日本国中にあふれる馬鹿 | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

 馬鹿と学歴を考えてみると勉強ができるから利口とは限りません。勉強馬鹿というのがあります。お役人などにおおいらしいのです。高校で一番でないと国家公務員にはなれません。それでも馬鹿なのです。そんな人が大勢います。

 馬鹿を並べてみると学歴自慢馬鹿、これは多いのです。もうよい年なのに出身大学を誇りに思い携帯電話のチャクメロを“都の西北”にして電車で鳴らしたり、カラオケでは“都の西北”を歌い、封筒は早稲田大学の封筒を使い、50歳になろうとするのにこのような奴は馬鹿としかいいようがありません。

 早稲田大学社会学部を出た馬鹿もいます。法政大学と同じくらいのレベルらしいけれども、夜になるとオカマになり、マニュキュアを塗るのです。白い女性用のドレッサーで女装したり、人の物をかっぱらうことをいつも考えているのです。

 スパーフリーの和田も早稲田大学でした。あれも馬鹿です。和田は朝鮮人です。何しろ、学歴馬鹿が多いのです。自分の学歴など自慢するものではないのです。東大を1番で出たとか、財務省に1番で入ったというならばすごいと思いますが、その連中は自慢する必要がありません。

 愚にもつかないことで学歴を自慢するのは、馬鹿としかいいようがありません。まだまだ馬鹿がいます。学歴馬鹿、学歴自慢馬鹿、男狂い馬鹿、裏切り馬鹿がいます。裏切り馬鹿は多いのです。本人は裏切っているということに気が付かないのです。

 私の知り合いにもいます。結婚して幸せになっているのに、パッと出会い系サイトで男を見つけて遊びまわり、その男と「結婚する」と言って、旦那と別れて、向こう側の男にについたら追い出されたのです。何という馬鹿なのでしょう。すべての信用を失うのです。

 以前から付き合っていた人、旦那からも信用されなくなって、孤独になってしまいます。旦那も出戻りの顔を見たら面白くありません。「この女は俺を裏切って、他所の男と寝てきた女か。憎たらしいな」と思うとうまくいきません。そのような裏切り馬鹿がいるのです。裏切らなければ幸せになっているのに、パッと裏切るのです。

 世の中には信じられない馬鹿がいるのです。年収1億円ある亭主と別れて、マッサージの中国人とくっついて逃亡した馬鹿もいるのです。なんという馬鹿なのでしょう。信じられません。そのような裏切り馬鹿が大勢いるから注意しなければいけません。

 何故、裏切るのかというと馬鹿だからそのようなことになるのです。馬鹿ではない人は過去とのつながりを大事にします。過去のつながりがあって、未来があるのですから、過去を清算して「ご破算に願いまして新しい人生」など歩めるわけがないのです。

 人生はずっと続いているのです。「過去を清算して新しい人生を」などと考えている奴は馬鹿なのです。そんなことはできないのです。そのようなことは人間の幸せではないのです。

 それから、力自慢馬鹿、筋肉自慢馬鹿がいます。ボディビルをやって筋肉を鍛えて鏡を見て「美しいな」と言っている馬鹿が本当にいるのです。自分の姿を見てうっとりして、「美しいなあ」とため息をついている馬鹿です。

 それから、夜郎自大馬鹿がいます。夜郎自大とは、馬鹿のくせにどこまででもつけあがり、本心を失ってしまうのです。創価学会の池田大作がそうです。しこたま何兆円というお金を持ち、馬鹿になり「何を言っても自分は許されるのだ」と思っているのです。

 池田大作は元気な頃、皆の前で出鱈目なピアノを弾いたのです。コード一つ知らないのです。「バンバンババン!」と適当に弾くと「先生、お上手~」と全員が褒めるのです。褒められると馬鹿は自分が「本当にすごい」と思ってしまうのです。才能など全くないのに、そう思ってしまうのです。

 写真も「見ないで撮るのだ」と言い出して、パチとシャッターをきるのですが、「どうだ、すごいのが撮れたろう、編集してみろ」と言うのですが、実はその後ろから聖教新聞のカメラマンが池田大作の後ろから撮っているのです。先生の写真はさかさまだったり、ななめだったり見せられないので、写真部が撮った写真を「これが先生が撮った写真です!」と言って出しているのです。

