しなさい。自分の姿を隠して「卑怯者」という人間は最低です。最低の人間の言う言葉です。まず、人を批判するならば、自分の正体を明かしてから言いなさい。論争するならば、いつでも受けて立ちます。

自分の姿を隠して言う、たちばな君こそ卑怯者です。言葉を慎みなさい!


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