立派な朝鮮人? | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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どこかに今のようなだらしがない朝鮮人ではなくて、立派な朝鮮人がいるのではないかと思って調べてみましたが、実は「いない」ということがわかりました。

でも、そうは言っても戦前は朝鮮人の特攻隊が千名くらいいたのです。これは、立派な日本人だと言えます。高倉健主演の『ホタル』という映画がありました。あれは特攻隊員の話です。死んだ特攻隊員が、ホタルになって帰ってくるという話です。主人公は朝鮮人です。千名くらい朝鮮人の特攻隊員がいたのです。

だらしがないのは硫黄島で「ワタシ朝鮮人、タスケテクダサイ」と穴から出て、アメリカ軍の捕虜になった朝鮮人もいますが、立派に日本人として死んだ人もいるのです。全員がダメではないのです。

一番立派な朝鮮人は大日本帝国陸軍中将の洪思翊(ホンサイク)です。洪 思翊は韓国名で、日本名ではありません。朴正煕は「高木正男」という日本名を使っていましたが、この人は朝鮮名で、中将まで登りつめた人です。帝国陸軍軍人の中には、数千名の朝鮮人の将校がいたのです。

日本は戦争に負けました。洪思翊は、連合軍に「君は朝鮮人だな。日本兵に無理矢理されたのだと言えば命は助ける」と言われたのです。洪 思翊は、「いや、私は大日本帝国陸軍中将だ」と言って死刑になったのです。

「古来から戦争に負けたり、無実の罪で亡くなった人もいるだろう。私もその一人でいいのだ」と言って死刑になったのです。この人は立派だと思います。そうでないと、中将にはなれません。中将になるためには、陸軍士官学校を主席で卒業して、陸軍大学で主席にならないといけません。頭もそうとう良かったのだと思います。

それから、朴正煕ですが、本当は日本びいきだったのです。お仲間は日本にいるのです。陸軍士官学校の同期生が大勢いるのです。朴正煕は、日本では中尉でした。韓国に帰り、韓国軍の将軍になるのです。それはそうです。日本の陸軍士官学校を首席で出ているのです。韓国軍の将軍になるなど朝飯前です。近代韓国軍をつくった人です。

朴 正煕は大変立派です。日本人に友達がいたし、同期生もいたし、「韓国は原爆を持ちたいのだ。原爆を持たない限りは生きておれない。日本が原爆を持つことは無理だろうから、韓国が原爆を持つから、共同で核を持った新しい国を造ろう」と本当に思ったのです。陸軍士官学校の同期を説得して、「やろう!」ということになったのです。

これがあったから、「漢江の奇跡」が起きたのです。その裏には原爆計画があったのです。「日本は原爆を持てないから韓国でやってくれ」ということです。朴正煕は、「韓国は日本の防波堤だ。もし、我々がいなかったらいきなり共産国家が攻めてきますよ」と言っていたのです。この頃の韓国軍は、「我々が日本を守っているのだ」という意識が非常に強かったのです。軍規も厳しいものがあったのです。そのような軍隊を朴正煕はつくりあげたのです。最後は殺されたのですが、原爆製造計画がアメリカにバレてしまったのです。GHQにより殺されるのです。

殺した人は大統領警護室長です。食事が終わった後で、「閣下、命をもらいます」と言われて、朴正煕が「誰の命令だ?」と聞くと、「アメリカです」と言ったのです。そこまではっきり言うのです。それで、バーンと撃って殺したのです。もちろん、殺した朝鮮人も死刑です。日本から言うと、朴正煕は立派な人でした。それはそうです。大日本帝国陸軍軍人です。

金 錫源(キムソグォン)という大佐がいます。この人は立派な人です。陸軍大学を首席で出ている人です。実に頭のよい人で、戦争の名人です。この人は北朝鮮を少数で追っ払ってしまうのです。10倍くらいの戦力を蹴散らす、本当の軍人です。

この人は朝鮮戦争の時に。北朝鮮が大挙して攻めてきたのです。その時、韓国には軍属ではいったのですが、将校はいません。将校はパージだったのです。「戦争の名人を連れてこれないか」と、それまではパージしていたのに金錫源に頼み込んで、韓国軍に入ってもらったのです。するとアッという間です。