 すると池田大作は「俺は大したものだ」と思ってしまうのです。馬鹿ははまってしまうのです。「裸の王様」という話があります。王様は裸なのに、「王様は美しい服を着ていますね」と言うと、馬鹿は裸なのですが、「俺は本当は服を着ているのかな」と思ってしまい、街の中を裸で歩いてしまうのです。王様だから誰も何も言わないのです。

 権力者には必ずそのような馬鹿がでてきます。本当は馬鹿なのに「馬鹿ではない」と皆が言ってくれるから、どんどん図に登ってしまうのです。

この間、中杉弘のブログで話した『貞観政要』の話がそうです。権力者は馬鹿になるのです。馬鹿にならないように40人のカライ言葉を述べてくれる側近をおいて「欠点だけを言え。褒めなくてよい」と言い、王様は毎日悪口を聞いたのです。そのような人間にならなければいけないのです。

池田大作はチビで145センチしかないのに、皆が頭を下げるから大物になった気がしてくるのです。態度が大きくなるのです。「こうやって弓を引いてパーンと放てば、100発100中だよ」弓もさわったこともないクセにそのようになってしまうのです。それを夜郎自大馬鹿といいます。

北朝鮮の金正恩はだいぶそうなっています。太ってしまい130キロです。普通は「お痩せになったほうがよいのでは」と言いますが周りの人は絶対に言いません。「貫禄があっていいですね」と言うのです。頭も変な形ですが「いい形ですね。僕も真似していいですか」と言うのです。すると金正恩は「ダメ、これは俺だけのもんだ」と言うのです。これを夜郎自大馬鹿というのです。

この他には美人馬鹿がいます。若い頃からコンテストに出て自分に酔うのです。ちっとも美しくなどないのです。10年も経てばババアです。最後に勝つのは心の美しい人です。心の醜い人が化粧で塗りたくってもなんの意味もないのです。叶姉妹を見てください。顔が欲で膨らんで大きくなり、油でギラギラ光り、きつい化粧をしてもう見れません。「きれいだ」とおだてられているとあのようになってしまうのです。そんなものは相手にしなくてよいのです。

馬鹿はまだまだいます。ギャンブル馬鹿は馬鹿の代表です。絶対に成功しません。パチンコ、競艇、競輪、競馬、そんなことをやるものではないのです。後ろのポケットに競馬新聞をつっこんで、赤鉛筆を耳にはさんで、浅草で昼間から煮込みを食べて酒を飲んでいる馬鹿な連中です。そんなことをやって成功できると思うのでしょうか。

まだあります。「俺の家は凄いだろう」という家自慢馬鹿もいます。部屋が20もあったら掃除するだけで大変です。車自慢馬鹿もいます。1年に1回しか乗らない馬鹿もいます。僕も昔、ハーレイもっていて考えました。ハーレイは250万円くらいします。1年経って売るときには100万円です。1年間に150万円消費したことになるのです。

どのくらい乗るのかというと、1月に1回くらいしか乗りません。すると、1回10万円消費していることになるのです。そのためにハーレイなど乗っている必要はないのです。僕はそれに気が付いたから馬鹿馬鹿しいのでやめたのです。

オートバイ馬鹿もいれば車馬鹿もいます。一体何回乗るのでしょう。それからお金持ち馬鹿もいます。財布の中には100万円くらい、いつもあるのです。財布を出して人の前で財布の中身を見せると、100万円の束が入っているのです。その中から1万円ぬいて払うのです。もったいをつけて1千円払うのに1万円出して払うのです。

いつでも100万円もっていないと不安で仕方ないのです。自慢できるものはお金しかないので、いつも100万円もっているのです。それで、ものすいごくケチなのです。減らないようにするために100円でも200円でも安い物を買うのです。

そのような馬鹿は人前では見栄を張るのです。ある麻雀屋の朝鮮人の親子がそろってそうです。親父は100万円、息子も100万円もっているのです。「すごいお金持ちだな」と思いますが、ウソなのです。すべてハッタリです。

大坂人は人を見る場合、靴と時計を見るといいます。靴と時計など見てもわかりません。やはり車です。しかし、車馬鹿になってはいけません。そのように馬鹿はたくさんいますが、馬鹿にならないように注意しましょう。


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