自虐史観の終わり | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。



『みことのり』(発行者 森清人先生・発行所 錦正社・定価 参萬円)

 韓国の朴 槿惠の従軍慰安婦の問題から始まり、中国の軍事パレード、日本の安保法案が成立して、何かが大きくかわりました。

 まず、朝日新聞がインチキであるということを国民のほとんどが知ってしまいました。これが一つです。それからマスコミ、テレビのコメンテーターが日本の本当の歴史を語りだしたのです。今、どこのテレビ局でも「従軍慰安婦は存在しない。これは韓国のデッチあげである。日本と韓国は戦ったことはない」、これもマスコミが認めています。

 そして、日中戦争もなかったのです。そのことも認めています。どうやらその陰に「この戦争はアメリカにより仕組まれたらしい」ということをチラチラと言い出しています。全面的に「アメリカが悪い!」などと言うのではなくて、チラッチラッと見せているのです。マスコミ関係者は真実を知っているということです。

 「左翼系の論客たちは出てくる幕がない」ということが証明されたのです。安保法案が通り、いよいよ戦後の自虐史観がなくなったと言えます。そのような方面では自虐史観からの独立第一歩の年とも言えます。するとわかるのです。

これで日本国がトラウマとしてもっていた自虐史観「日本人は残虐で拷問をして、よその国に行って妊婦の腹を裂き、子供を引きずり出した」など、まったく根も葉もないことです。そして、「南京で30万人も虐殺した。本当に悪いのは日本です。日本くらい悪い国はない」と思っていたのです。

 今まで国民はそのように思っていたのです。「すいません」と謝罪するのはもうなくなったと思います。これは凄いことです。すべて時代に流れが変わってしまいました。だからと言って、どう変わるのかということはまだわかっていません。

 自虐史観がなくなって、次にどう変わるのでしょう。左翼が圧倒的多数で、愛国者が圧倒的に少なかった時代も終わったのです。自民党が圧倒的です。もう見えてきています。次に何が浮かび上がってくるのかということが問題です。

 「安保法案で日本は普通の国になった」と言っている馬鹿がいますが、そうではないのです。取りあえず、普通の国になりましたが、ここから新しい日本が始まるのです。日本は普通の国ではないのです。神の国なのです。そこまで民衆の意識がいかないのはわかりますが、次に出てくる問題は、「日本人は神の国民だったのだな」と気が付いてくるのです。これが日本人の覚醒の第一歩です。

 自虐史観がなくなったから、どうなったのでしょう。「アメリカが悪かった」で終わってしまいますが、違うのです。日本は神の国だと気が付いてくるのです。神武天皇がこの国を造られてから2800年間、日本は神の国であるのです。これに気が付いてもらいたいのです。

 これはどうしたら気が付くのかというと、『みことのり』(発行者 森清人先生・発行所 錦正社・定価 参萬円)という本があります。この『みことのり』は、大変貴重な本です。命をかけて編集されたものです。分厚い本です。この『みことのり』に書いてあることは、「日本の歴史は天皇の歴史である」ということです。

 日本の国の歴史は、民衆の歴史でもなければ、武士の歴史でもありません。天皇かえら見た歴史です。質問「日本の歴史とは何ですか?」答え「天皇の歴史です」これが正解です。

 なぜかと言うと、歴代起きてきた事件が天皇のお言葉で語られているのが、日本国の歴史です。『みことのり』とは、天皇のお言葉です。何故、太平洋戦争が行われたのかというと、天皇の詔勅を読めばわかるのです。「この戦争はこのような目的で戦争を始める」と言われているのです。終戦の詔勅もあるのです。「このような理由で戦争をやめる」と書いてあるのです。これが天皇から見た歴史です。

 もっとさかのぼって「織田信長を天皇はどのように見ていたのか?」ということは、天皇のお言葉で語られているのです。「秀吉のことはどのように見ていたのか?」、「家康のことはどのように見ていたのか?」、すべて歴代の天皇のお言葉でつづられているのが、『みことのり』ですから、この本は非常に価値があるのです。

 この「みことのり」を日本人が読みだすと、日本の本当の歴史がわかってくるのです。すべての天下人を天皇は呼び捨てです。すごいなと思います。「信長、秀吉、家康」このような角度で物を見ている人がいたのです。これができるのは天皇だけです。

 庶民から見ると「信長は凄いな」、「秀吉は天下人だ」と思うのですが、天皇はそのように見ていないのです。「秀吉が、」「家康が、」、全て呼び捨てです。日本国は天皇の歴史です。何故かと言うと天皇は神話によると、天照大神の御子孫であり、神武天皇の子孫です。神から生まれたのが天皇です。

 天皇から生まれたのが、我ら庶民であり、いずれにしても日本民族は天皇の血を引く、すなわち神の血を引く民族です。

 これも遺伝子学の研究でわかってきているのです。日本人のDNAは違うのです。朝鮮とも、中国人とも、まったく違うDNAなのです。独自でオリジナルなものなのです。朝鮮人の血と日本人の血は全く違うのです。

朝鮮人はクマから生まれた民族ですから野蛮人です。人間まで達っしていない亜人だとわかるのです。それがわかった時に朝鮮人の子どもを身ごもるなど死んでもできません。知らないから野田聖子のように自分で子供が生めないなら、朝鮮人の精液をアメリカに送り体外受精して自分の子どもとして育てるなど馬鹿なことをするのです。

 この次にくる問題は、「日本は普通の国になった」、次にくる問題は「日本は普通の国ではない。神の国である」ということを日本国民に知らしめていく必要があります。これが正理会の役割ですから、皆さんしっかりと勉強していきましょう。

 しかし、この間の国会は凄かった。陳哲夫(福山哲夫)という朝鮮人と、白眞勲という朝鮮人ですが、これは日本籍をもった朝鮮人です。これが佐藤隊長の首をしめたのです。白 眞勲がネクタイを絞めて、陳哲夫が佐藤隊長の頭を押さえて、それだけではないのです。小西議員が遠くから飛び上がってきたのです。そこに佐藤隊長のパンチが「パシーーン!」と小西議員の頬に入り、奴は失神したのです。すごいよね。佐藤隊長に襲い掛かったのは、みな朝鮮人です。

 わかったことは、民主党はほとんどが朝鮮人だということです。これも大事なことです。日本人ではないのだから、こんな奴らの言うことは全く気にすることはないのです。共産党も全員が朝鮮人だと思います。朝鮮人にあらずんば、出ない発言です。日本を嫌って、日本を貶める発言をするなど、このような連中は非国民で日本人ではないのですから排斥していかなければいけません。



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