日本刀を持っていき、「やれ!」と号令をかけるとアッという間に北朝鮮軍を撤退させたすごい人です。韓国軍にとって金 錫源は英雄です。英雄の子孫を韓国では財産没収です。馬鹿な国です。韓国のために戦った人間を、「日本に協力した売国奴だ!」と決めつけて子孫の代まで財産を没収したのです。キンソゴンはよい人だったと思います。

もっとさかのぼれば、李舜臣がいます。何しろ、竜の船で龍の口から火を噴くのです。鉄板で覆った鉄鋼船です。秀吉軍が弓を討っても鉄板がとおらないのです。李 舜臣は暴れまくったのです。軍人としては韓国では英雄です。李 舜臣は「不敗の将軍だ」と言われていますが、最後は日本軍に負けて逃げてしまうのです。

休戦条約があるにもかかわらず、逃げてしまったのです。李舜臣は毒ガスをばらまいたのです。船の竜の口から毒ガスが出るのです。大砲も持っています。一応、戦争の名人だったのではないかと思います。

この李 舜臣の銅像がもっている刀はすべて日本刀です。「あれは日本刀ではないか」と、韓国で大騒ぎをしたのです。李 舜臣の刀も出てきますが、ほとんど日本刀です。「なんだ、こりゃあ、李舜臣は日本刀を持って戦っていたのか」ということになったのです。

李 舜臣の銅像は、あちこちにあります。「まずいから、壊せ! 刀を造り変えろ!」ということなり、大騒ぎしているのです。

 そのように見ていくと、伊藤博文を暗殺した安重根を「この人は立派な人だ」と言っている人がいますが、冗談ではありません。ロシアが殺したという説もありますが、安重根が伊藤博文を殺したのです。何を恨んでいるのでしょう。しかも、これが国民の英雄のようなことを言って騒ぎ立てていますが、伊藤博文は朝鮮半島の合弁を反対していた人です。その人を撃ってしまったのです。安重根は、単なる暗殺者にすぎません。

竹田恒泰さんは「たかが暗殺者を国をあげてお祀りしているのか」と怒っています。安重根は両班の出身です。朝鮮の貴族ですが、馬鹿なのです。獄舎では、「立派だった」「態度がいい」と褒められていますが、日本の首相を狙うなど馬鹿もいいところです。

 調べてみると立派な朝鮮人、日本を尊敬する立派な朝鮮人はこのくらいで、あまりいません。むしろ、無名で戦死した特攻隊員の中にこそ純粋な良い青年がいたのかもしれません。強制的に特攻隊に連れていったのではありません。特攻隊は志願です。自分が希望して行ったのです。当時は大日本帝国の軍人になるということは、本当に名誉なことだったのです。それだけかっこよかったのです。「何としても大日本帝国陸軍に入りたい」と思い、朝鮮人の中には、血を出して血書を出した人もいたのです。

 それだけ朝鮮人は、日本人に憧れていたのです。まして、日本刀を下げた帝国軍人の姿くらいかっこいいものはありません。「俺もあのようになりたい」と朝鮮人は思ったのです。だから、朴正煕は大日本帝国陸軍中尉になって本当に喜んだのです。

 フィリピンにいた小野田寛郎さんも絶対に軍刀を離さなかったのです。軍刀は軍人の魂です。

 朝鮮人でも日本刀を持って戦って、それを魂として活躍した人は、立派な日本人ともいえるでしょう。朝鮮人は、そのような立派な日本人になればよいのです。朴 正煕が、「日本の防波堤が韓国である。北朝鮮と中国から日本を守る。日本は原爆を持てないから、我々に原爆を持たせてくれ」と言ったことは、実に面白いことです。

しかし、この問題はもういりません。日本はいつでも原爆を持てます。もう原爆を持っています。「ワンナイト」です。1日で原爆はできてしまいます。「原爆を落とした」と思った瞬間に、もうやられてしまいます。


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