F―16が尖閣諸島の傍で中国軍機にロックオンされたという話が出ています。まだこの話は秘密がありそうです。スクランブルは一機ではやりません。必ず二機でます。後の一機はどうしたのでしょう。
スクラブルで自衛隊機が二機出動して、ロックオンされたのです。自衛隊機は花火のようなものを投げたのです。すると反射してロックオンが効かなくなってしまうので、それで逃げたと言われています。
もう一つ、大切なことがあり、爆音がしてもう一機は火の海になったらしいのです。そのような話がネットではちょっと出ています。すると一機は逃げたけれども、一機はやられたということです。
一機だけ行くということはあり得ません。必ず、二機で行きます。政府はもう一機の話はしていません。火の玉になり尖閣の海域に何かが落ちたのです。日本政府から言うと戦争をしてもらっては困るのです。
「やられた」「やり返しました」などと言ったら大変なことになってしまいます。だから、なんとしても隠さなければいけません。だから言わないのです。実際は一機は落ちているのかもしれません。ジェット機が落ちても、海の上だからパイロットは脱出できます。それを極秘で処理してしまったから戦争にはなりません。
明るみに出したら大変です。「やれ、やれ!」となり、日本と中国の戦争になってしまいます。一機はロックオンされた可能性が非常に高いのです。そのような意味で、もう戦争は始まっているとも言えます。
早くこれも法を整備して、「ロックオンされたら相手を撃ち落とす」としなければいけません。今の法律ではできないのです。ロックオンは先制攻撃ではないのです。「先制攻撃される可能性がある」という段階です。
その「可能性がある」という段階で手を出すと戦争になってしまいます。だから、自衛隊は攻撃できないのです。撃たれたら、攻撃していいのですが、それでは死んでしまいます。それまではダメだというのです。撃たれて落ちるのを黙って見ているしかないのです。
多分、これは戦争を極端に恐れる安倍一派と、防衛省の人間が握り潰している可能性があります。
自衛隊がイラクに派遣されたときに、自衛隊員は35名も死んでいます。「一人も自衛隊は傷つかず、無事に帰ってきました」と佐藤隊長は言いました。冗談ではありません。「35名の3分1は気が狂った、3分1は事故で死んだ、3分1は病死しました」と言い、「戦死した」とは言わないのです。
キャンプで寝ていたら、そこにロケット砲が飛んでくるのです。死者が出るのは当たり前です。それを緘口令を引いて「絶対に言うな」ということです。最近はそのような傾向があります。恐ろしいことです。本当のことは一切言いません。情報は握り潰してしまい、太平洋戦争の時と同じになっています。
「勝った、勝った!」「我、敵を撃滅せり!」そんな話ばかりしていたのです。特にこの話は同じ話なのです。しかも、政府は緘口令を引いて、秘密をばらした奴は懲役刑dす。
「自衛隊機が落ちました!」という情報を出したら、懲役になるのです。そのために、法律をつくったのです。関係者は何も言えないのです。
イラクに自衛隊が行きました。戦死者が何名います。そんなことは政府の秘密です。それを知っている人間がしゃべったら懲役です。もう、そうなっているのです。政府の発表は、よほど慎重に聞いていないと真実はわかりません。
このようなことを安倍さんはやっているのです。だからよくないのです。ウソなのです。今のところでは自衛隊機が一機落ちたかどうかはわかりませんが、そのような情報があることは事実です。
自衛隊はやる気でも、臆病風に吹かれて政府が抑えているのです。シビリアンコントロールです。軍人が如何に怒っても、「ダメ!」というのが文官です。田母神さんの更迭も、自民党の浜田防衛大臣は、その日のうちにクビにしたのです。
「日本は正しかった」「日本の歴史は立派な歴史だ」と言った瞬間、「クビ!」と言われたのです。文官にクビを切られたのです。田母神さんは防衛省航空幕僚長をクビになってしまったのです。
恐ろしいことです。軍人はそんなことでは納得しません。政府の下にいる以上は、従わざる負えません。まだまだ軍人は秘密をたくさん握っていると思います。元航空自衛隊の航空司令の佐藤守さんも本をたくさん書いていますが、ほとんどの航空自衛隊のパイロットがUFOを見ています。
「UFOを見た」と言うと、クビになってしまいます。「お前は頭がおかしいのだな、頭がおかしい奴はパイロットにすることができないから事務職につけ」と左遷されるのです。黙っていて、自衛隊を辞めてから「UFOを見た」と言っているのです。
様々なUFOを見ているのです。民間機のパイロットも見ているのです。2~3キロの葉巻型UFOを見ているのです。ジェット機が小さくなってしまいます。見ても、それも言えませんから隠してしまうのです。
これからどのような時代になってくるのでしょう。我々自身でUFOを見て、判断していくしかありません。まさにMUFONです。MUFONには、7万5千件のUFOの目撃例が何十年にわたって蓄積されています。いろいろな信じられない情報があります。
火の玉を研究していた大槻教授も研究を止めてしまいました。多分、口止めされたのでしょう。「プラズマを研究するな。これ以上やると軍事秘密にふれる」と言われて、大槻教授は研究を止めて、今では山にこもっているのです。言えなのですから、そうなってしまいます。
佐藤守さんも何回もUFOを見ています。UFOと激突してパイロットが2人死んでいます。それも他の理由にされてしまうのでしょう。
ともかく、情報の漏えいを防ぐと言われているので、裏側から情報を探すクセをつけていかないと、とんでもないことになります。
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