人類とUFO | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

もし、政府はUFOを認めるとなると、以下の疑問に対してすべて答えなければいけません。しかし政府は答えられません。

それはこのような考え方からです。地球にしか生命は存在しません。地球の生命が一番発達して最高の文明を作り上げているのが人間です。この人間の指導者である大統領はすべてを優越しています。大統領には不可能はありません。すべて可能になります。月にもいける、火星にもロケットを飛ばしました。原爆も水爆もつくりました。最高の破壊活動もできます。宇宙兵器、気象兵器で津波も起こせます。人間は万能です。「我々が最高だ」と思っています。

ところが「宇宙人がいる」となると、この権威は吹っ飛んでしまうのです。「何が原爆だ、何が水爆だ、ちゃんちゃらおかしい」ということです。瞬間に移動するなど人類にはできません。UFOが存在すると、すべての政府の権威、学者の権威がひっくり返ってしまいます。

政府はUFOとコンタクトがあっても「UFOは存在しない」と必死になってふさいできた面があるのです。まず、UFOが存在するという証拠はどこに存在するのでしょう。「見た」という人は大勢います。「見た」など本当かウソかわかりません。

「UFOがいる」という証拠をキチッとつかめるかどうかということです。矢追純一さんがこの問題を発表していましたが、第一番に「UFOが存在する」という証明は、アメリカ市民がCIAを相手にして裁判を起こしたことです。どういうわけだか、市民が勝ったのです。「CIAはUFOに関する情報を公開しろ」という裁判所の命令が下り、CIAは仕方なく、1千数十ページの文章を公開したのです。それによると「間違いなくUFOが存在している」とCIAの文章が公開されたのです。これが一つ目です。

二つ目に米軍の空軍大学の教科書に「UFOは間違いなく存在する」と書いてあるのです。現在わかっているUFOは、57種類です。UFOは、5万年前から人類と交信しているというのです。これは空軍の教科書に書いてあるのです。これはウソではありません。

ロシアのメドベージェフ首相は「ロシアには宇宙人が生活している。どこに住んでいるかは言えない。間違いなく宇宙人はロシアにいます」と言っています。

カナダの元国防大臣ポール・ヘリヤーが「少なくとも4種類のエイリアンが何千年も前から地球を訪れている」と言っています。このような公式な報告は「見た」という話とは違い、ある程度信じてもよいのです。

米国最大の民間のUFOの研究機関をMUFONといいます。約7万5千件の目撃情報を保管しています。ヒストリーチャンネルの「ハンガーファイル」という番組で放送されています。「UFOを見た」という情報が入ると現地に行って取材して写真を撮り記録しているのです。それが7万5千件あるのです。

過去の「UFOが存在する」という証拠は、コロンブスの航海日誌です。コロンブスが約500年前にアメリカ大陸を目指していたときに、バーミューダトライアングルで光物が海中から出てきたのです。当時、船長は航海日誌を書いたのです。「火の玉がサンタマリア号についてきています。しばらくついてきたのですが、また海にもどっていきました」海が明るくなって光の玉が現れたのです。そのような現象を3回くらい体験しているのです。

それを航海日誌に書いていたのです。船長は航海日誌を毎日書かなければいけません。航海日誌にウソのことを書けば、本国に帰れば死刑になる可能性があるのです。キリスト教絶対の国です。キリストの教えに反することを言う奴は死刑です。

「火の玉が現れた」と書けば、コロンブスの有利になることはありません。「火あぶりだ!」と言われても仕方ありません。それにも関わらずコロンブスは書いているのだから、ある程度事実だったということが言えます。

それから、「開洋丸事件」があります。東京大学海洋研究所・海洋水産資源センターが運行する水産庁の漁業調査船が、二度にわたって謎の飛行物体と遭遇し、その事を日本の科学雑誌に発表したことで、一般紙でも取り上げられるようなニュースとなりました。

調査船が遭遇したのは巨大なUFOです。レーダーが300メートルもある巨大な物体をとらえたのです。乗組員の皆が見ているのです。UFOは船と衝突寸前でレーダーから消えたのです。科学専門誌「サイエンス」19889月号(米国SCIENTIFIC AMERICAN誌の日本語版/現・日経サイエンス誌)に、「調査船『開洋丸』が遭遇した未確認飛行物体の記録」として発表しています。開洋丸事件といって有名な話です。これも公文書で残っているのです。

日航のジャンボパイロットが見たUFOは直系が2キロです。巨大な物体が空中に浮いているのです。通信記録がちゃんと残っているのです。これも通信記録が公開されています。

これらのUFOと遭遇した証明があるがゆえに「UFOは存在する」と言えます。元航空自衛隊空将の佐藤守さんも言っています。ほとんどの人間がUFOを見ています。UFOを撃墜しようとして、2人の自衛隊員が死んでいます。佐藤さんは元幹部自衛官ですからウソは言いません。これはある程度本当であろうと思います。

