守るべきものがある国とない国 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 朝鮮人は一番戦争に弱いと言われています。今まで戦争に勝ったことはありません。彼らが英雄とする李舜臣(りしゅんしん)も現実は逃げ帰る途中で殺された男です。英雄でもなければなんでもありません。

 韓国には英雄もいないし、優秀な軍隊もありません。戦争で一番弱い国が韓国です。次にシナ人です。戦争になるとシナ人も朝鮮人も逃げだしてしまうのです。朝鮮人と中国人の指揮官は後ろにいるのです。兵隊は無理矢理戦争に引っ張られるのです。いざ、戦闘になると「いけ!」と言われますが、怖いから「助けてくれ」と逃帰ってきます。すると後ろにいる指揮官が兵隊を撃ち殺すのです。そのために将校が後ろにいるのです。

 日本人の将校は先頭に立って、「進め!」といくのです。韓国やシナの場合、兵隊は奴隷です。やる気がないのです。奴隷だから前に並ばせて「行け! 逃げてきたらぶち殺すぞ!」と言われるのです。

 これと似たものがソ連軍の戦車です。ソ連の戦車は兵隊が中に入ると鍵をかけてしまうのです。戦車のふたに鍵をかけるので、戦車からもう出られません。兵隊というものを信じていないのです。

 何故でしょう。戦争は命を賭けていくのです。守るべきものがあるか、ないかです。「戦争に行くのが嫌だ」というのは守るべきものがないのです。よい例が、韓国人は朴槿惠大統領のために命をささげられますか? 一人も捧げる人間はいないと思います。「朴 槿惠万歳!」などと言って死ぬ人間などいやしません。朴 槿惠は抑圧者だと考えているので、朴槿惠のために韓国人は誰も死にません。

 次に韓国国民のために死ねるでしょうか。それも死ねません。彼らは個人主義だから、人のことなどどうでもよいのです。同胞といっても、仲の良い同胞ではないのです。韓国人は日本の悪口を一緒に言う同胞であり、一緒に何かを成し遂げることはできないのです。韓国人は「人の為めに死ぬ」などということはできないのです。

 では、歴史はどうでしょう。韓国の歴史のために命を捧げるのでしょうか。そんなことできるはずがありません。韓国には歴史がないのです。歴史がないのに命を賭けて守るなど馬鹿なことはできません。韓国人には守るべき歴史がないのです。

 韓国の歴史は奴隷と属国の歴史です。朴正煕も「わが民族は情けない」と言っています。韓国人は日本のせいにしていますが、違います。朴 正煕は、「我が国の国民性が劣っているのだ」と反省しているのです。

 韓国人は歴史がないのでどうしようもないのです。戦争に勝ったためしもありません。韓国の歴史は何もないのです。「ペクトー山でクマ女と交わってできたのが、朝鮮民族だ」というのもウソです。そんなところにウソをもっていくしかないのです。

 それが系統的につながっているわけがないのです。韓国には何もないのです。文化がないのです。あるのはエベンキ文化が入ってきて、臭いものが好きだという文化です。そんなものが残っただけで、そんなものは民族の誇りでも何でもありません。

 キムチも「ウリナラがキムチは5千年」と言っていますが、今の白菜キムチは大正時代に日本人が教えたことなのです。韓国には誇るべきものが何もないのです。朝鮮半島は750回侵略されています。女真族、満州族、蒙古族、漢民族、エベンキ族が攻めてきて、滅茶苦茶になり近親相姦をして造ってきた国であるから、誇るべきものが何もないのです。守るべきものも何もないのです。

 中国人も同じです。守るべきものが何もありません。秦の始皇帝の民族と今の中国人は違う民族です。ジンギスカンのモンゴル帝国も漢民族の国ではありません。次にできた清朝も漢民族の国ではありません。ヌルハチという満州族が造った国です。漢民族の国ではないのです。

 国を造ると滅ぼして国を造り、また滅ぼしてきたのです。あの場所で国を造り、殺し合ってきた4千年の歴史です。誇るべきものがあるのでしょうか。何もありません。中国人はいつできたのでしょう。70年前に国ができたのです。

 では、中国人は共産党を守るために死ねますか? 彼らは死ねるわけがありません。中国共産党は人民広場で人民を殺したのです。何千人と戦車でひき殺したのです。そんな軍隊があるのでしょうか。

 人民は中国共産党のために命を捨てられません。戦わなければ殺されてしまう場合は別です。そこには何の愛着信もなければ、誇りもありません。気の毒な国なのです。

 我が国は2800年の歴史をもった国です。ダイヤモンドのような尊い国です。何もない国から見たらピカピカのすごい国です。2800年も一つの王朝が続いているのです。とてもかないません。これが日本の歴史です。

 歴史があるから我々日本人は国のために命を捨てられるのです。仲間がいる、国民がいる、日本人のためになら命を捨てられるのです。歴史がない国はお可哀想です。誇りがない国はお可哀想です。

 韓流ドラマでウソをつくっても、ウソはウソです。日本人は何もしなくても2800年の歴史をもった世界最古の国家の民です。その国に対して、韓国と中国はくやしくて、くやしくて、まるで天を見ているような感じがするのです。

日本があったのでは奴らの歴史が治まらないのです。「引き摺り下ろして同じにしてやる」というのが、中国と韓国です。

 だから姜尚中も天皇を「日王」というのです。王様は誰かに任命されなければ王様になれないのです。皇帝は自らが皇帝です。任命される必要がありません。李氏朝鮮の王はシナに任命されたのです。

 日本の天皇は誰にも任命される必要がないから、天皇なのです。それをなぜ姜尚中は「日王」などというのでしょうか。劣等感の塊です。気の毒です。でも、そうはいってもこの連中の考え方を直して「日本は素晴らしい」と変えていかないと人類の歴史はないのです。

 人類は日本の歴史にすがって立ち直ろうとしているのに、そこにぶら下がって日本を引き摺り下ろそうとするやり方が韓国と中国です。これをきちんと教えていかなければいけません。韓国人と中国人とはもう会わないことです。「立派な日本人にしてくれ」と言うまで一歩も引いてはいけません。これがこれからの歴史観です。


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