歴史はつくれない、過去を変えることはできない | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
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この日本の盟主の天皇は日本だけのものではないのです。

世界のあなた方のすべての人の統合の象徴なのです。


 朝鮮人の火病は遺伝子からきています。遺伝子と言ってしまうと人種差別になってしまいます。ナチスが「ゲルマン民族は優秀で、ユダヤ人は劣っている。ユダヤ人を殺せ」という論理になってしまいました。遺伝子の話はちょっとしてもよいのですが、中心にしてはいけません。

 「朝鮮人は遺伝子が違うのだよ。お前とは口をきかない」そうではないのです。その奥にあるものを解決してあげないとダメなのですが、無理なのです。歴史は解決できないのです。

 解決できる方法はただ一つです。朝鮮人が「日本人になりたい」ということだけです。歴史はつくれません。過去を変えることはできません。人間が歩んできた過去を歴史といいます。個人にも歴史があります。国家にも歴史があります。過去のことですから変えることはできません。

例えば、前科13犯のK君のように、過去は変えられないのです。どうするのでしょう。前科13犯が何も前科のない人のところへ行くと、話が通じません。それと同じです。韓国人の歴史は変えられません。

 そのことを朴 槿惠のお父さんの朴正煕が嘆いて本を書いたのです。わが民族史を考察してみると情けないというほかない」(朴正煕選集2 国家・民族・私 p.238歴史は変えられないのです。朝鮮人が「これからよい民族になります」ということもできないのです。歴史の正当性を言うならば、李王家を残していかなければいけなかったのですが、李王家は滅ぼしてしまったのでもうありません。

 韓国にはまとまるべき中心がないのです。何が中心になるのでしょう。朴 槿惠大統領が中心になるのでしょうか。大統領を中心になどまとまれません。一応は大統領に従うけれども、任期が終わると豚箱に入れてしまうのです。歴代の大統領はみな死刑になっています。ということは、団結の中心ではないのです。

政治は縦糸と横糸があります。大統領は横糸です。横糸は皆の総意です。縦糸は変わらない歴史です。縦糸をつくることはできないのです。

 だから縦糸を持った日本の文化は大事です。世界各国から称賛されているのです。袈裟も朝ニュースを見ていたら、外人が日本に来て「最初にどこへ行きたいですか?」と質問すると「靖国神社に行きたい」と言うのです。そのくらい外国人は国の一貫性を見ているのです。

 これが日本の発する最大の文化です。今後、世界に向けて発信していく日本文化の源流はそこです。天皇は神話の世界から続いています。この文明は一体何でしょう。

 それを司馬遼太郎は見ないで、「幕末はどうだった」、「明治維新がどうだった」、などと言っていますがくだらない理論です。そんなものは枝葉末節な理論です。長い歴史からみると、一番大事なことは天皇が一貫としていることです。

 今までに信長のような荒っぽい武将が出てきているのです。天皇に変わって、「自分が天皇になりたい」と思う武将は大勢いたのです。でも、それはなされなかったのです。そこに文化があるのです。誰も天皇になる奴はいなかったのです。そこが文化発祥の源です。

 これがやがて世界に向かって日本から発信していくことなのです。何故、世界は戦争ばかりやっているのでしょう。いい加減にしなさい! 多くの人々を殺し合って、喜んでいるのです。戦争はいつまでやっても終わらないのです。

 相手を殺せば復讐が始まるのです。復讐されればまた殺すのです。殺し合いをやってきていないのは、日本だけなのです。これこそが世界の人々が学ぶべきことです。この日本の盟主の天皇は日本だけのものではないのです。世界のあなた方のすべての人の統合の象徴なのです。これが日本から世界に向けて発信していく一番大事なことです。

 僕はそのことを30年も前からわかっていたので、『日本人の使命』の表紙で天皇が中心にして世界の人々がまとまるという表紙にしたのです。僕が先駆者です。30年前にそのようなことは皆夢にも思いませんが、僕は気が付いていたのです。

 司馬遼太郎ですら気が付いていません。大事なことです。経糸と横糸があるのです。経糸がなくなったら韓国になるのです。「韓国人」という1本の糸がないのです。皆、横のつながりです。力のある者が弱い者を抑え込み、力の弱い者をぶっ殺して抑圧して、それが続いているだけです。そこには道理もなければ文化もありません。

 そんなものを「光輝いている」などと言っている司馬遼太郎はそこからみても馬鹿だとわかるのです。もっとも司馬遼太郎は蒙古語科を出て新聞記者になって、最初に書いた本が『韃靼疾風録』という大陸の本です。そこから見ても大陸にあこがれをもっていて、大陸から日本の文化を見てみると「日本は遅れたところだ。日本は中国の文化が欲しくてしかたがなかったのだ」などと言っています。冗談ではありません。

 そこに僕は気が付いたのです。「日本は学ぶべきものはない。中津国である。世界の中心は日本である」と言ったのが、山鹿素行です。頼山陽もそうです。これが歴史です。味方により変わってしまうのです。司馬遼太郎から見れば「日本は文化が遅れていて、大陸の文化が欲しくてしかたがなかった」と言うのですが全然違います。

 日本人は役に立つものは取り入れてしまうのです。「自分たちがもっていないものがある? 自動車があった。これを造ろう」ということです。

 それが宇和島藩です。黒船を見た宇和島藩は、「すごいな、これを造ろう」と思って、蒸気船をつくってしまったのです。誰が造ったのでしょう。提灯屋が造ったのです。すごいでしょう。器用な提灯屋がいたのです。「お前、黒船を見に行ってこい」と言われて、提灯屋は黒船をあちこちから眺めたのです。3日見てから、「わかりました、つくります」と言って、提灯屋が蒸気船を造ってしまったのです。すごい国です。

 これは真似ではないのです。珍しいものが来るから、「それがどうなっているのか?」と見て、「それは我々もできる」ということです。船も自動車も軍艦もそうです。中国から来た漢字も便利だから使ってあげたのです。日本に文字はあったのです。便利だから高めて使ったのです。文化に憧れたのではなく、用があるから使ったのです。「日本は中津国であり、中心だからすべて取り入れて最も良い物をつくりましょう」ということです。だから日本の技術は世界一です。何をやっても世界一です。外国から発生したものでも、この日本列島に入ったら、世界一にして帰すのです。日本人はそのような民族です。

 これからは、日本の文明でなければ世界を救えません。UFOもそのことは絶対に知っているはずです。日本こそ神の国なのです。神の国とは宇宙人だということです。日本人は宇宙人になっていくのにふさわしい人種です。我々は、ユダヤ人だと思いましたが違います。ユダヤ人は悪魔の民です。神になっていくのは大和民族であり、日本人であり、皇室であります。これが今後の日本の指針です。




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