ドイツ、ベルギーでも公文書がたくさん出てきているから、今までの目撃例とはちょっと違います。個人が「UFOを見ました」と言う話ではありません。

UFOの写真を撮っている人もいますが、ほとんどがフェイク(合成)だと言われています。今はコンピュータで簡単にできてしまいます。そんなものはあてになりませんが、公文書で言っていることは、「ほんとうであろう」と思ってよいと思います。ロシアに亡命したスノーデンも、「UFOは存在します」と言っています。これも公文書のようなものです。

そのような時代がきているのです。まだ否定しているのはアメリカです。アメリカは否定どころか、UFOを造っているのです。UFOの技術を研究して造っているというのが事実です。このような事実から見ても間違いなくUFOは存在します。

特にアメリカでの目撃情報が多いのですが、何一つ我々はUFOのことはつかめません。どのような原理で動いているのでしょう。どれだけの速度がでるのか、誰が乗っているのか、なぜ地球に来るのか、なぜ人さらいをするのか、400万人もアメリカ人がアブダクションされているのです。しかも、なぜそのようなことをするのかわかりません。

キャトルミューティレーションをされた牛は血が1滴もありません。これもわかりません。イギリスに主に現れるミステリーサークルとは、何でしょう。人間は何一つ説明ができないのです。

僕はそのような状況を見て、「UFOの存在は信じたほうがよいのではないか」と思います。信じたほうがよいのです。ところがUFOの存在を信じるとどのようなことになるのかというと、人間よりも優れた存在がこの世にいるということです。人間が足元にも及ばない存在です。それを認めるのが人間は嫌なのです。

「嫌だ」と言っても、人間より優れた存在はあるのです。仕方ありません。瞬間に移動する。何万光年も離れた空間を瞬間にして移動してくるのです。パッと空中に消えて、空中からパッと出てくるのです。音もなく止まります。しかも空中で止まります。

我々人間の目に見えないように、UFOを透明にすることもできるのです。人間は何一つ理解できません。反重力、反空間、反時間とは何でしょう。滅茶苦茶です。こんなことは絶対に認められません。認めると頭が狂います。いくら人間が考えてもわからないのです。考えれば考えるほどわからなくなってしまうのです。

人間を超えているのです。人間を超えているものを見ても、人間はわかりません。頭が悪い奴が頭のよい人間も見てもわかりません。だから考えないことにする。そして、ないことにするのです。簡単です。「UFOなんてないのだよ」と言ってしまえば、それで自分は済みます。

しかし、先ほど言った公文書の例から言っても否定することはできません。すると次にくるのは「地球とはどのようなものか」ということです。地球が最高で、今までは生命は地球にだけ生まれて、だんだんと進化してサルが人間になって、人間が文明を造ってきたのだ。宇宙の中で文明をもっているのは人間だけだ。人間が最高だ」ということになります。今までそのように思ってきたのです。

ところが宇宙から見ると地球とは何でしょう。これは失敗作です。UFOの原理からいうとジェット機やロケットの火を噴く噴射は見苦しいのです。

今は地球で何が行われているのかというと、人類という全く見苦しい生物が生まれて、お互いに殺しあって戦争・戦争・戦争の歴史をやってきて、遂にその延長線上に人類を滅ぼす水爆なるものを開発してしまったのです。地球が何回でも滅びる核兵器を所有しています。

宇宙から見ると人間は失敗作です。幸福の方向を向いて歩いていないのです。破壊の方向へ向けて、最後は地球を滅ぼしてしまう方向に向いているのです。宇宙に生まれる生命の中で地球の人類は失敗作だとわかるのです。

平和でなければUFOは地球に来れません。UFOは何万光年も離れた星から瞬間に来ることができるのです。戦争をやっている人間にはそんなことはできません。宇宙人に戦争などないのです。なんと馬鹿なことをやっているのでしょう。同じ人間同士が殺しあうなどという段階ではないのです。

さらに宇宙人は「我々は死ぬことがない」と言っています。これは矢追純一さんが言っています。矢追純一は、82歳でも若いのは、そのようなことだと思います。人間は死なないのです。死ぬと思うのが錯覚です。宇宙人はほとんど永久の寿命を持っているのです。

地球人の寿命は、たかだか100歳くらいです。だから矢追さんは「あんた100歳だか、200歳だか知らないけどさ、UFOのことなどわからないのだよ」と言いたいのです。とてつもない永遠の寿命を生きている宇宙人から見たら、地球人はゴキブリ以下です。100歳くらいで死んでしまい、子供が生まれて、戦争の準備をしてぶっ殺し、騙し合い、破壊しあい、醜悪な生き物が人類です。宇宙人から見たら見苦しいのです。宇宙人は瞬間移動ができて、死ぬこともないのです。好きなことができるのです。まさに人間から見たらユートピアです。宇宙という角度から見れば、人類よりはるかに優秀であり、ユートピアの世界をつくっているのです。地球は最悪で醜悪な見苦しい世界をつくっているのです。

これが宇宙人から見る地球と宇宙の物の見方です。ここから我々は次にくる人類の歴史を見直してみる必要があるのではないでしょうか。





ご愛読ありがとうございます。

よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓

人気ブログランキングへ


『中杉 弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137